私どもの蔵では「静置発酵」とよばれる昔ながらの製法でお酢を造ります。
これはタンクの表面の酢酸菌が、3〜4ヶ月とゆっくり時間をかけてアルコール(純米酒)を酢にかえていく発酵法です。
時間と手間、職人の勘が必要ですが、アミノ酸や有機酸の多い、まろやかで旨みの感じられるお酢を造ることができます。
相見
食酢の醸造法には大きく分けて、「全面発酵法」と「静置発酵法」2種類の方法があります。
前者は強制的に空気を送り込んだ発酵タンクの中で、2・3日培養することで出来上がるのに対して、後者は液表面だけで発酵するため、3〜4ヶ月もの時間を要します。
その製法の違いが味や香りに大きく影響することから、商品をお選びいただく際は、「静置発酵」のものをオススメします。
他にも製法や商品についてご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 web@iio-jozo.co.jp
前者は強制的に空気を送り込んだ発酵タンクの中で、2・3日培養することで出来上がるのに対して、後者は液表面だけで発酵するため、3〜4ヶ月もの時間を要します。
その製法の違いが味や香りに大きく影響することから、商品をお選びいただく際は、「静置発酵」のものをオススメします。
他にも製法や商品についてご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 web@iio-jozo.co.jp