見学紅芋酢の焼酎割り






今日は東京農業大学の後輩が蔵見学に来てくれました。
といっても、わざわざ東京から来てくれた訳でもなく、先日紹介した「ワインとお宿 千歳」でノムリエ(ソムリエ見習いであり、飲んだくれ?)として働いている女性です。

その後、一緒に飲みに行きました。
和食には焼酎が合います。
特に芋焼酎には『紅芋酢』、ってことで芋焼酎の『紅芋酢』割り。
『紅芋酢』に含まれるポリフェノールの一種、アントシアニンには肝臓の働きを高める効果が非常に強いことがわかっていますが、それ以上に色がきれいでクセのない飲み易さは、ときに人を必要以上のお酒好きにさせます。

結局3人で芋焼酎ボトル2本強を飲んでしまいました。
でも大丈夫。
『食べる富士酢』を呑む前に飲んでるし、『紅芋酢』も飲んでるから、明日二日酔いになることはない、と信じて眠ろうと思います。

                         五代目見習い 彰浩
そして、朝。
お酒はほぼ残っていないようです。
爽やかな朝が迎えられました。

紅芋酢の欠点がひとつ。
その安心感から、ついついお酒を飲みすぎてしまうこと?