創業当時に使われていた壷でしょうか。昔は小売業のお客様がこれを蔵に持って来て、量り売りをするというリサイクルの仕組みがあったんでしょうか。 登録商標の『富士』は初代 長蔵が「日本で一番の酢を造りたい」と命名したものです。 お客様に直接お渡しするという商売
更新情報
棚田の景観
写真は上世屋という地区で、私たちが米作りをしている田んぼです。 棚田と呼ばれており、作業効率が悪いことや農家の高齢化に伴う後継者不足により、全国でも年々失われつつある景観です。 特殊な地形のせいで機械が入れられない所が多く、未だに手作業なので本当に重
富士酢の飯尾醸造です
はじめまして。 私どもは京都・宮津のお酢やです。 創業は明治26年。 110余年ずっとお酢を造りつづけてきました。 昭和39年より無農薬米を原料として純米酒を醸した後、酢にするという気長な造りを守っています。近年は無農薬米の契約農家の高齢化・後継者不足に伴い
伸びてきました
直播マルチの田植えから25日目で約10cmになりました。最近天気も良いので、これからどんどん大きくなれば言う事なしです。でもたまには雨が降ってくれないと水がなくなるし困るなぁ・・・ 今井
米糠をまいてみる
田んぼに米糠をまくと糠が発酵し除草効果があるということで、強風の中、全身糠まみれになってやりました。風向きを考えてやらないとダメですね・・・ただしタヌキ等の動物が匂いをかぎつけて田んぼを荒らしてしまうので、電気柵を設置する事にしました。
苗植えに変更
鳥害に遭った田んぼを急遽苗植えに変更。 幸い苗が余っていたので、紙マルチ田植え機を使い植え直しをしました。 せめて被害の受けなかった田んぼは水管理を徹底しようと思います
糸ミミズによる被害
直播マルチの田んぼで糸ミミズが発生すると、種籾を土中に沈めてしまい芽が出ても光合成が出来ず腐ってしまいます。ほんとによく次から次へと問題が出てくるもんです。 伊藤
鳥害
種籾の入っているガーゼが剥がれて水面に浮いています。どうやらカラスが種籾を啄んだようです。悲しくて仕方がないのですが落ち込んでいても元には戻らないので、気持ちを切り替えて早急に植えなおしの段取りをしなくては。
生きています
10日前に直播マルチの田植えをした種籾からようやく芽が出ました。昨年はまったく芽の出ない田んぼもあったので、この10日間は毎日心配でお腹の赤ちゃんを見守るかのように、今か、今かと待ちわびていました。さあ、これからが大変な子育ての始まりと言ったところです。
田植え開始!
2台を8,000円で買った中古の田植え機を駆使して、ようやく田植えを開始です。 通常は十万円以上もする高価なものですが、とても古いものであり、現在は需要がないこともあって、このような価格で農協さんからゆずっていただきました。 すでに準備段