2016年03月23日

話題の「酢しょうが」とは? より効果的な作り方がこれ!

1月30日放送のTBS『サタデープラス』内のコーナー『ドクタープラス』で紹介された、『冬の老化を防ぐ次世代アンチエイジング術!酢しょうがで若返り!』

3月19日放送のTBS『サタデープラス』内のコーナー『ドクタープラス』で紹介された、『酢しょうが生活第二弾!最強健康調味料で関根勤の身体が大激変!』

2回にもわたって「酢しょうが」が取り上げられました。

酢しょうが


≪酢しょうが2種  紅芋酢&富士玄米黒酢≫

テレビでは黒酢がいいと紹介されていました。でも、ホントは紅芋酢の方がもっと機能性の高い「酢しょうが」になります。このビビッドなカラーも魅力的。

作り方は簡単! 下記の材料をビンに入れるだけ。

           酢    100ml
   生姜(みじん切り)  100g
        はちみつ    20g

毎食、大さじ1杯分を食事と一緒に摂るだけ。サラダや焼肉、煮物はもちろん、味噌汁やアイスクリームにもかけてました。毎食摂るのがおススメらしいです。

抗酸化力バツグンの紅芋酢の他に、アミノ酸たっぷりの富士玄米黒酢もどうぞ。

      五代目 彰浩



  

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2014年01月12日

ファイトケミカルへの関心が高まってきています

最近、テレビや雑誌でもたびたびファイトケミカルの効能や重要性が紹介されています。

11月ははなまるマーケットに高橋弘先生が出演され、免疫力&抗酸化作用&抗がん作用アップで今話題と紹介されていました。こないだ先生とメールをやりとりする中で、こんなことをおっしゃっていました。

「昔、ビタミンが発見されるまで、脚気や壊血病は不治の病でした。
日露戦争では、戦争で死んだ数より、脚気で死んだ人の数の方が多かったのです。
 ファイトケミカルは現代の病を予防し、直す、救世主だと思っています」


予防医学という言葉があります。
食事や運動、睡眠などのよい生活スタイルを確立することが、健康寿命を延ばす秘訣。

また、12月21日に発売された雑誌Body+はアンチエイジングフードの特集。

Body+


≪表紙≫

「あなたの10年後を変える食」と題したこの企画、女子必見?

その中でも別冊付録は「ファイトケミカル美人スープBOOK」です。

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Body+3


≪別冊の表紙≫

いろんなスープのレシピが紹介されています。どれも簡単にできそうなものばかりですし、スープは冷凍保存もできるので大きい鍋で作り置きするのにも重宝します。

作る時間がない方にはファイトケミカルプラスをおすすめします。

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≪ファイトケミカルプラス 20包入り 3,150円≫

熱湯を注いで飲むだけで免疫力UP!

今年は野菜出汁の健康機能性がもっともっと多くの人に伝わるよう、積極的に活動していきます。もちろん、高橋弘先生もおすすめしてくださっている紅芋酢も。ただ、たくさん造れませんので、大事に飲んでいただけるとうれしいです。

       五代目 彰浩
  
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2013年02月26日

私が実践している「病気を未然に防ぐための技術」、まとめました

いろんな場所でお伝えしていることをまとめました。

ぜひ、下記のことを意識して、美味しくて健康的な生活を送っていただければ幸いです。

STEP-1 知る

 自分自身がどの病気になりやすいのかを知っておくことはすごく重要です。
 ちなみに、私は遺伝子的に、つまり先天的に非常に身体が弱いことがわかりました。
 だからこそ、以前にも増して日常の食生活を意識するようになりました。


  科学の発達によって可能になった、病気を未然に防ぐ方法


STEP-2 作る

 いわゆるハレの料理ではなく、毎日でも食べられる飽きない、地味な料理。
 でも、これが滋味あふれる、健康的な食事なのです。

 大切なご家族のために、日常食として作り続けてください。


  病気にならないためのスープの作り方


STEP-3 食べる・飲む

 同じものを食べ続けた場合でも、食べ方次第で身体への負担は大きく異なってきます。
 お金も時間もかけずに、意識するだけでできる簡単な方法です。


  「食べ方を意識する」だけでできる健康管理とは


  「バランスよく食べる」をひも解く。食べる技術=健康的に長生きする技術をご紹介します


  ご紹介します、お酢の効果的な飲み方を


  酵素とはなんぞや、疲れない食べ方とは。


  酢を飲み続けたら歯が溶けるんちゃうか、と心配されている方へ

  
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2013年02月25日

酵素とはなんぞや、疲れない食べ方とは。

塩麹ブームにのって、「酵素」とか「酵素ドリンク」などの文字が目につくようになってきました。

とはいえ、酵素についてきちんと理解している人はごく僅かだと思います。酵素を正しく知ることで、うまく利用いただきたいと思います。

酵素の性質を簡単にで表すと、

  1.タンパク質の一種である(生き物ではない)

