今日は東京から棚田と蔵の取材兼撮影に4名の方がお越しくださいました。これは11月2日から7日間開催される日本橋高島屋さんの『味百選』のチラシに使われます。
これまでは催事場の隅っこで細々と販売させていただいておりました。去年は酒売場の横だったこともあり、かなり苦戦を強いられました。でも今回はエレベーター前のいい場所をいただき、チラシ広告にも大きく取り上げていただけるようです。本当にありがたいです。

≪棚田の天候は曇り≫
今朝の蔵付近の天気はばっちり晴れだったのですが、標高400メートル以上の棚田はかなり厚い雲に覆われていました。あいにくの天気に「晴れ間待ち」をすることに。
ただ、皆さん、この風景には感動してくださいました。ここは棚田と宮津湾の景色が一望できる絶景ポイントで、春には地元の農家さんが花見をする一本桜のあるところ。


≪棚田を撮影中≫
雲の切れ間をぬって、また資材やアングルを何度も何度も変えて撮影していただきました。ディレクターさんからは、「あと5分位でまた雲が来ます。」とか、「もうすぐ晴れそう」など、天気に関する声が。私は稲穂などの小道具を採ってきたり、酢を鉢に注いだりとアシスタント気取りで楽しませていただきました。プロの仕事を間近で見られるのは本当に刺激になります。
皆さんの気持ちが通じたのか、天気は徐々に回復し、1時間半の棚田撮影は無事に終了しました。私はどんな写真が出来たのかは確認していません。だって、チラシになったものを見せてもらいたいですから。
その後、蔵に移動し、蔵の表玄関や発酵の様子などを撮影していただきました。これだけ高島屋さんが真剣に取り組んでくださっているので、11月の催事が楽しみです。本当にありがとうございました。
五代目見習い 彰浩
これまでは催事場の隅っこで細々と販売させていただいておりました。去年は酒売場の横だったこともあり、かなり苦戦を強いられました。でも今回はエレベーター前のいい場所をいただき、チラシ広告にも大きく取り上げていただけるようです。本当にありがたいです。
≪棚田の天候は曇り≫
今朝の蔵付近の天気はばっちり晴れだったのですが、標高400メートル以上の棚田はかなり厚い雲に覆われていました。あいにくの天気に「晴れ間待ち」をすることに。
ただ、皆さん、この風景には感動してくださいました。ここは棚田と宮津湾の景色が一望できる絶景ポイントで、春には地元の農家さんが花見をする一本桜のあるところ。
≪棚田を撮影中≫
雲の切れ間をぬって、また資材やアングルを何度も何度も変えて撮影していただきました。ディレクターさんからは、「あと5分位でまた雲が来ます。」とか、「もうすぐ晴れそう」など、天気に関する声が。私は稲穂などの小道具を採ってきたり、酢を鉢に注いだりとアシスタント気取りで楽しませていただきました。プロの仕事を間近で見られるのは本当に刺激になります。
皆さんの気持ちが通じたのか、天気は徐々に回復し、1時間半の棚田撮影は無事に終了しました。私はどんな写真が出来たのかは確認していません。だって、チラシになったものを見せてもらいたいですから。
その後、蔵に移動し、蔵の表玄関や発酵の様子などを撮影していただきました。これだけ高島屋さんが真剣に取り組んでくださっているので、11月の催事が楽しみです。本当にありがとうございました。
五代目見習い 彰浩