酢を造るといふ仕事|富士酢醸造元 飯尾醸造 イメージ画像

取材・見学

11月7日から9日の3日間、宮古島で行われた、地域創生トレーニングセンタープロジェクトに参加してきました。先日、三崎がブログに書いておりますので、ぜひ三崎のブログもご覧ください。 三崎はトレセンでも人気者で、会話が盛り上がって、あまり写真を撮れなかったそう
『私も地域創生トレーニングセンタープロジェクトに参加しました。』の画像

11月7日から11月9日まで地域創生トレーニングセンタープロジェクトに社長、牛田、三粼の3名で参加しました。 今回の舞台は沖縄県宮古島市です。 海が美しいことで有名な宮古島。透明度の高いエメラルドグリーンやコバルトブルーの海では、ダイビングなどのマリンスポーツも人
『地域創生トレーニングプロジェクトに参加して参りました。』の画像

Go To したらいいのか、Stay Homeに徹するべきなのか、悩んでしまうこの4連休。 肌感覚として、ここ最近車の往来はかなり増えて来ているのも実感しているのですが。 元々、東京オリンピック開会式に合わせた休日だったんですねー。 飯尾醸造でも「朝日放送 LIFE」「NHK あさ
『宮津と丹後のええもん置いてくれてます。もちろん富士酢も』の画像

何の葉っぱでしょう? キリントレセンで出会いをきっかけに、昨年12月に紅芋栽培を依頼した鹿児島・指宿U-farmさんから、苗を移植したのと連絡がありました。先月末に前年度の最後の紅芋酢の仕込みしたと思ったら、既に次の芋栽培が始まる。飯尾醸造の酢造りは農作物の栽培
『紅芋酢を仕込む頃、次の作付けが始まります』の画像

京都市内にある国産牛ステーキ丼専門店「佰食屋」さんに行ってきました。 この書き出しは適切ではないかも・・・ グルメレポートじゃありませんm(__)m 一日100食限定売り切れたら閉店、営業時間わずか3時間半。 ここまで書くとご存じの方も多いかと。 刺激的なタイトルのベ
『究極の絞り込みですべての人が幸せに『佰食屋』』の画像

最近のブログは紅芋の仕込一色ですねー 「今回もかい!」とのお叱りを覚悟して、また書いちゃいます。 今年も順調に発酵している最中、おそらく一番安堵しているのが、仕入を担当している私かな。 なぜなら、必要量の1/3にも満たない大不作だったから・・・ 「紅芋酢」の原料
『楽屋ネタ? 実は紅芋を必死で探してました』の画像

朝晩すっかり涼しくなり、時には肌寒く感じる日もあり 秋が深まってきました。 先週は久しぶりの土曜当番でした。 秋晴れのさわやかな日で、蔵にも足を運んでくださる お客様がたくさんいらっしゃいました。 午後からは、以前からご予約をいただいていた 「龍谷大学農学部
『すべてが学びになる』の画像

以前から惹かれていた小豆島へ。 海運が盛んな地理的条件、晴天の多い気候、生きるために必須の塩づくり、自然の恵み豊かな小豆島は、江戸時代には幕府の直轄地だったとか。最盛期には400の醤油蔵が軒を連ね、現在でも約20の蔵があります。早朝宿の外に出れば、醤油の香ばし
『桶から造る最初の醤油蔵−ヤマロクー』の画像

浅学の私でも辛うじて知っている、孔子先生の超有名なお言葉。 この後に「亦た楽しからずや」と続きます。 “遠方から親しい友が訪ねて来て楽しい” って習いましたが、他の解釈もあるようで。 カナダから。 契約農家さんとも、すぐに意気投合。 フランスからも。 乾きつ
『朋有り遠方より来たる』の画像

先週の台風通過で棚田がある上世屋でも土砂崩れや川の氾濫、用水路にも影響が出ました。 しかし田んぼの稲達は出穂して間がなく倒伏は免れました。 何より人的な被害へつながるものはなく ひと安心です。 こちらが激しかったのは夜中のこと。屋根や外壁へ叩きつける強烈
『やっとお会いできました!日本一の稲オタクに!』の画像

週末の春の嵐予報におそれをなしていましたが、宮津は雨が降り続いたものの嵐という程でもない天気で一安心でした。予定していたビニールハウス作りはできなくなってしまいましたが。 ビニールハウスは苗づくりのためです。そろそろ田植えの準備をはじめています。 さて、雑
『『25ans』5月号に紅芋酢と黒豆酢が紹介されました』の画像