  2.高熱や酸、アルカリに弱い

  3.ある特定のものに限って、分解や合成できる能力をもつ

といっても、いまいちピンと来ないと思いますので、酵素は何の役に立つか、をお伝えします。

食材の消化酵素をうまく利用することで、消化に必要な体力を使わずにすむ


人間は食事を摂った後、消化に数時間を要します。また、その際には多くのエネルギー、体力を使います。だからこそ、病気になると食欲がなくなるのです。

消化とは分解すること。食べたものを身体に取り込めるサイズにまで小さくする必要があります。

というわけで、省エネになる食べ方をお伝えします。

  1.生の状態で食べる(野菜や果物、魚、肉)

    45℃を超えると、消化酵素は働きを失います。

  2.よく噛んで食べる

    大きな塊を消化するためには多くのエネルギーを使います。
    よく噛んで、小さくしてください。

  3.あたたかいものを必ず食べる

    胃の中の温度を上げることで、消化酵素の働きが活発になります。
    中国人は冷たい飲み物は飲まない、と聞いたことありませんか。
    脂っこいものを消化するには体温を上げることが大事です。

ちなみに、ロ―フードしか食べない、という方もいらっしゃます。ただ、お勧めしません。その理由は、

  消化酵素以外の他の栄養素は少ししか吸収できない

   野菜や果物など、細胞には細胞壁があります。
   よく噛んだとしても、細胞壁を壊せないようです。つまり、栄養をしっかり吸収できないわけです。
   ファイトケミカルに関しては吸収率は10%程度しかないと聞いたことがあります。

まとめ

 生野菜や果物などを積極的にとるのと同時に、味噌汁やスープにような加熱したものも食べることが重要です。なにごともバランスよく。そして、適量をよく噛んで召し上がってください。

昔から言われていることでしたね。

      五代目 彰浩
  
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2013年02月08日

酢を飲み続けたら歯が溶けるんちゃうか、と心配されている方へ

たまにお客様からこんな電話をいただきます。

「健康のために酢を飲んでいるんですが、歯が溶けるとテレビで観ました」

心配されているお客様はたくさんいらっしゃるはずですので、久し振りに「食の安全や健康・美容情報」として紹介いたします。

結論として、正しい飲み方をしていただければ心配ありません

その理由は後ほど。

ちなみに、食材別のpHは下記のとおりです。

酸食歯


≪pH≫

これを見ていただくと、圧倒的にpHが低い、すなわち強酸なのはレモンやコーラ飲料。

  レモン  2.1

  コーラ  2.2

また、気になるのが梅酒やグレープフルーツ、ワインにりんごジュースも。ちなみに、飯尾醸造で100%のオレンジジュースも測りましたが、3.8とりんごジュースの方が低かったことに驚きました。

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2012年07月27日

熱中症予防に、自家製ドリンクをおすすめします

連日、真夏日が続いている影響か、熱中症にかかる方が増えているというのを、よく耳にします。先日のテレビで、簡単に自宅でできる熱中症予防のドリンクの作り方を紹介していましたので、早速作ってみました。ちょっとだけお酢の力も借りて。

というのも、野外で働く米作り担当の伊藤はもとより、気温30度超、湿度ほぼ100%の蔵内の仕事も、大量の汗をかかずにはおれません。

熱中症の予防には、この汗と共に流れてしまった水分と塩分を補給する必要があるようです。それらを一度に摂取できるものとして、スポーツドリンクがあるのですが、弱点は糖分が高く、塩分が少ない事。病院等やドラッグストアで見かける経口補水液はもっと糖分が少なく塩分は多いのです。

つまり・・・不味いのです。



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身体が必要としていて、かつ美味しいもの。酢の力を借りて、出来ました!

