新年あけましておめでとうございます。
年明け第一号のブログ当番が、吉なのか凶なのか謎ではありますが…。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末にいただいて帰った縁起物の瓦を玄関に飾り、
清々しい気持ちで2020年を迎えました。
さて、わが家の年末年始はと
その他の美味いもの
焼き芋ホクホク
12月に入り寒さが一段と厳しくなってきましね。酢造りの相見です。11月11日にアップしましたサツマイモで、地元の神社にて、落ち葉を集めての焼き芋大会を行いました。本数は300本。
まずは、参加者の方には落ち葉を集めしてもらいながら、焼き芋の準備。
イモを洗い
チョコっと作ってみた
そろそろ春ですねっ!
酒蔵では連日途切れる事なく醪の合唱が続いています。酒蔵の仕事もあと少し…。
実は昨年から色々な事にチャレンジしてました!!って言うか、しています!
酢を使ったお菓子作り⁉︎ をやってみようと。情報収集しながら早速、焼菓子・スポンジ
大食いで手に入れたもの
すでに春を感じている古村です!
実家の畑で、去年咲いた後から放ったらかしにされていたチューリップの球根から
芽が出ていました!
『自然農法』???
花が咲くのが楽しみです♪
でも、花より団子の私は食べ物の話を。
昨年10月に研修で岩手県に行ったとき、
全国からの
なますだけじゃない「ゆずなま酢」
前回のゆずなま酢アレンジが、ごく一部のスタッフにウケたので、第2弾です。
料理が得意じゃない私ができるくらいなので、多分誰でも作れます。
こんな手抜きでレシピと言えるのか・・・?
●ゆずなま酢味噌のつけダレ
材料は、ゆずなま酢と味噌だけ。
作り方は、ゆずな
お酢や父お手製、絶品佃煮!
ここ最近、事務所の台所から漂ういい匂い。
台所の傍に席がある私は、お昼を待たずして腹の虫が…。
匂いのもとはコチラ↓
お酢や父(会長)手作りの、昆布の佃煮!!
実はこの昆布、『富士ゆずぽん酢』や『富士すのもの酢』の出汁をとった後のものです。
一番
富士酢の米の行方
今月12日に、神戸三宮に『おにぎりバーガー』なるお店ができました。
ご飯の間にスパムや卵焼き、レタスなどが挟んであります。
先日はちちんぷいぷいでも紹介されたそう。
実はこのバーガーのご飯、飯尾醸造の富士酢の米です。
それも2年間熟成させて、粘りと水分を減ら
毎年恒例
酢造り担当の相見です。毎年10月の3連休に息子とアジ釣りに行っていますが、今年は息子が行けず一人での釣りでした。アジといっても、10cm以下の豆アジ狙い、ここ2〜3年は糸を垂らせばアジがついてくる入れ食いで、200匹ほど釣れましたが、今年は、3時間かけて32匹という結
クセになる味
会社の食事会で知った「エールビール」という存在。
そして自分が今まで何も気にせずに飲んでいたビールは「ラガービール」であったことも同時に知りました。
エールビールとラガービール。同じビールなのに何故ここまで味が違うのだろうと疑問に思い、自分なりに調べたと
手巻キング公式テマパって、実はこんなにスゴくってごめんなさい
1月から今日まで35回も手巻き寿司パーティを開催してきました。今のところ、延べ963人の方に楽しんでいただいております。年内にあと37人、達成できるか微妙なところ。
先日は「いい会社を増やしましょう」という経営理念で有名な鎌倉投信さんに呼んでいただき、テマパ(手
桃の節句限定?のお寿司です
春はあけぼの、ではありませんが、食から季節を感じられる喜びがあります。
宮津ですと、海の幸、山の幸の両方が楽しめます。春は山菜、いさざ(白魚:しろうおと呼びます。しらうおとは別もの)。初夏にはトリガイ、鯵。夏になると岩牡蠣。ってな具合に、年中、美味しい
今年は壬(みずのえ)。縁起をかつぐなら美味い恵方巻で
関西を中心に食べられてきた恵方巻。
近年は流通業(スーパーやデパート、コンビニなど)の販売促進策によって、全国的に認知度が高まってきたようです。今年の方角は北北西(壬:みずのえ)。
≪今年の恵方≫
ちなみに、上記の地図は飯尾醸造のお酢蔵です。敷
