≪百分百日本の売場≫
台北の老舗デパートでもお取り扱いいただいております。この売場は「百分百日本」という名前がついています。おそらく日本語では「日本の味百選」といった感じでしょうか (100%日本という意味だそうです)。
他にも、和三盆や味噌、醤油にジャム、生産者の顔の見える野菜などが棚に並んでいました。特に野菜は台湾産に比べて4倍ほどの値段が付いており、日本ブランドの強さが光っていました。台北在住の日本人以外に買う人いるんかなぁ。
≪富士酢 500ml≫
300元というと、日本円で約1,020円。
≪富士すし酢≫
≪黒豆酢≫
なぜか、黒豆酢だけ500ml瓶がありました。
≪果実酢各種 120ml≫
黒豆、石榴、紅芋、赤ワイン、南瓜の5種類。売れてるのか心配になって賞味期限を確認しましたが、無問題(もうまんたい)。
日本製、中国製などの他社製品と比べてみると、5〜10倍近い価格差がありました。やはり外国のものには関税や様々なマージンがかかるため、難しいですな。しかし、そごうは酢の品揃えが充実しています。他社のものだけで30種類もあったでしょうか。ただし、プライスレンジはかなり狭い(低価格の商品ばっかり売場に並んでいるってこと)。
ウチの酢をどのくらいのお客さんが手にとってくれたんでしょうか。台湾に来ても仕事が気になるのでした。あたりまえか。
五代目見習い 彰浩