レシピ
水・・・・・・1L(湯冷ましならなお良い)
砂糖・・・・40g
塩・・・・・・3g
紅芋酢・・30ml


ちなみに紅芋酢を除いた配合が黄金比率。糖分と塩分のバランスが大事なようです。頭で理解しても、美味しくないと続かないもの。酸味を加えることで、甘み足りない部分を補い塩味の違和感を抑えてくれます。

蔵では20L作り置きして、随時飲んでいます。
紅芋酢ドリンクに続く、夏場の蔵の定番です。

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瓶詰めラインを担当している山添は、恐らく蔵で一番汗をかいているはず。
これで一安心。

みなさまも是非お試しください。

                                           蔵人 秋山  
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2011年12月19日

病気にならないためのスープの作り方

「飽食の時代」と言われる今、ほとんどの日本人にとって、3大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)は十分に足りています。というか、過剰に摂りすぎている人が多いのです。塩も同様。一方、それ以外の栄養素、6大栄養素と呼ばれるビタミン、ミネラル、食物繊維は足りていない人が多いそうです。

また、こんなデータも。

 平成20年の日本人の死亡要因(厚生労働省HPより)

  1.ガン       30%
  2.心疾患     16%
  3.脳血管系疾患 11%

つまり、この3つの病気で日本人の50%以上が亡くなっているということ。

これらの病気にならないで健康に美しく年を重ねていくために、という人間の欲は、医学の発達につながっています。いわゆる予防医学。その成果のひとつとして、近年は7つ目の栄養素、ファイトケミカルが注目されています。

植物しかもっていないこの栄養素を効果的に摂り続けることが、免疫力を高め、若さを保ち、美しく年を重ねていくコツであることがわかってきました。

さて、そのファイトケミカルを効果的かつ手軽に摂る方法をご紹介します。

免疫力を高めるスープ


≪免疫力を高めるスープ≫

鍋に材料を入れて、コトコトと煮込むだけ。

しかし、材料にコツがあります。

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2011年12月06日

何を食べて、何を食べないかを決めること

昨日、Yahoo!のトップページでこんな記事を目にしました。

 無審査で遺伝子組換え細菌 =うまみ添加物、大量流通―厚労省

詳しくは上記をクリックして読んでいただければいいのですが、個人的には、「やっとひとつ、公になったか」という感想です。

遺伝子組換えの生物が世の中に出てきて、それがビジネスにならないわけがない。ただ、厚労省がこういうことを表に出しているのは、おそらく氷山の一角。また、厚労省も知らない様々なウソが食品業界にはあります。

無添加と書いておきながら、また原材料に表示せずに、添加物を使うこともそのひとつの例。

これにおいては、セシウムなどと同様、高価な精密機器を使って調べるしか方法がありません。よって、ユーザーはその事実を知ることができないわけで。

この国では、使う側が勉強しないと、まともなものを手に入れることが難しいのです。

まともに造られたか否かを判断するひとつの例として、テレビCMや大々的な宣伝をしていないことを常々、身近な人には伝えています。日本の大手企業の広告宣伝費は売上高の1%ほどだとか。毎年毎年、前年比103%などと規模拡大を目指すと、品質の劣化につながっていきます。高品質な原料が足りなくなったとか、残業続きで製造レベルが落ちたとか。

ぼちぼちいけばええのに。

                五代目見習い 彰浩  
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2011年11月22日

科学の発達によって可能になった、病気を未然に防ぐ方法

以前、こんなことを書きました。

 食に関する生涯のコスト = 食費 + 医療費

誰しも病気にはなりたくない。
とはいえ、食費として使えるお金も限られているし、ファーストフードやレトルト、スーパーのお惣菜などは、手軽で調理時間が短くて便利。その誘惑に負けてしまうのかもしれません。

食事とは、自分の未来の姿をつくるものであり、自分の身体とは、過去に食べてきたものの結果です。

そんなことをいっても、すぐに病気になるわけでもないという点においては、タバコに近いのかもしれません。病気になりにくい生活をすべきなのに、なかなか変われない。だからこそ、自分が病気になりやすい体質かどうかを知ることが、食や運動などの習慣を改めるきっかけになります。

今年2月、こんな検査を受けました。

遺伝子検査結果


≪遺伝子検査≫

遺伝的な体質を知ることで、メタボリックシンドロームを予防し、健康寿命をのばすことを目的にした検査です。

遺伝子は一人ひとり違います。
医学の発達により、ある病気になりやすい体質かどうかは、遺伝子を調べることでわかるようになりました。もちろん、先天的な体質だけでなく、食事や運動などの習慣(つまり後天的な要因)によっても、病気になりやすい/なりにくいは異なります。