残暑を乗り切るための大好物、鰻とキュウリの酢のもの
台風12号が去った後はまた暑さが戻ってきました。朝晩は涼しくなってはきましたが、昼間はまだまだ暑い日が続きます。
そんな暑さを乗り切るための美味いもんをご紹介します。
≪鰻とキュウリの酢のもの≫
大好物です。
しかも、作り方はむちゃくちゃ簡単。
東京駅で買えるお弁当ができました ブラウンライスデリ
出張の多い私ですが、駅でお弁当を買うことはほとんどありません。なぜなら、駅弁やコンビニなどのお弁当には、保存料や化学調味料がたっぷりだから。例えば、pH調整剤と表示されていても保存の目的で使われています。
さて、そんなお弁当やお持ち帰り用の食材が多い中、
石垣牛をいろいろ食べました
昨晩、無事に宮津に戻ってきました。
3日間ともすばらしい天気に恵まれたのですが、商品開発の方はなかなか難しいかも。とはいえ、仕事についてはいろんな発見があったので、今後、具現化していきたいと思います。
さて、今回は石垣牛のいろんな料理を食べてきたのでご紹介
いつの間にか蟹の季節がやってきていました
出張やらなんやらで宮津を離れている間に、蟹漁が解禁されていました。毎年11月6日のはず。
丹後には間人(たいざ)蟹と呼ばれる、全国ブランドのずわい蟹が有名です。1杯で2万円以上もする超高級品。その時期に民宿に泊まろうとすると、1泊2食で5万円以上もするそうです。
名古屋の大衆居酒屋といえば、大甚
昨日は名古屋高島屋の味百選の搬入・売場づくり。ってことは、会期中に比べて仕事が早く終わるわけ。ホテルにチェックイン後、メールチェックとかちょこちょこしたら18時。さぁ繰り出すぞ、と。
≪大甚本店≫
創業1907年っ
作り手の気持ちとともにいただく和菓子、眠り柿 ずくし
日本には残すべき食材がたくさんあります。野菜や果物の中でも日本古来の品種(和種)、牛や豚なども。調味料や和菓子も然り。
そこで、私が大好きな和菓子をご紹介します。「まつ月」の眠り柿 ずくし。ホンマは、わらび餅も絶品のお店。たぶん、この二品とご主人が看板。
奇跡の牛乳って、ご存知ですか?
木村秋則さんが作った林檎は「奇跡のリンゴ」と呼ばれています。農薬も肥料も一切使わずに栽培できるようになるまで、筆舌に尽くしがたい苦労があったことは、こちらの本でも紹介されています。
一方、「奇跡の牛乳」ってご存知ですか? なにが奇跡かというと、殺菌して
日本橋のやさしい夕食
味百選もあと一日。約2週間の出張ももうすぐ終わります。
昨日の夕食はお多幸本店。高島屋から八重洲方向に2分ほど歩いたところにある老舗のおでん屋。2年前から行こうとしてたのですが、日曜休みだったり、一人で入る勇気がなかったりしたお店。
絶品! この夏イチオシのロールケーキのコンセプトはアロマ
今月、休みをとって、毎年恒例の男だらけ(子供達も)の沖縄旅行に行ってきます。就農塾で知り合った仲間達と。海に行くことを考えると身体を引き締めなあかん。ということもあって、事務所でちょこちょこ出てくるお菓子も「僕はいいです」と遠慮しているところ。夜はジムで
宮津の夜はここもあり、 酒菜 禅
先日、久しぶりに行ってきました。
この日は仲良くしている新聞記者さんの送別会。本社に異動されることが急に決まったため、友人達と集まりました。
≪お通し≫
大好きなホタルイカ。柚子の爽やかさとワタの濃厚さがちょ
福わうち(白金高輪)で富士酢プレミアムを使った料理に舌鼓を打った夜
先日、東京出張の折に、人気居食屋(居酒屋ではないそうな)である「福わうち」にお邪魔しました。この日は富士酢プレミアムを使った特別な料理を出していただけるとのこと、期待に胸を膨らませて店の大きな扉を開けたのでした。
練馬が誇る志のうどん屋、エン座の本気の取り組みに脱帽
田吾作寿司の後は車で15分ほどのところにある、武蔵野うどん、エン座に。
フードジャーナリストのはんつ遠藤さんに連れて行ってもらいました。このお店はこの本に掲載されているのだと思います。いや、もしかしたら、こちらかこちらかも。とにかく、私にとっては素晴らし
