酢を造るといふ仕事|富士酢醸造元 飯尾醸造 イメージ画像

その他の美味いもの

先週の土曜日、フードマエストロのスタッフの皆さん達総勢8名で渋谷にあるシチリア料理、ピノサリーチェへ。このお店はフードマエストロの企画運営責任者の方がシチリアに住んでいたときのルームメイトの女性がシェフをされています。 シチリア料理は渋谷の隣り、神泉駅そ
『渋谷のピノサリーチェの裏メニュー、クスクスに感動した夜』の画像

やっとパソコンが帰ってきました。心機一転、たまってたブログネタをご紹介していきます。 ≪豆の匠≫ 中島豆腐店の豆乳と豆腐。この豆腐との出会いは先日の名古屋高島屋 味百選。時間を見つけては売場をフラフラと徘徊して
『大豆の自給率5%の日本に相応しい国産大豆の豆腐』の画像

≪弥助≫ このお店を知ったのは、東京の西大島にある、これぞ江戸前!、技術で食わせるっていう絶品鮨屋さん。ご主人が、「うちで働いてたヤツが名古屋に店を出しまして…。」と教えてくれてたのを思い出しました。 名古屋高
『名古屋で江戸前鮨を食べるなら、すし弥助』の画像

今日の昼前、名古屋から帰ってきました。名古屋の高島屋にお運びくださった皆様、本当にありがとうございました。今回もたくさんの方に酢を始めとした、きちんと造られた食材のことを伝えることができました。現在の日本農林規格(JAS)では、酢の品質の良し悪しを判断するこ
『木村秋則さんの無農薬・無肥料栽培のりんご5種を食べ比べ』の画像

名古屋で催事中です。知り合いのお客様がいつ来られてもいいように、できるだけ昼食はさっと済ますことにしています。そんなときによくお世話になっているのが、京都は丸太町にある八起庵の鴨なんばん。今回も日本橋と同様、イートインのお店があります。
『味百選のときにお世話になっています、八起庵の鴨なんばん』の画像

≪ポタジエ≫ 野菜ケーキ専門店という、もしかしたらちょっと奇をてらった感のあるケーキ屋さん、ポタジエ。中目黒にあります。今回はある方のご紹介で伺いました。この
『ポタジエが素晴らしいホンマの理由』の画像

≪Le Bistrot de Paris≫ 梅田からタクシーで5分のところにある「パリのビストロ」というお店に行ってきました。昨年、取材していただいた記者の方と久しぶりの再会。 お互いに待ち合わせ時間を決めかねていたこともあり、お
『大阪でジビエ三昧の夜』の画像

昨日の蔵見学に続いて、中小企業大学校の仲間と朝から伊根の舟屋へ。運よく、舟屋の里公園でほっかほっか祭が開催されていました。 ≪ほっかほっか祭≫ ≪伊根漁港で
『二日目は伊根の舟屋でローカルフード三昧』の画像

デパートの催事で1週間、出張するときに気になるのが、全て外食になること。特に夕食はハレの料理を食べることが多いのです。そのため、出張のときには、こんなことを考えて食事をします。 朝食は、基本的に和食。しかも卵以外の動物性タンパクは摂らない。そして、お粥が
『伊勢丹のそばの蕎麦屋はソバ(素晴)ラシイ!』の画像

風呂の水も茶色がかってるほどの2つ星の安ホテルでは朝食が付いていたのですが、1泊目に食べて見切りをつけました。ちなみに中国のホテルには1〜5つ星と星なしの6ランクがあり、外国人が快適に泊まれるのは3つ星以上だそうです。 それはともかく、朝食を探してホテルの近
『煎餅(ジェンビン)の朝食を』の画像

皆様、おめでとうございます。早速ですが、上海旅行のご報告。 台北に本店のある鼎泰豊(ディンタイフォン)に並んで、上海には南翔饅頭店が小籠包(ショウロンポウ)の超人気店として有名です。でも、どちらの店舗も日本に支店があるので、この2店舗は外して、上海名物の焼
『上海名物、焼き小籠包は文句なしに美味い!』の画像

先日、NHKで放映されて以来、木村秋則さんのりんごについて、たくさんのお問い合わせをいただきました。 「木村さんが農薬の代わりに使っている酢(バイオトップ)が欲しい」とか、「りんごはどこで買うことができますか」とか。バイオトップは弊社にあるのですが、りんご
『木村秋則さんのりんごジュースが飲める、BROWNRICE CAFE』の画像

以前、このブログでも紹介した下北沢にある居酒屋、安寅"の料理は絶品でした。 そして、先日、渋谷にあるANDRAに、昨年末からお世話になっているご夫婦と行って来ました。 ≪〆鯖のスモーク≫ 半生状態に〆た、鮮度抜群の
『キッシュの美味さに吃驚! 渋谷のビストロ ANDRA』の画像