とはいえ、この結果から、どの病気になりやすいかを知ることによって、食事や運動に気をつける習慣ができます。将来的に、国民全員がこれを受けて、病気を未然に防ぐ意識を高めることが、国全体の医療費の削減につながると思います。特に、子供のうちに遺伝子検査を受けておくのがいいかと。遺伝子は一生かわりませんから。

では、私の検査結果の一部をご紹介します。

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2011年11月09日

鍋の季節、到来。食べ方のコツとは

だんだんと寒くなってきました。となれば、鍋が美味しくなってきたということに。

我が家でもっとも頻度の高い鍋は、豚しゃぶ。利尻昆布でひいた出汁に、ホウレン草(または春菊)と豚ロース、えのき。たったこれだけのシンプルな鍋です。

他にも、丹後といえば、ブリしゃぶ。近年、テレビCMで紹介されたことで、認知度が高まりましたが、もともとは天橋立にある料亭の出世鍋が元祖なはず。日本三大ブリ漁港のひとつである伊根港であがった10kg以上のブリは最高です。脂のりのりなので、刺身では2、3切れでToo Muchになりそうです。一方、しゃぶしゃぶなら、脂が適度に落ちると共に、熱が加わることで、旨味が活性化してたまらないのです。

もちろん、上記2つの鍋は、果汁たっぷり、一番出汁がキメテの富士ゆずぽん酢で。

さて、ブリしゃぶにはひとつ大きな欠点があります。

残った出汁の活用がしずらいということ。雑炊を入れて楽しむには、ブリの脂や臭みが残ってしまっていて・・・。そうすると、一緒に入れた野菜の栄養素、ファイトケミカルを摂ることができないのです。

実は、鍋を食べることでもっとも大事なことは、野菜やキノコ類から出たスープを飲むこと

生で野菜を食べる場合に比べ、およそ100倍ものファイトケミカルを摂取することができます。だからこそ、雑炊や麺類を入れて、一滴残らず、飲み干してください。

煮込んだ後の野菜には、食物繊維などの一部の栄養素は残りますが、ファイトケミカルは流れ出てしまいます。つまり、ぬけがらを食べている、とも言えるのです。

鍋は出汁。鍋はスープ。 という話でした。

              五代目見習い 彰浩   
  
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2011年09月26日

日本農業新聞1面で、「紅芋の抗酸化力は世界級」と

昨日(2011年9月25日)の日本農業新聞1面にこんな記事が。

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≪紹介記事≫

植物だけがもつ栄養素、ファイトケミカル。

そのひとつである紅芋のポリフェノールの抗酸化力が1面で取り上げられています。クリックすると拡大します。

記事にもあるとおり、抗酸化力の測定については100種類以上もあるようですが、アメリカではORAC法が主流。もちろん、飯尾醸造ではDPPHラジカル消去活性だけでなく、ORAC法でも測定済み。

ブルーベリーよりも高い値が出たとも書かれています。これからますます紅芋酢の抗酸化力が注目されるはず。ってことは、これからは国産無農薬栽培の紅芋を手に入れることが難しくなると思います。でも、品切れをおこさないように原料の手配を早めにしていきます。今年の必要量はすでに確保してあるので、ご安心ください。

そして、同じ1面で大きく取り上げられていたのが、この記事。

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2011年09月22日

「食べ方を意識する」だけでできる健康管理とは

一般的に人間の成長は10代後半をピークにとまります。あとは、如何に老化スピードを遅らせることができるか、これにつきます。そのために、成長ホルモンの分泌に効果があるとされる加圧トレーニングや、有酸素系のヨガなども注目されています。

このように身体の外側から刺激を与える方法がある一方、身体の内側からケアする方法もあります。そのひとつ、
「食べ方を意識する」ことを紹介します。

まず、「太る」原因を考えた場合、 摂取カロリー > 消費カロリー であることはすぐにわかります。
ただし、「食べ方」次第で、摂取しても吸収される割合を減らすことができます。
また、吸収されるスピードを遅らせることも健康維持につながるのです。

