レストランショー


















≪BENIMOSUブース≫

21日、9時から行われたショーは1,280人の参加により、盛況のうちに終えることができました。このショーは今年で13回目を数える、海外としてはかなり歴史があります。ただこれまでは大手メーカー(米国に工場がある等)の商品がメインだったようで、今年のテーマ「プレミアム」とは全く違う品揃えだったようです(ショーの活気に満ちた写真を撮りたかったのですが・・・)。

レストランショー2


















≪ピクルス≫

ブースでは、酢そのもののティスティングだけでなく、ピクルスやヨーグルトのソースとしても試食していただきました。ただ、シェフやレストランのオーナーさん達はやはり酢の原液の味に興味があったようです。

販売もしたのですが、80本以上購入していただいたようです。1,280人の参加に対して80本ということは約7%の方が1本ずつ購入した計算です(ホンマは一人で数本買ってくださる方もいらっしゃいました)。

予想を覆して、プレーンタイプよりも『はちみつ入り紅芋酢』の方が人気がありました。やはりそのまま飲むことができることや、アイスクリームなどのデザートソースとしての用途はすごくイメージしやすかったようです。

レストランショー3


















レストランショー4


















≪デモンストレーション≫

メイン会場では真保裕子さんがプレミアム食材の製法や使い方などの説明をされました。その後、一流のシェフのデモンストレーション。

BENIMOSUも料理していただいたようですが、私はブースでの説明のために聴くことができませんでした。残念。

17時までのショーを終えて、今後の成長を期待できる反応がたくさんありました。寿司職人やレストランのオーナーなど、料理をイメージしながら試飲されているように見受けられました(気のせいか?)。スムーズに市場展開できるよう、問屋さんと十分な情報共有をしていきます。そのため、明日はNYの本社で営業の方向けの商品説明をさせていただきます。

                       五代目見習い 彰浩