「五感のチカラ」という連載の取材に来ていただきました。 今回は酢の香りがテーマだったので、富士酢プレミアムが生まれた経緯をお伝えしました。数年前、このブログでも紹介していますので、よかったらみてやってください。 高校を卒業した後、進学するのか就職するのか
『京都新聞の取材がありました』の画像

現在発売中の『専門料理』3月号が届きました。 料理人向けの専門誌で、昔ながらの本来の製法で作る酢として飯尾醸造の純米酢(純米富士酢)を紹介していただいています。 巻頭特集が「世代別 フランス料理の技術論」というのもさすが。フレンチレストランで出てくる本格的
『『専門料理』3月号、「日本の伝統食品」に飯尾醸造の純米酢造りが紹介されました』の画像

今日までの2日間、「食彩の王国」の取材に4名のスタッフの方々が来てくださいました。そして、延べ17時間もかけて、3つの場所を撮っていただきました。 まずは酒蔵。 純米富士酢の原料となる純米酒を醸す現場は、今が最盛期。白衣に手ぬぐいを頭に巻いて、精米室から米を
『テレビ朝日の人気番組「食彩の王国」の取材がありました』の画像

飯尾醸造の原料仕入の多くは生産者と直接取引をしています。間に納入業者が入る場合でも丸投げはせず、可能な限り産地を訪問しています。これは生産現場で、現物を見て、生産者に率直に語ってもらわなければ、現実を知る事が出来ないから。 特に最初の取引や変更が発生す
『かぼすの産地、大分の臼杵に行ってきました』の画像

雨が降らないピーカンな天気が続いております。用水路の水位が日に日に下がっており水不足の問題が。稲作農家にとって水は死活問題・・・水の遣り取りで農家同士の人間関係が崩れた事例はよく耳にします。 まだ、しばらく続く水管理・・・上手くやっていきたいものですが
『有機農業先進地へ視察に行って来ました』の画像

 今回は宮津市から車で一時間半の兵庫県北部「但馬地方」の養父市に、富士酢の原料米を栽培している契約農家さん達と、無農薬栽培「紙マルチ米」の田圃へ見学に行ってきました。 早速現地に到着したのですが・・・、やはりここは、「弁当忘れても傘忘れるな!」と言う
『 兵庫県 養父市に行って来ました』の画像

先日、静岡に出張して参りました。 目的の一つが落合ハーブ園の視察。 「富士ピクル酢」の原料として、オーガニックローリエを作っていただいています。 「富士ピクル酢」はドライトマトを煮出して旨みをとっていますが、ローリエは香り 付けと臭み消しの役割担っ
『丁寧な仕事がもたらす品質(落合ハーブ園視察)』の画像

今日は大阪から毎日新聞のカメラマンさんが来てくださいました。 東京出張中に、フードコラムニストの門上武司さんから電話があり、「私の連載で紹介したい」とのお話をいただいてたのでした。門上さんは2度、蔵を取材してくださったいます。先月号(2010年10月)のANAの機

久しぶりに更新します。 昨日は、雑誌エルマガジンの取材に来ていただきました。四代目、お酢や母のインタビューの後、私自身も富士酢プレミアムやピクル酢について、いろいろ質問を受けました。 また、この日は蔵見学も。京都府中小企業労務改善集団連合会の皆さんが総勢2

へ〜!大阪にもこんな風光明媚な所があったんか! 京都と兵庫に挟まれた大阪府北端の町。ここ能勢町に米作りから酒造りと「一貫造り」にこだわりを見せる蔵元・秋鹿酒造があります。先日、この地で原料米となる酒米作りを見学しようと田んぼにお邪魔させて頂きました。 お忙
『秋鹿酒造の米作りを見学して来ました』の画像

予てから計画していた棚田見学へ行って参りました。早朝に出発し片道約5時間の長旅の末、辿り着いた場所は標高500mにある立派な棚田。迎え入れて下さったのはここで約3.5haの田んぼを栽培されておられる式地さんです。さすがに南国土佐は暑い!・・・
『高知県の棚田へ見学に行って来ました』の画像

昨日は東京から、雑誌 日経ヘルス プルミエ の取材に来ていただきました。 宮津駅でお迎えしたら、こんぴらうどんに直行。四代目の飯尾毅と共に、お店でごあいさつさせていただきました。ライターさんから「噂は聞いています」と共通の知人の話にも花を咲かせました。こんぴ

