酢を造るといふ仕事|富士酢醸造元 飯尾醸造 イメージ画像

更新情報

本日、二回目のバイオトップ散布をしました。 午前中は燦々と太陽が照りつけ、風もなくもってこいの散布日和!! 稲に「頼むで〜!!」と声をかけながら一株一株に。 ただ、作業時は暑さのためバテバテで今すぐ海にでも飛び込みたい気分です。 しかし・
『麦わら帽子』の画像

なにか万が一のことがあったときのために、飯尾醸造では瓶詰した酢を2本、最低でも2年間は保管します。特に富士酢に関しては年に何回か、「味がおかしい」とか、「腐っている」とかのクレームをいただきます。 結果的に問題はなく、他社様の酢の味に慣れて
『備えあれば・・・』の画像

マグロが勝ちました、どっちの料理ショー。でも、大トロにぎりとガリに使われた富士酢の映像はありませんでした…。 まぁ、そんなことより、マグロが勝ったということは、縁の下の力持ちとして貢献できた、ってことで。これからも日本中の富士酢を使ってく
『マグロ勝利! でも・・・』の画像

毎年、お中元・お歳暮の時期になると、事務スタッフの動きが活発になります。(普段はヒマそうにしている、っていうワケではなく) ご注文いただいたギフト商品を一つひとつ包装するために、酢を運んでくる者、箱に詰める者、間違いがないかチェックする者、
『送るヒト、もらうヒト、包むヒト』の画像

田植えから1ヶ月半が経過しました。 棚田特有の変形した田んぼを大小含めて33枚、弊社の蔵人達が作業、管理しています。昨年は、特に山間部の田に多いと言われるイネミズゾウムシに泣かされ、反収3俵弱という無残で情けない結果に終わりました…。 今年
『招かざる客』の画像

カタログの細かい部分を修正しました。 その中でも最も大きな変更点は、やっと紅芋酢500mlが掲載されたことです。(発売は昨年11月でした。) 弊社の紅芋酢は動脈硬化やガン、老化のモトとなる活性酸素の働きを抑える力が一般的な黒酢の40倍、他社紅芋酢の
『紅芋酢500ml登場!!』の画像

京都市から松平さん、手塚さんが見学に来られました。以前から富士酢をお使いいただいている方々です。 松平さんは京都の漬け物の文献を基に府内の郷土食を復元・活性化したいとの思いから、「酢粕漬け」の手がかりを求めて弊社に来られたとの事。 しか
『漬け物に学ぶこと』の画像

蔵の側の畑に植えたかぼちゃはすくすくと生長しています。 苗を植えた直後は雨不足から、当番制で水やりに行っていましたが、最近の雨と暑さから順調に大きくなっています。 黄色い花やそのつぼみは株に10〜20もできていますが、受粉できずにほとんどの花
『続・かぼちゃ作り ―赤ちゃん誕生―』の画像

事務所の片隅にて商品開発。弊社にはきれいな商品開発室も糊がパリっと効いた白衣もありませんが、地味に二人で何種類ものサンプルを作りました。 まだ何を作っているかは明かせませんが、来月には新製品をお披露目できるかも知れません。 商品開発のとき
『ままごとみたいな』の画像

社団法人HBA日本ホテルバー メンズ協会の方が14名、蔵の見学に来られました。 京都・滋賀・奈良の様々なホテルのレストランやバーに勤務されている、いわば「食のプロフェッショナル」の皆さんです。 簡単に弊社の酢造りについてご説明した後、全ての商品
『ホテルバー メンズ&レディース』の画像

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