ある方からりんごが届きました。木村秋則さんのりんご。 5年以上前から大変お世話になっているのですが、実はその方が木村さんをNHKに紹介された、ということがわかりました。なんと。
『木村さんの奇跡のりんごをいただきました』の画像

京都・丹後は11月6日の蟹漁解禁後、観光客でおおいに賑わいます。間人(たいざ)蟹に代表されるズワイ蟹は東京や京都の料亭に出荷される高級品。地元でも一杯、2〜3万円ほどの値が付いています。 もちろん、そんな蟹を食べる機会はないのですが、地元では代わりに安価なメ
『茹で立てのズワイ蟹がこんなに気軽に食べられるって、すばらしい!』の画像

≪がじゅまるのそば≫ 沖縄そばのニューウェーブといえそうなのが、こちら。 ≪カレーそば≫ これ、大好きです。澄んだ豚骨ベースのスープの上にかけてあるカレーソースはちょっとタ
『沖縄そばの新しい形に出会いました』の画像

今朝から沖縄に来ています。というのも、全日空のマイレージが今年いっぱいで消滅してしまうので、その前にタダで旅行しておこう、と。 ≪嶺吉食堂≫ 2003年の12月以来、3年振りに行きました。こちらはサラリーマン時代にタクシ
『てびちそばを食べていたら、めずらしい酢を発見』の画像

NYから蔵に戻ってきた金曜日は、仕事を終えてから由良の酒蔵へ移動。ここでは、伊藤や蔵のみんなが苦労して作った新米と、副杜氏の今井の酒造研修で造った純米酒を愉しむ会を開催しました。 まずは、その主役の新米。
『蔵のみんなで「新米と新酒を愉しむ会」を開催しました』の画像

宮津市の隣りにある、舟屋で有名な伊根町で「第20回FUNAYAの里ベイエリアフェスティバル」が行われました。簡単に言うと花火大会や岸壁で映画を鑑賞したり、という夏祭りです。
『花火大会の屋台もスローフードなり』の画像

弊社は本日より16日(水)までお休みをいただきます。でも、蔵のみんなは瓶詰設備のメンテナンスなどをやるため、今日は休日をずらして仕事をしてくれます。 さて、そんなお盆でも、こんぴらうどんは営業してくれています。 ≪
『こんぴらうどんはお盆も無休なのがありがたい』の画像

≪掲載記事≫ ベストセラーになった阿部 司さんの名著「食品の裏側」にも、漬物と明太子は添加物だらけであることが書いてあります。 そんな中、東京の世田谷区、三軒茶屋で有機栽培や特別栽培の野菜を使って100%無添加の漬物を
『7/8(土)朝日新聞朝刊「逸品!」欄にマルイ漬物が』の画像

土曜日は飯尾醸造のみんなで京都の一乗寺まで行って来ました。というのも、昨年よりお世話になっている焼肉屋「いちなん」の店主である孫さんの絶品焼肉、ソーセージを蔵のみんなと堪能するために。 蔵のある宮津からは高速道路を使っても2時間半の道のり。いつも一生懸命
『焼肉のために車で2時間半 ―京都・一乗寺 いちなん―』の画像

ここ2年ほどの間に東京では次々にジンギスカンのお店がオープンしているという話を耳にします。ご存知の通り、ジンギスカンは羊の肉を使った焼肉ですが、ラムとマトンの2種類があります。ラムは1歳未満の子羊であり、低カロリーで臭みが少ないことから、マトン(大人の羊)よ
『就農塾の塾生仲間で沖縄探訪その4 ―やぎ料理 辻蔵―』の画像

最近のブログは沖縄で食べたものばかり。なのにまた美味いモンの話かよ、と怒られそうですが・・・。 実は火曜日から2泊3日の日程で、ある研修を受けています。それが、東京の西側で国立から近いこともあって、久しぶりに就農塾の同期のみんなで店主の横須賀さん(同じく就農
『国立にある『桜花』に再訪 最高の夜を過ごしました』の画像

今回の旅の一番の目的はこのお店で食事をすることでした。 過去に何度も予約を試みましたが満席や改装で断念。そしてやっとこの日がきたのでした。 事前に電話で予約をした際、山本彩香さんが快く個室を抑えてくださったお陰で、仲間全員がすごく幸せな時間を過ごすこ
『就農塾の塾生仲間で沖縄探訪その3 ―琉球料理乃山本彩香―』の画像

≪カナの玄関≫ このなんてことない佇まいのお店で地味溢れる料理に出会うことができたのでした。イラブーとは海蛇のこと。琉球王国では千年もの太古から薬膳料理として作られてきたこイラブー、今ではこの伝統を受け継ぐお店がほ
『就農塾の塾生仲間で沖縄探訪その2 ―イラブー料理 カナ―』の画像

≪韓国レストランGam Mee Ok≫ 日本を離れるとどうしてもご飯欠乏症になってしまいます。そこで、ガイドブックにも載っている有名店「ガン・ミ・オク」で朝食を。 32丁目のコリアンタウンにあるこのお店の名物がソ
『異国の地でほっとする味 ―Gam Mee Ok―』の画像