今日も出勤前に畑へ。5日振りに収穫したのに、まだ2kgちょっと。そう、万願寺とうがらしのことです。来週からプレゼント始めたいけど、どうかなぁ? もうちょっと待った方がいいか、考え中です。 それはそうと、先ほど電話がありました。 「門上ですけど、今から蔵に行っ

昨夜、1週間振りに宮津に戻りました。名古屋高島屋の味百選では、たくさんのお客様にご来場いただき、富士酢製品をお買い求めいただきました。ありがとうございました。1年振りにお会いできた方や、プロ野球観戦にお誘いいただくなど、またうれしい出会いもありました。

土日の二日間、ミセスの取材がありました。 土曜日は蔵の仕事を、日曜日は自宅で酢料理の撮影。四代目 毅と私は、お酢や母娘のサポート。お皿を運んだり、茶碗を洗ったり、ときおり邪魔になる場所にいたりと。時間に追われながらも、無事に撮影が終わり、ほっとしました。

いつも予約でいっぱいの銀座・吉水が、このたび蔵から車で1時間半の綾部に体験型の宿を始められたということで、お酢や・母のおともをすることになりました。 国道27号線をひたすら進み「あやべ吉水」が間近になったころ、右折の目印を見逃してしまい右往左往しましたが、
『「あやべ吉水」くらしの宿』の画像

京都は東寺のほど近くで100年以上にわたり、鰹節と昆布を中心に上質な天然素材のみを使用した「本物だし」の製造と販売を続けておられる「おだしのうね乃」さんに私と秋山の2人で伺いました。というのも、飯尾醸造ではこちらの利尻昆布と枕崎の鰹節を使わせていただいている
『京都・東寺の老舗おだし専門店「うね乃」さんを見学させていただきました。』の画像

昨夜遅くに東京から宮津に戻りました。土曜日はGREEN EXPOで「奇跡のりんご」の木村秋則さんや日本ミツバチの藤原誠太さんなど、食の学校の皆さんにもお会いできました。木村さんから富士酢プレミアムの味を褒めていただいたのはうれしかった。あの満面の笑みを浮かべながら

今週は久しぶりに雨模様。とはいえ、ザーザーと派手に降るわけではなく、霧雨のような弱い雨が多いのです。梅雨の時期はしっかり降って、その後はしっかりと日照時間を確保したいんやけどなぁ。 昨日、NHK「ゆうどきネットワーク」のディレクターさんが打ち合わせのために

今日はNHK京都放送局さんが収録に来てくださいました。 まずは蔵で酢造りの様子を撮っていただきました。酢造り杜氏の相見に手伝ってもらいながら、発酵や熟成の様子、富士酢プレミアムのティスティングなどを。 その後は棚田に移動し、田植え後の田んぼで話を聞いてい
『NHK京都から収録に来てくれました』の画像

14日は新横浜のフレンチ、HANZOYAで料理王国の取材をしていただきました。 ライターの方から、「今回の特集は次世代生産者。飯尾さんの酢を使っているレストランでシェフと一緒にインタビュー、そしてツーショットの写真も撮りますよ」と。 HANZOYAのオーナーシェフ、
『新横浜のHANZOYAで雑誌 料理王国の取材がありました』の画像

弊社の今年の営業は本日で終わり。今年も無事にこの日を迎えることができました、怪我もなく?。 さて、昨日の撮影が終了したのは夜9時。ホンマにありがとうございました。では、朝9時から始まった取材の様子を。
『テレビって大変ですわ、ウチじゃなくて取材する人達が』の画像

今日はテレビの撮影に来ていただいています。日本テレビ系列の読売テレビの放送エリア(関西が中心?)で1月7日に放映されるとのこと。東京近郊では観られないようですが。 朝9時から始まったのですが、あともう少しで終わります。たぶん、編集されると5、6分なのですが、

すぐきづくりの続きです。 すぐきの皮をピーラーで剥いた後は塩水に漬けます。また、その上から塩を振り、しんなりさせます。ここでの目的はおそらく三つかと想像します。まず、濃い塩に漬けこむことによる脱水。と同時に、塩によって雑菌の繁殖を抑えること。最後に葉っ
『京都・上賀茂の冬の風物詩、すぐき造りを勉強してきました その2』の画像

だいぶ前になりますが、12月6日、7日の両日、京都の伝統野菜すぐきから造る漬物、すぐき漬けの現場を見せていただきました。 土曜日の夕方と日曜日の早朝の2回お邪魔したのですが、タイミングよく?この冬一番の冷え込みでした。底冷えをモロに体験。ホンマに寒かった。
『京都・上賀茂の冬の風物詩、すぐき造りを勉強してきました』の画像

