酢を造るといふ仕事|富士酢醸造元 飯尾醸造 イメージ画像

更新情報

「用液一合」。 大きい枡にはこのように刻印されています。 小さいほうは、「用液五勺」と。 確かにお酒やお酢などの液体はお米や豆と違って、枡で量ったものを他の容器に移す時に苦労します。 そんなとき、柄がついていれば便利だし、衛生面でも理に適
『一合いくら?』の画像

今日は仕事が休みだったので、1人自転車で天橋立へ。 ここにはお気に入りのカフェがあります。 「ワインとお宿 千歳」さんのチェックインの場所を兼ねたカフェ「Cafe de pin」。 もってきた本をじっくり読むつもりが…。 ワインの誘惑に負けました。
『ほっとする場所』の画像

飯尾醸造には酢を造る蔵の他に、蔵がもうひとつあります。 車で10分ほどのこの蔵では純米酒が造られます。 といいましても、その純米酒は全て酢の原料になるため、一般のお酒のように陽の目を見ることはありません。 酢になる、そのためだけに生まれてくる
『もうひとつの蔵』の画像

創業当時に使われていた壷でしょうか。昔は小売業のお客様がこれを蔵に持って来て、量り売りをするというリサイクルの仕組みがあったんでしょうか。 登録商標の『富士』は初代 長蔵が「日本で一番の酢を造りたい」と命名したものです。 お客様に直接お渡しするという商売
『明治のかほり?』の画像

写真は上世屋という地区で、私たちが米作りをしている田んぼです。 棚田と呼ばれており、作業効率が悪いことや農家の高齢化に伴う後継者不足により、全国でも年々失われつつある景観です。 特殊な地形のせいで機械が入れられない所が多く、未だに手作業なので本当に重
『棚田の景観』の画像

はじめまして。 私どもは京都・宮津のお酢やです。 創業は明治26年。 110余年ずっとお酢を造りつづけてきました。 昭和39年より無農薬米を原料として純米酒を醸した後、酢にするという気長な造りを守っています。近年は無農薬米の契約農家の高齢化・後継者不足に伴い
『富士酢の飯尾醸造です』の画像

直播マルチの田植えから25日目で約10cmになりました。最近天気も良いので、これからどんどん大きくなれば言う事なしです。でもたまには雨が降ってくれないと水がなくなるし困るなぁ・・・                           今井
『伸びてきました』の画像

田んぼに米糠をまくと糠が発酵し除草効果があるということで、強風の中、全身糠まみれになってやりました。風向きを考えてやらないとダメですね・・・ただしタヌキ等の動物が匂いをかぎつけて田んぼを荒らしてしまうので、電気柵を設置する事にしました。           
『米糠をまいてみる』の画像

鳥害に遭った田んぼを急遽苗植えに変更。 幸い苗が余っていたので、紙マルチ田植え機を使い植え直しをしました。 せめて被害の受けなかった田んぼは水管理を徹底しようと思います                                  
『苗植えに変更』の画像

直播マルチの田んぼで糸ミミズが発生すると、種籾を土中に沈めてしまい芽が出ても光合成が出来ず腐ってしまいます。ほんとによく次から次へと問題が出てくるもんです。                        伊藤
『糸ミミズによる被害』の画像

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