アメリカに来ています。現在はサンフランシスコ北にあるワインの街、ナパでワイナリー巡りを。といっても一人ではなく、知り合いの方々と総勢5名で。その合間にCIAでランチ。この場合のCIAは中央情報局ではなく、The Culinary Institute of Americaの略で、生徒数1万人を超え
『CIAでランチに舌鼓』の画像

先週、食研究家の石井先生ご夫妻が棚田と蔵の見学に来てくださいました。お二人は安全で美味しくて簡単に作れる料理を様々なところで紹介されています。 今回のご縁は、以前、やまけんさん達と一緒に蔵に来ていただいたお客様が石井先生の料理教室の生徒ということもあり
『食研究家の石井先生からのいただきもの』の画像

≪ミラクルフルーツ≫ これ、ご存知ですか。って、遅い? 私自身、名前は知っていたのですが、試すのは今回が初めて。ミラクルフルーツ内に含まれているミラクリンという糖タンパク質が舌の酸味を感じさせるところに吸着し、味覚
『ミラクルフルーツで酢の酸味が・・・』の画像

≪井のなか≫ 東京の錦糸町に、「いい店」がオープンします。そのレセプションに行ってきました。店主の工藤さんの顔がカエルに似てるということから『井のなか』と名付けられたこのお店、ただものではありませんでした。 工藤さんとはやまけ
『オープン間近の居酒屋『井のなか』に招待していただきました』の画像

≪想いやり牛乳≫ ご存知ですか? 想いやりファームで作られているこの牛乳。これまでに様々なメディアで取り上げられているこの『想いやり牛乳』のすごいところは「無殺菌」であること。 一般に出回っている牛乳が120℃で2、3秒加熱、低温殺
『奇跡の牛乳を飲んでみてください ―想いやり牛乳―』の画像

≪FOODEX JAPAN 2006≫ 昨日、幕張メッセで行われている食のイベントに行ってきました。おそらく日本で最も規模の大きいもの。ブースは国や都道府県、カテゴリーなどに分かれているのですが、会場が広いため会場の地図で狙いを定めないとかなりの時間がかか
『食のイベント『FOODEX』で美味体験 ―金澤鳥鶏庵―』の画像

水曜日に始まった『味百選』。名古屋は5年振りということもあり、『富士酢』をご存知のお客様は少ないのですが、「もう何年も前から使ってるのよ」というありがたいお声に励まされております。ご購入いただいた際にお渡しした『暮らしの手帖』を読んで、次の日にも来てくださ
『名古屋で食べたもの』の画像

≪手作りお菓子の数々≫ 先日、蔵見学に来られたお客様が焼かれた洋菓子、どれもたまらなく美味い。この前は、無農薬栽培の紅玉を使ったしっとり、サクサク、カリッのケーキをいただいたし、今回はほとんどプロの人からいただいたのでした。 なんか、蔵
『たくさんの手作りお菓子はどれも絶品!』の画像

≪無農薬りんごを使ったケーキ≫ 東京から蔵見学にお越しになったお客様にいただいたお土産。無農薬栽培の紅玉を使ったケーキを4つ、蔵のみんなが食べられるように気を使ってくださったのです。 表面はサクサクの食感、中はしっとり。こういうケーキって
『しっとり、サクサク、カリッ、のお土産に蔵全体が幸せになりました』の画像

≪茹でたて、こっぺ蟹≫ これ、どうですか? 丹後の冬の味覚は寒ブリと蟹。特に間人(たいざ)蟹は全国でもトップクラスの品質と値段のずわい蟹。そのため地元の人間の口には入らず、東京の料亭で出されます。緑のタグが付いているブランド品。 でも、
『丹後の冬の味覚に絶句 ―こっぺ蟹―』の画像

≪山藤≫ 伊勢丹新宿店での催事は18時で閉場となり、大急ぎで片付けを済ませました。というのも、20時からやまけんさん、工藤さん(やまけんさんの弟分で純米酒の伝道師?として活躍されている)、妹の淳子と食事に行く約束をしていたからなので
『やまけんさんと短角牛に舌つづみ ―山藤―』の画像

≪お茶と火鍋の名店≫ イクリンさんおススメのお店、「茶味先」に。こちらのお店は日本人観光客が押し寄せるお店にお茶を卸しながら店舗も持っているということで、よいお茶が他のお店の半額ほどで飲めるんだそうです。やっぱり地元の人に教えて
『台湾一人旅食歴PART4 中国茶に迫る!』の画像

2日目の朝、イクリンさんからホテルの部屋に電話があり、「今日も案内しようか?」とお誘いをいただきました。いそいそと身支度をして、三越デパート前で待ち合わせ。 この日はツアーでは食べることができないであろう、様々な庶民の味を満喫することができたのでした。
『台湾一人旅食歴PART3 庶民の味いろいろ』の画像

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