昨日は、来年2月に発売予定のオレンジページ書籍の取材がありました。10数名のそれぞれのレシピが一冊の本になるようで、母と妹にお声をかけていただいたようです。 とはいえ、ウチはお酢屋ですので、料理だけじゃなくて田んぼや蔵も見ていただかないと。かなりタイトなス
『オレンジページ書籍の取材に来ていただきました』の画像

今日は埼玉にある弓削田醤油の中戸川さんが来てくださいました。先日、無化調ラーメンマップの出版記念イベントでお会いしたときに、「蔵に伺います」とおっしゃってくださっていたのです。それにしても、埼玉からお一人で車を運転してくるパワーには脱帽です。 中戸川さ
『弓削田醤油から蔵見学に来られました』の画像

日曜日、尾瀬あきらさんが来られたようです。 という書き方をしたのは、私自身はお会いできなかったから。一度、東京・錦糸町の純米酒居酒屋、井のなかでご挨拶したことはありますが。 棚田と蔵の両方をご覧頂き、こんぴらうどんに行ったとか。そのときにこんなサイン
『漫画「夏子の酒」の尾瀬あきらさんが見学に来られました』の画像

東京財団には「食のたからもの再発見プロジェクト」という政策研究があります。島村奈津さんが研究員をされており、これまでに、干し柿や在来大豆、麹、アサクサノリ、短角牛…などが「食のたからもの」として紹介されています。このページ、読み物として非常に面白い。ぜひ
『東京財団「食のたからもの再発見プロジェクト」の取材がありました。』の画像

みのもんたさん司会の「おもいっきりイイ!!テレビ」は2ヶ月に1回、本を出版されているようで、その取材に来ていただきました。テレビだけじゃないんですね、知りませんでした。 おもいっきりイイ!!テレビといえば、築地の生田さん。何度も生放送で出演されています。こん
『雑誌 おもいッきりイイ!!テレビ の取材は今日から2日間』の画像

昨日から2日間、田舎暮らしの本の取材に来ていただきました。 昨日はあいにくの雨だったので、酢料理レシピの撮影。母と淳子の二人で6品とドリンクを作ったようです。お陰で、夕食は酢料理ばっかりでした。と文句言ったら怒られそう。美味しかった。
『雑誌 田舎暮らしの本 の取材がありました』の画像

東京から編集者、ライター、カメラマンの3名の方が来てくださいました。 前日は島根の木次乳業さんの取材だったようで、前夜は夜中にレンタカーで宮津にたどり着かれたとか。ほんまは宮津の美味しいものを食べていただきたかったのですが。 さて、朝9時にお会いして、
『柴田書店の「専門料理」の取材に来ていただきました』の画像

今日は日本農業新聞から取材に来てくださいました。記者さんの本業?はカメラだそうで、芸大で写真を専攻されていたとか。ご本人はお一人で写真を撮って、記事も書かれますので、まさに一人二役。会社にとってはありがたい存在です。というか、日本農業新聞社ではこれが普通
『日本農業新聞の取材をしていただきました』の画像

今朝、蔵見学に来てくださった取引先の方々と棚田へ。あいにく曇りだったのですが、こちらにも春が来たようです。1ヶ月前に行ったときにはまだごっそりと雪が積もっていたのに。 ≪荒起こし≫ 酒造りを終えた今井、もうすっか
『棚田の周りは今が桜の見ごろ』の画像

今日は東京のパルシステム生協さんが来てくださいました。パルシステムさんは数ある生協の中でもトップクラスに厳しい品質基準があるところです。先日の日経MJでも、「ある会員は中国の餃子事件以来、他の生協からパルシステム生協に移った」と書いてありました。あの事件の
『パルシステム生協さんが取材に来てくれました』の画像

今日は3名の方が来てくださいました。 地下の調味料売場で商品の選定などのオペレーションをされている方や和洋酒などを担当されている方々。普段はなかなか生産現場を見る時間がとれないとのことでしたが、今回は酒蔵、酢蔵の両方をじっくりと見ていただきました。 「

昨日、今日の2日間、合計3名の方が来てくださいました。 ブラウンライスさんはこのブログでも何度かご紹介しているとおり、表参道でカフェやデリをされています。その材料は素性の知れたものばかり。そして、その素性をしっかりと自分達で見て、体験されています。 当

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