では、具体的にどうするか。

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2011年09月15日

「バランスよく食べる」をひも解く。食べる技術=健康的に長生きする技術をご紹介します

栄養バランスのいい食事をしましょう、という言葉をよく目にします。

肉や魚だけでなく、野菜もたくさん食べましょう。とか、ダイエットのために炭水化物(ご飯や麺、パン)を抜くことは、脳の唯一の栄養である糖が不足してしまうからやめましょう、とか。

たしかにそうですが、それだけではまだ十分ではありません。下記のことを憶えていただき、日常、食べていただくと「バランスがいい」わけです。

必要な栄養素は大きく7つ

  1.炭水化物(ご飯や麺、パンなど)
  2.タンパク質(肉や魚、大豆など)
  3.脂質(動物性の脂と植物性の脂)
  4.ミネラル
  5.ビタミン
  6.食物繊維
  7.ファイトケミカル

「ファイトケミカル」という言葉、初めて聞かれた方も多いと思います。

実は、抗加齢(アンチエイジング)の視点から、近年、大注目の栄養素。ポリフェノールやカテキンなどもその一種です。ガンや動脈硬化、加齢の抑制に影響しているとされています。紅芋酢もその点から、たくさんのお客様に飲んでいただき、うれしいお声をいただいております。

また、ファイトケミカルの中でも注目株がレスベラトロール。アーモンドの薄皮(茶色の部分)に多く含まれています。小腹の空いたときには、塩分なしのアーモンドがお勧め。

次に、健康と美容のために、これらをバランスよく摂るためには、いくつかのコツがあります。

1.たくさんの食材を使う(昔から1日30品目と言われています)

      栄養素の種類は食材によって大きく異なります

2.いろんな料理を食べる
    (生、油で炒める、スープにするなど)

      加熱すると破壊されたり、煮込むと水に溶けだすもの、生で食べるといいものなど

3.食べる順番を意識する
    (生野菜→加熱した野菜→肉や魚→ご飯)

      生野菜や生魚から酵素を取り入れることで、体内の消化酵素の働きを補います。
      また、食物繊維を先に摂ることで、消化・吸収スピードを穏やかにします。

「できることから」でいいので、ちょっとだけ意識して食べるようにしてください。体調がよくなったり、痩せやすい体質になるはずです。

食べる技術を身につけると、健康的に長生きできる身体を手に入れることができます。

お客様に、「富士酢を使ってるから、家族みんなが健康でいられる」と言っていただけるよう、これからも私たちが勉強していかなあかんなぁと思っています。

   お酢屋が酢を売る時代は終わった。

飯尾醸造は、富士酢製品を買ってくださるお客様に、「美味しさと家族の健康」をお届けしています。さらに、お客様に買っていただくことが、地元の契約農家の幸せにもつながっています。

やりがいのある、幸せな仕事させてもらっとります。

             五代目見習い 彰浩
  
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2011年09月14日

お酢を使って、放射能除去。そのメリットとデメリット

このニュース、1ヶ月ほど前にも見ましたが、中日新聞でも紹介されているようです。詳細はこちら

野菜を酢漬けにすることで、ストロンチウムが最大60%除去できるそうです。生酢よりも等量の水で薄めた方がその効果は高いとか。これは浸透圧が関係しているのでしょう。

例えば、塩漬けした魚や野菜の塩抜きをするときも、真水より薄い塩水の方が速いみたいです。浸透圧が多少近い方が平衡化しやすいのでしょうか。

さて、この記事で感じたこと。

たしかに酢漬けにすることで放射能を除去できるのでしょう。一方で、ストロンチウム以外のミネラルやビタミン類、ファイトケミカルなどの栄養素も失われます。

だからこそ、安全な素材を選び、数種類の調理法で作った料理を食べることが必要だと思います。また、安全な野菜で酢漬け(ピクルス)を作った際は、残った液でドレッシングやスープを作って、すべて飲んでください。この液体に様々な栄養素が含まれています。

他の例として、玄米食もご紹介しましょう。玄米を食べることで体内の毒素を排出することができると言われています。一方で、必要なミネラルも排出してしまうわけで。また、残留農薬を白米の3倍摂取することになるとの報告もあります。玄米食と白米食、どっちをとるかは必要とする栄養素など個人差がありそうです。

