高島屋の催事の後、疲れを癒しに美味いモンを食べに。
そのお店は京都の繁華街から少し北に、タクシーで10分位のところにあります。ココは地鶏が美味いのはもちろん、お通しからサラダ、締めに至るまで、すごく丁寧な仕事がされています。
まずは刺身で。
≪地鶏の刺身盛り合わせ≫
手前が砂ズリ、真ん中右側がハツ(心臓)、真ん中左側がレバー、奥がささ身。
まずはあっさりしたささみから。
写真がブレてわかりにくいのですが、ささ身に一本残るスジをきれいに取ってあるので、歯がすーっと入っていきます。この辺も丁寧な仕事が伺えます。(本来、ささ身の白い一本スジをとるのは当たり前かもしれませんが)
次は、砂ズリ。
≪砂ズリの刺身≫
さっくりとした食感と甘みが口いっぱいに広がります。付けダレは少し甘めの醤油。これは生の肉にすごく合います。熊本の馬刺しにはこれが必須ですね。生姜やニンニクとの相性もバッチリ。
最後はレバー。
≪レバーの煮たやつ≫
今日のベスト・ディッシュ。
生とは全く違う、もっちりとした食感。注文を受けて煮るため、よくあるタレの味しかしないものとは全然違います。刺身で食べられるものに火を入れるため、表面が膨らんでいます。生姜で臭みがとってあり(そもそも臭みはほとんど感じられないのだと思いますが)、甘辛い味が付いています。
まさしく日本のフォアグラです。大満足!
この新鮮な地鶏が食べられる秘密は、となりが鳥肉店だから。おいしいですよー。10人のカウンターとお座敷がひとつあるだけの小さなお店ですので、予約は必須です。
山家 075-722-0776
五代目見習い 彰浩
そのお店は京都の繁華街から少し北に、タクシーで10分位のところにあります。ココは地鶏が美味いのはもちろん、お通しからサラダ、締めに至るまで、すごく丁寧な仕事がされています。
まずは刺身で。
≪地鶏の刺身盛り合わせ≫
手前が砂ズリ、真ん中右側がハツ(心臓)、真ん中左側がレバー、奥がささ身。
まずはあっさりしたささみから。
写真がブレてわかりにくいのですが、ささ身に一本残るスジをきれいに取ってあるので、歯がすーっと入っていきます。この辺も丁寧な仕事が伺えます。(本来、ささ身の白い一本スジをとるのは当たり前かもしれませんが)
次は、砂ズリ。
≪砂ズリの刺身≫
さっくりとした食感と甘みが口いっぱいに広がります。付けダレは少し甘めの醤油。これは生の肉にすごく合います。熊本の馬刺しにはこれが必須ですね。生姜やニンニクとの相性もバッチリ。
最後はレバー。
≪レバーの煮たやつ≫
今日のベスト・ディッシュ。
生とは全く違う、もっちりとした食感。注文を受けて煮るため、よくあるタレの味しかしないものとは全然違います。刺身で食べられるものに火を入れるため、表面が膨らんでいます。生姜で臭みがとってあり(そもそも臭みはほとんど感じられないのだと思いますが)、甘辛い味が付いています。
まさしく日本のフォアグラです。大満足!
この新鮮な地鶏が食べられる秘密は、となりが鳥肉店だから。おいしいですよー。10人のカウンターとお座敷がひとつあるだけの小さなお店ですので、予約は必須です。
山家 075-722-0776
五代目見習い 彰浩