酢を造るといふ仕事|富士酢醸造元 飯尾醸造 イメージ画像

更新情報

丹波町にある京都府醤油醸造協業組合の工場を見学させていただきました。今回の目的は、醤油もろみを醤油と粕に分ける作業を酢の圧搾に応用することです。設備が違うため容易にはいかなそうですが…。 醤油は、蒸した大豆と炒った小麦からつくる麹に塩水を
『醤油工場見学』の画像

四条御幸町通りにあるうどん屋さんです。私が初めて食べてから20年以上も経ちますが、京都らしいやさしい味のうどんには飽きることがありません。 もともとは上州(今の群馬県)がこの麺のルーツらしく、「御麺」がなまって「おめん」になったそうです。つ
『名代おめん』の画像

以前ご紹介した、NPOの活動拠点や田んぼ作業時に我々が休憩場所としてお借りしている「ぶーたん」の片付けや掃除を社員総出で行いました。 人数も多かった為、なんとか午前中で終了!  昼食を取るため、木子という地区にある「ペンション自給自足」に
『自然を食す』の画像

八坂神社に行きました。様々な舞が奉納されていましたが、なるほどと思ったのが田楽舞。 通常二本一組の竹馬を、いわゆるホッピングのように一本だけ使って舞う様が串に刺さっているように見えることから、コンニャクや茄子に味噌を付けた串を田楽と呼ぶよ
『祇園祭 −宵山−』の画像

本日、二回目のバイオトップ散布をしました。 午前中は燦々と太陽が照りつけ、風もなくもってこいの散布日和!! 稲に「頼むで〜!!」と声をかけながら一株一株に。 ただ、作業時は暑さのためバテバテで今すぐ海にでも飛び込みたい気分です。 しかし・
『麦わら帽子』の画像

なにか万が一のことがあったときのために、飯尾醸造では瓶詰した酢を2本、最低でも2年間は保管します。特に富士酢に関しては年に何回か、「味がおかしい」とか、「腐っている」とかのクレームをいただきます。 結果的に問題はなく、他社様の酢の味に慣れて
『備えあれば・・・』の画像

マグロが勝ちました、どっちの料理ショー。でも、大トロにぎりとガリに使われた富士酢の映像はありませんでした…。 まぁ、そんなことより、マグロが勝ったということは、縁の下の力持ちとして貢献できた、ってことで。これからも日本中の富士酢を使ってく
『マグロ勝利! でも・・・』の画像

毎年、お中元・お歳暮の時期になると、事務スタッフの動きが活発になります。(普段はヒマそうにしている、っていうワケではなく) ご注文いただいたギフト商品を一つひとつ包装するために、酢を運んでくる者、箱に詰める者、間違いがないかチェックする者、
『送るヒト、もらうヒト、包むヒト』の画像

田植えから1ヶ月半が経過しました。 棚田特有の変形した田んぼを大小含めて33枚、弊社の蔵人達が作業、管理しています。昨年は、特に山間部の田に多いと言われるイネミズゾウムシに泣かされ、反収3俵弱という無残で情けない結果に終わりました…。 今年
『招かざる客』の画像

カタログの細かい部分を修正しました。 その中でも最も大きな変更点は、やっと紅芋酢500mlが掲載されたことです。(発売は昨年11月でした。) 弊社の紅芋酢は動脈硬化やガン、老化のモトとなる活性酸素の働きを抑える力が一般的な黒酢の40倍、他社紅芋酢の
『紅芋酢500ml登場!!』の画像

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