それから、いろんなメディアで取り上げられ、ブームになったコラーゲン。

コラーゲンをたくさん摂ると、翌日、お肌がプルプルってのも科学的根拠が乏しいのです。コラーゲンはタンパク質の一種ですから、体内で分解されるとペプチドやアミノ酸になります。それが再合成されて、血液や筋肉、様々な酵素などのタンパク質になり、そのゴクゴクゴクゴク、極一部がコラーゲンになります。逆に、大豆や肉、魚を食べても同様。ごく一部がコラーゲンになります。

いずれにしても、日本国内でまともな食材を手に入れようと思ったら、ユーザー自身が正しい知識をもつ必要があります。飯尾醸造はそんなお手伝いをしていきたいと思っています。

          五代目見習い 彰浩
  
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2011年09月08日

ご紹介します、お酢の効果的な飲み方を

「いつ飲めばいいですか?」

「一日、どのくらいの量を飲めばいいですか?」

「糖尿病なのですが、お酢を飲んでも大丈夫ですか?」

など、電話やメールなどで様々なお問い合わせをいただきます。今日はその内容をご紹介します。

ただし、いつ・どのくらい飲むかの前に、何を飲むかが大事なのです。

「じゃあ、何を飲めばいいの?」

私どもは自信を持って、紅芋酢をお勧めしています。その理由はこちらに書いたとおりです。

酢を飲むタイミング2


≪紅芋酢≫

紅芋酢を蔵人全員が飲むようになって3年経ちました。年に1度の健康診断ではいい結果が出たと喜んでいます。

また、飲んでいただいているお客様からもたくさんのうれしいお声をいただいております。昨日も電話で、「血圧の高い知り合いにあげたら、2週間後に連絡をもらって・・・。お医者さんがびっくりされたようです」と。

ただ、お酢はあくまで食品です。薬のように万人に効くものではなく、合う合わないは個人差が大きいと思います。その点はご理解ください。

とお伝えしますが、健康の役に立っていることは、私どもにとっても大きな喜びです。そして毎週金曜日の朝礼の際、「お客様の声」を全員で共有することが、仕事のやりがいにもつながっています。

というわけで、そろそろ本題に。

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2011年06月21日

この国の「化学調味料・保存料 無添加」を読み解く

先週、偶然にも2人の方から、無添加調味料や無添加ダシについて聞かれました。

「安部司さんの講演を聞いて以来、〇〇っていう無添加ダシを使っています」

「飯尾醸造さんのように無添加で製品を造られている〇〇さんという会社、すごく成長してますよ」

と。
お一人は一般の方、もう一人は仕事関係の方です。お二人とも同じ製品を「無添加の良品」として認知されていました。なぜなら、ラベルにはデカデカと「化学調味料・保存料 無添加」と書いてあるからです。

ただ、私にとって、〇〇は無添加ではありません。日本農林規格(JAS)上、酵母エキスやタンパク加水分解物は添加物ではない、という抜け穴を利用した製品。常識的、道徳的に考えた場合、明らかに添加物です。

こういう生産者はマーケティングがうまく(巧妙)、「添加物を使っていない」という表現をラベルに大きく書くことで、安心感を与えているとしか思えません。少なくとも、飯尾醸造が酵母エキスを使った酢を造ったなら、一部のお客様からお叱りの電話やメールをいただくことになるでしょう。

酵母エキスやタンパク加水分解物を使うことによって、消費者は安価で(人工的な)旨みを手に入れることができます。一方、製造者は、簡単に安価で商品をつくり、利益を出せるという旨みを得ることができます。

飯尾醸造が添加物を使うようになったら、たぶん、売上も利益も増えます。でも、売上以上に大切な長年支えてくださったお客様を失うことになるでしょう。私どもはこれからも自分たちの道徳観による無添加製品だけを造り続けます。

                  五代目見習い 彰浩
  
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2009年06月29日

私たち蔵人が毎朝、紅芋酢を飲み続ける理由

「いちばん身体にいいお酢はどれですか?」 

「どの酢を飲んだら痩せますか?」

このようなお問い合わせをいただくことがあります。その際、私はこんな風に答えています。

紅芋酢ドリンク


≪紅芋酢ドリンク≫

紅芋酢、 富士玄米黒酢、 黒豆酢 の3つをお勧めします。ちなみに、私自身や蔵人は毎朝、紅芋酢を飲んでいます。このお酢が長期的な健康維持に一番いいと思うからです。

また、お酢が苦手な方や出張、外出の多い方には持ち運びができる食べる富士酢がいいです。私も食べる富士酢と紅芋酢を併用していますし。
ただ、残念ながら「○○酢を飲むと痩せますよ。」とお答えすることはできません。酢はあくまで食品ですから。

