稲刈りがほぼ終了した途端、果実酢の仕込み。
ブドウ、無花果、梨、紅芋、リンゴ・・・。すべて、すでに大まかな量や日程の調整は終わっていますが、農産物は収穫されて初めて確定するので大変です。

≪由良蔵≫
『純米 富士酢』の基となる醪(もろみ:純米酒)の仕込み蔵は、森鴎外の小説「安寿と厨子王」や百人一首で有名な由良にあります。本社蔵からは車で約10分の距離。今年はここで果実酢の基となる醪(もろみ:ワイン)の仕込みを行います。


≪仕込み用のタンク≫
醪の酒母(しゅぼ:スターター)を仕込むタンクを使って、サペラピというブドウからワインを仕込みます、いや、もうすでに仕込んでいます。実は私が東京に出張している間にブドウが納入され、仕込みは始まっていたのでした。そのため、写真を撮れず。


≪発酵の様子≫
すでに4日が経過したタンク。丹後で採れたブドウを皮や種ごと粉砕し、アルコール発酵しています。あと2、3日で発酵が終わる予定。その後はすぐに本社蔵に運んで、酢酸発酵へ。
これから冬にかけて次々に仕込まれる果実の様子、きちんと写真でお伝えしたいと思います。
五代目見習い 彰浩
ブドウ、無花果、梨、紅芋、リンゴ・・・。すべて、すでに大まかな量や日程の調整は終わっていますが、農産物は収穫されて初めて確定するので大変です。
≪由良蔵≫
『純米 富士酢』の基となる醪(もろみ:純米酒)の仕込み蔵は、森鴎外の小説「安寿と厨子王」や百人一首で有名な由良にあります。本社蔵からは車で約10分の距離。今年はここで果実酢の基となる醪(もろみ:ワイン)の仕込みを行います。
≪仕込み用のタンク≫
醪の酒母(しゅぼ:スターター)を仕込むタンクを使って、サペラピというブドウからワインを仕込みます、いや、もうすでに仕込んでいます。実は私が東京に出張している間にブドウが納入され、仕込みは始まっていたのでした。そのため、写真を撮れず。
≪発酵の様子≫
すでに4日が経過したタンク。丹後で採れたブドウを皮や種ごと粉砕し、アルコール発酵しています。あと2、3日で発酵が終わる予定。その後はすぐに本社蔵に運んで、酢酸発酵へ。
これから冬にかけて次々に仕込まれる果実の様子、きちんと写真でお伝えしたいと思います。
五代目見習い 彰浩
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