最近、漫画「美味しんぼ」にハマっている濾過調合担当の坪倉です。
「美味しんぼ」といえば、私が小学生の頃にテレビでやっているのを観ていた記憶があります。
しかし当時の私は食に興味がなかったので、主人公の山岡が、人々が抱える悩みを解決していく様子を何となく観ていたように思えます。
しかし時は経ち、飯尾醸造に入社して、食の重要性を知り、食に興味をもった今改めて美味しんぼを観ると、自分の中に落とし込まれる感じが当時と全く違います。
すごく勉強になりますし、本当に素晴らしい漫画だと思います。

話は変わりますが、少し前に「捨てないレシピ」という本を読みました。

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この本は大阪のだし文化を支える老舗昆布店「こんぶ土居」の四代目店主、土居純一さんが書かれた本です。
だしの取り方やだしがらの活用方法、日本の食文化における昆布の重要性を伝える土居さんの取り組みについて書かれており、すごく勉強になりました。
特にだしがらの栄養的価値についての記述は非常に興味深い内容でした。
また、捨てるのが一般的なだしがらを活用したレシピも沢山記載されていて、だしがらの可能性も知ることもできました。
個人的にすごく気になったレシピが、だしがらの昆布を使ったペペロンチーノ。
また今度作ってみたいと思います。

そして何よりも驚いたのが、こんぶ土居さんが漫画「美味しんぼ」の89巻「小ビンの謎を解け!」に登場していたということ。
驚きと同時に、すごく嬉しい気持ちになりました。
漫画で紹介された秘密の小ビン。
その名も「昆布粉」。
昆布粉とは、名前の通り昆布を粉末にしたものなのですが、昆布粉の原料に使用されている昆布は、漁獲量激減によって幻の高級品となった白口浜天然真昆布100%。
副原料は何も使用しておりません。
こんぶ土居さんが登場した巻を読んで、この昆布粉がすごく気になりました。

ちなみに66巻の第2話「真心に応える食品」に飯尾醸造の富士酢も登場しております。
興味ある方は是非読んでみて下さい。

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先日大阪に行く機会があったので、こんぶ土居さんに初めてお邪魔してきました。

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美味しんぼに登場した秘密の小ビン「昆布粉」も発見。
その他にも気になる商品が沢山あり、特に気になった商品をいくつか購入させていただきました。
美味しんぼに登場した「昆布粉」は、もちろんゲットしました。

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レジにこんぶ土居さんが登場した美味しんぼの巻の小冊子がありましたで、こちらも記念にいただきました。

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何から使おうかなと迷った結果、まずはこんぶだし醤油を使ってみることに。

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こんぶだし醤油は、こんぶ土居さんの「十倍だし」に天然醸造の醤油と少しの味醂を合わせて作られただし入りの醤油です。
今回は冷奴でいただきました。
薬味は無しで、豆腐にかけてシンプルにいただくことに。

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冷奴好きの私にはたまらない。
醤油の甘味と、だしの旨味のバランスが絶妙で最高に美味しかったです。
我が家の調味料にレギュラー入りしました。
これからの時期に間違いなく大活躍してくれそうです。

他にもまだ使えてない商品があるので、使うのが本当に楽しみです。

濾過調合担当 坪倉