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2008年01月07日

「朝の1杯」がみんなの習慣

仕事柄、たくさんの方とお出会いするのですが、その際にこんな質問をいただくことがあります。「毎日、酢を飲んでるんですか?」と。

いつも、このようにお答えしてます。「ほぼ毎日飲んでます」と。では、なぜ、「ほぼ毎日」なのかといいますと・・・

習慣



















≪紅芋酢≫

飯尾醸造では、蔵のみんなも事務所の女性陣も、全員が毎朝、紅芋酢の水割りを飲んでから仕事を始めます。というわけで、毎朝、私の机にお茶と紅芋酢を持ってきてくれるのです。

ウチはお酢屋ですから、働いてる私達が健康な身体でいることが大事。私達が健康でいることで、お客様に安心して酢を使っていただけることにも繋がります。2004年に祖父であり三代目の輝之助が他界したのですが、実は飯尾家の葬儀は59年振りでした。その後、祖母や母方の祖父も相次いで亡くなりましたが、私の祖父母4人は全員80歳以上まで健在でした。これはかなり珍しいことだと思います。「酢屋さんとこは酢を飲んでるから長生きなんやなぁ」と言われたもんです。今年85歳になる母方の祖母は今も万願寺唐辛子やナス、大根などを畑で作ったり、美味しい糠漬けを分けてくれます。今年も万願寺唐辛子をいっぱい作るための土作りをしたり、元気に手伝ってくれています。

ありがたいことに「おたくの酢を毎日摂ってるから健康でいられる」と仰ってくださるお客様もけっこういらっしゃいます。私達も毎日、健康体でいられるように、と昨年から紅芋酢キャンペーン?を開始しました。出社した日は必ず、大さじ1杯(15ml)の紅芋酢を水で7〜8倍に薄めて飲んでいます。休みの日も忘れずに、ちゃんと飲まなあかんなぁ。

                        五代目見習い 彰浩  
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2007年03月18日

純米 富士酢のラベルからJASマークが外れたの、ご存知でした?

昨晩、東京出張から戻ってきました。今回もいろんな方との出会いあり、美味いモンありで充実した出張でした。早く写真と共にアップしたいのですが、私のノートパソコンを修理に出しているため、もう少々お待ち下さい。

さて、表題の件ですが、実は今年の1月から瓶詰めしている『純米 富士酢』のラベルには日本農林規格(JAS)マークがなくなっています。その理由について、ご報告いたします。

【理由】
食酢に関する基準レベルが低すぎることから、‐暖饉圓酢を選ぶ際の参考にならない ∧声劼良兵舛鯤歉擇垢襪燭瓩離帖璽襪砲覆辰討い覆ぁ△塙佑┐討い襪ら。

米酢を例にとって、ご説明します。

米酢の定義・・・(簡単に言うと)酢 1リットルあたり、40g以上の米を使用していること。

しかし、米だけで酢を造る(純米酢)場合、最低120gの米が必要です。つまり、JASの定義では必要とされる原料の1/3しか米を使わなくても、「米酢」と表示できるのです。そのために米の他に醸造アルコールを添加しています。この基準は戦後の食糧不足の時代に最低限の品質を保証する目的で施行されたものであり、今となっては時代に則していないのです。さらに、今後もこの基準が大きく変わることはないだろうと感じています。なぜなら、大手メーカーへのお伺い後に決定されるから。また、現在、流通している商品が販売できなくなることを避けた基準であるように感じられます。本来は消費者のためであった基準も、いつの間にか作る側を向いた基準になっています。

このブログで何度かお伝えしていますが、この国では、「消費者が正しい知識をもっていないと、まともな食材を手に入れることはできない」のです。

これからもこのブログを通じて、(数少ない)日本のまともな食材をご紹介していきたいと考えております。まともな食材の生産者はほとんどの場合、弱者であり、日本の品質基準に関してさまざまなジレンマを抱えています。私個人としては生産者という以外に、数少ないホンモノに触れる機会の多い消費者の一人として、皆様にご紹介したいと考えております。

                       五代目見習い 彰浩  
Posted by iiokome at 17:51Comments(2)TrackBack(0)