半年前には予約が必要、the ballard inn & restaurant
≪外観≫
the ballard inn & restaurantという名前の通り、宿泊もできます。15部屋。私達が泊まっていたモーテルの3倍くらいするようです。このレストランは半年くらい前には予約しないと入れないとか。では、なぜ私達が入れたの
思い出に残る朝食、エイブルスキーバー
ワイナリー巡りの旅の続きです。
≪ソルバングの風車≫
ホテルから車で10分ほどのところにあるデンマーク村。これぞ観光地、というような町並みです。
≪ソルバング レスト
今年も丹後に蟹の季節がやってきました
丹後では毎年11月6日に蟹漁が解禁になります。それを待ってたかのように、どっと観光客が押し寄せるのです。とはいえ、ほんまの地物の生の蟹を食べている人は少ないわけで。
丹後の生の蟹(オス)は一杯1万円以上しますので、なかなか普段は食べることができません。ただ
福わうち(白金高輪)って、美味しい
≪外観≫
福わうちに連れて行ってもらいました。昔、近所に住んでたときから行きたかったお店、知り合いの方が常連のようで。
≪いくら寿
博多を満喫した2日間
土日の2日間、博多に行ってきました。まずはデパート散策。富士酢の入っているお店をチェック。夕方になって、元上司や先輩方と合流。18時からの一次会は池田屋。炊き餃子が有名なお店らしいです。
≪外観≫
袋小路にあるため
宮津が誇る洋食屋、精養軒のランチは盛りだくさん!
今日は午後から小樽のオーセントホテルから総料理長をはじめ、6人の方が蔵見学に来て下さいました。
さて、ランチは久しぶりに精養軒に一人で。
≪外観≫
50年以上も前から営業されているだけあって、欧風料
念願の「みどりのどんぶり」マークのお店へ トン・クルアン
ドタバタしているうちに、バンコクネタが風化してしまうところでした。危ない危ない。
≪外観及び看板≫
やっと、「みどりのどんぶり」に会えました。
築地場内で食い倒れた朝
昨日、東京から戻ってきました。木曜日の朝、いつもお世話になっている歯医者さん達と築地場内へ。この方々はほぼ毎週、築地へ買い物に。そこで鮮度のいい旬の魚や昆布、鰹節などを買って、その日の夕食を作っていらっしゃいます。場内では「変人歯医者1号、2号」として密か
南国果実天国に狂喜乱舞!
≪果物売場≫
日本人向けのスーパーにはこんな魅力的な売場が。マンゴーは140バーツ(約600円)。ホテルのそばの八百屋では50バーツほどでした。
バンコクで食べられるタイ料理の最高峰かも バーンカニタ
今朝6時に関空に着いて、11時半に宮津に戻ってきました。さて、タイ料理は中華料理同様、ピリピリくるほど化学調味料を使っている店もたくさんあるようで。そんなハズレの店にも行きましたが、このバーンカニタでのランチには、バンコク在住の折戸夫妻に連れて行ってもらった
安堵感と空腹感で美味さ倍増 ソンブーンシーフードレストラン
昨日の夕方、無事にバンコクに着きました。チェックイン後、すぐに目当てのレストラン、ソンブーンシーフードへ。ホテルからタクシーを拾って、「プラザホテルそばのソンブーンレストランへ」とホテルのドアマンに伝えてもらったのですが、着いたのはソンブーンディー(Sonbo
大公開! 万願寺唐辛子をもっとも美味く食べるレシピ
今年は例年以上に万願寺がアツイ! こちらでもご紹介しているように、がんばって20本の苗を育てています。ホンマのところ、もっとも美味く食べられるかどうかわかりませんが、私の大好きな料理、万願寺の炊いたんです。
まずは、材料。
万願寺唐辛子 1kg (そもそも
キング オブ レトルトカレー、いしがきかりー(はるこま屋)
実はカレー好きです。学生の頃はタマネギを2時間ほど、あめ色になるまで炒めた後、ガラムマサラを入れてルーを作り、手羽でとったスープでまじめに作っていたころもあります。そんな私が一番好きなのは東銀座にあるナイルレストランのムルギーランチ。辛めでトロトロ感のある
一日限定、幻の鮨処 富士酢?で食べた鮨は一生忘れない
