
倉庫は約2,000袋の米でいっぱいです。
今年は全量を米倉庫に格納できました。
では、以前はどうしていたかと申しますと、

<<昨年までの米倉庫>>
スペースが無くリフトが使えないので、床に板を敷き、なんと1袋30キロの米を1,000袋、契約農家の方たちと手降ろししていました。(残りの1,000袋はJAの倉庫に保管していただいてました。)
次の日は確実に筋肉痛と腰痛に悩まされます・・・
でも今年は、

<<米専用新倉庫>>


米専用倉庫の増築に伴いリフトが使用できるようになったので、契約農家の方の手を借りず、社員2人で作業が済みました。
さて、来月中旬ごろには、弊社の契約農家でもあり、精米担当の竹本さんに準備に来ていただきます。
いよいよ酒蔵も本格的に動き出します。
酒造り担当 藤本
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