地元に戻ってきてからというもの、呑みにいくのは9割がココ、「禅」。宮津の新鮮な地魚の美味しさを引き出した料理を出してくれます。例えば、「帆立しそ揚げ」は火が通るギリギリの時間で揚げた帆立に抹茶塩を付けて口に入れると、帆立の旨味いっぱいの汁がじゅわっと広がります。刺身もその日その日で一番美味しいものが盛り合わせででてきます。例えば、コチやアジ、サザエに、知る人ぞ知る宮津産のトリガイ。独特の食感と自然な甘みに思わず「にやりっ」としてしまいます。
(料理の写真がないのは、撮ることを忘れて食べてしまうため)
一昨年の10月にオープンしたお店は、カウンター、テーブル共に掘りごたつ式ですので、ついつい長居してしまいます。ご主人の野村さんは本当に物腰柔らかでほっとした気分にさせてくれます。
いつもボトルを2本キープしています。地元のサツマイモを原料に鹿児島の蔵元で造られたという芋焼酎「つちのこ」、そして我が「紅芋酢500ml」。焼酎のロックに垂らすことで、二日酔いの予防になります。
ここは東京に行っても十分繁盛するであろうステキなお店です。ちなみに今日も二人でたらふく飲んで食べて、1万円でおつりが来ました。
ひとつだけ難点を言わせてもらえば、予約をしておかないとなかなかお店に入れないこと。特に3人以上だと事前に電話を入れておくことは必須です。どうですか、行きたくなってきたでしょ?
禅 TEL0772-22-7778 木曜は定休日
五代目見習い 彰浩
(料理の写真がないのは、撮ることを忘れて食べてしまうため)
一昨年の10月にオープンしたお店は、カウンター、テーブル共に掘りごたつ式ですので、ついつい長居してしまいます。ご主人の野村さんは本当に物腰柔らかでほっとした気分にさせてくれます。
いつもボトルを2本キープしています。地元のサツマイモを原料に鹿児島の蔵元で造られたという芋焼酎「つちのこ」、そして我が「紅芋酢500ml」。焼酎のロックに垂らすことで、二日酔いの予防になります。
ここは東京に行っても十分繁盛するであろうステキなお店です。ちなみに今日も二人でたらふく飲んで食べて、1万円でおつりが来ました。
ひとつだけ難点を言わせてもらえば、予約をしておかないとなかなかお店に入れないこと。特に3人以上だと事前に電話を入れておくことは必須です。どうですか、行きたくなってきたでしょ?
禅 TEL0772-22-7778 木曜は定休日
五代目見習い 彰浩