ある方にご紹介いただき、以前、銀座の天ぷら近藤でご一緒した方が蔵と棚田の見学に来られました。その方は港区の某有名ホテルの鮨カウンターで握っている職人さん。また一緒にそのホテルの日本料理の料理長も来て下さいました。
そして、自宅で一日限りの鮨屋が開店した
行けばわかる、舟蔵の里(石垣島)
石垣島旅行の二日目の夜も父子3組を含む総勢9人で。この日は八重山の郷土料理を古民家で食べさせてくれる、舟蔵の里を予約しました。
≪外観
西表島の自然を身体で、舌で感じた
石垣島に着いた翌日の朝、石垣島から高速船で40分、上原港から西表島に上陸。そこから20分ほどバスに揺られた後、さらにボートで30分、浦内川を上っていきます。
新横浜 HANZOYAで素材と技術と心を堪能しました
新横浜での会合の後、HANZOYAに行ってきました。会合は午前中だったため、ランチの懇親会も出席したのですが、乾杯のビールもビュッフェも口に入れることなく、HANZOYAに向かいました。ソムリエの石田さんと鈴木さんがにこやかに案内してくださいました。このお二人とは先月
スペイン料理で飲んだくれ バル エンリケ(東北沢)
今日から数回に渡って、東京出張のときに行った美味い店をご紹介します。ちなみに、バル エンリケは田植えにも来てくださったお取引先の方に連れて行っていただき、ご馳走になってしまいました。
≪バル エンリケ≫
小田急
このプリン、ただものではない
以前、こちらで金澤烏鶏庵の烏骨鶏卵クリームプリンをご紹介しました。そして最近、もうひとつのプリンに出会ってしまいました。
実は先月、田植えのお手伝いに来てくださったブラウンライスカフェ・デリの井上さんからプリンをいただいて、蔵のみんなとありがたく頂戴し
タイフードフェスティバルを楽しむコツ
先日の東京出張でいろいろと食べてきたのですが、やっと紹介できます。まずはGWの次の週末に行われたタイフードフェスタ。これは毎年、代々木公園で行われている大きなイベント。タイ料理屋やフルーツ、雑貨の屋台がたくさん出店します。なかにはトゥクトゥク(タイの三輪自
白金のロンフーフォンにて、この上ないおもてなしをしていただいた夜
≪ロンフーフォン外観≫
恵比寿や広尾、白金台の間の、ちょっと足を運びづらい場所にあるロンフーフォン。看板のない、しかも家電屋さんの2階にある15、6席ほどのお店の人気は凄まじく、昔からのお客さんの予約で
渋谷のピノサリーチェの裏メニュー、クスクスに感動した夜
先週の土曜日、フードマエストロのスタッフの皆さん達総勢8名で渋谷にあるシチリア料理、ピノサリーチェへ。このお店はフードマエストロの企画運営責任者の方がシチリアに住んでいたときのルームメイトの女性がシェフをされています。
シチリア料理は渋谷の隣り、神泉駅そ
大豆の自給率5%の日本に相応しい国産大豆の豆腐
やっとパソコンが帰ってきました。心機一転、たまってたブログネタをご紹介していきます。
≪豆の匠≫
中島豆腐店の豆乳と豆腐。この豆腐との出会いは先日の名古屋高島屋 味百選。時間を見つけては売場をフラフラと徘徊して
名古屋で江戸前鮨を食べるなら、すし弥助
≪弥助≫
このお店を知ったのは、東京の西大島にある、これぞ江戸前!、技術で食わせるっていう絶品鮨屋さん。ご主人が、「うちで働いてたヤツが名古屋に店を出しまして…。」と教えてくれてたのを思い出しました。
名古屋高
木村秋則さんの無農薬・無肥料栽培のりんご5種を食べ比べ
今日の昼前、名古屋から帰ってきました。名古屋の高島屋にお運びくださった皆様、本当にありがとうございました。今回もたくさんの方に酢を始めとした、きちんと造られた食材のことを伝えることができました。現在の日本農林規格(JAS)では、酢の品質の良し悪しを判断するこ
味百選のときにお世話になっています、八起庵の鴨なんばん
名古屋で催事中です。知り合いのお客様がいつ来られてもいいように、できるだけ昼食はさっと済ますことにしています。そんなときによくお世話になっているのが、京都は丸太町にある八起庵の鴨なんばん。今回も日本橋と同様、イートインのお店があります。