≪昨年の田植えの様子≫
田植え体験会の詳細が決まりましたので、ご案内致します。
日程 : 5月19日(土)
AM11:20に宮津駅集合
(AM9:20京都発の特急はしだて1号を使うと、11:17に宮津に着きます)
場所 : 京都府宮津市の棚田
内容 : 19日(土) 昼食(山菜や地元で採れた食材を使ったお弁当)を里山で楽しんだ後、再生紙マルチを敷きながら田植えをします。
応募条件 : 弊社のお客様台帳に記載されているお客様とそのご関係者(ご家族やご友人など)。小学生以上のお子様からご応募いただけます。
募集人数 : 15人
(定員を超えた場合は抽選とさせていただきます)
参加費用 : 無料(交通費、宿泊・飲食費は各自で負担願います)ただし、昼食及び飲み物は私共がご用意致します。また、旅行保険等は必要であれば各自でご加入ください。
夕食 : ご希望される方には、田植え後に簡単な宴会を考えております。
(参加費2千円)
宿泊 : ご希望される方には、近くのホテルや旅館をご案内させていただきます。
応募締め切り : 5月7日(月)
応募者多数の場合は7日以前に締め切らせていただきます。
応募方法 : メール(web◆iio-jozo.co.jp ◆=@)でお申込ください(このブログのコメントへの記入は無効)。その際、必ず件名に「田植えの申込」と記載いただくと共に、お名前及び人数をお知らせ願います。その他、ご不明な点などございましたら、メールでお問い合わせください。こちらから返信致します。
その他 : 雨天等、田植えが出来ない場合は、宮津の街のご案内や蔵見学を予定しております。
五代目見習い 彰浩
コメント
コメント一覧
稲刈りをしたことがありました。若くて元気だったら疎開先だった宮津に飛んで行きたい気持ち
です。お手伝い出来ないのは残念です。頑張っていいお米を作って下さい。
富士酢のご発展をお祈りしております。 高野麻葱
ご丁寧なコメントを頂戴しまして、ありがとうございます。今年は暖冬だったため、水不足と害虫の発生が心配されますが、なんとか秋にみんなでお祝いできるようにがんばります。
今後もブログで米作りの様子を公開しますので、ぜひご覧ください。ありがとうございました。
先日、宮津高校時代の同級生と久しぶりにいっぱいやる機会がありましたが、その席で、「富士酢」では休耕田を再生させるようなこともやっているらしいという話が出たばかりです。御社のますますのご発展をお祈りします。
弊社では休耕田を再生するというよりは、休耕田になりかけた(農家さんが耕作を放棄することを決めた)田んぼを耕作しています。
上世屋の棚田は日本の里地里山30選や環境省が認定する里地再生モデル地域の4箇所のひとつです。とはいえ、行政にはお金がないため補助金はなく、弊社で採算を無視して管理している次第です。それらの活動が認められ、京都府で初めて「エコロジー賞」をいただきました。棚田の希少性をもっともっとアピールすることで、行政に動きが出てくればと考えています。
ぜひ、GWに世屋までお運びください。絶景です。4/28、29日はみんなで田んぼ周りの草刈りをしています。
弊社では休耕田を再生するというよりは、休耕田になりかけた(農家さんが耕作を放棄することを決めた)田んぼを耕作しています。
上世屋の棚田は日本の里地里山30選や環境省が認定する里地再生モデル地域の4箇所のひとつです。とはいえ、行政にはお金がないため補助金はなく、弊社で採算を無視して管理している次第です。それらの活動が認められ、京都府で初めて「エコロジー賞」をいただきました。棚田の希少性をもっともっとアピールすることで、行政に動きが出てくればと考えています。
ぜひ、GWに世屋までお運びください。4/28、29日はみんなで田んぼ周りの草刈りをしています。