昨日開催した田植え体験会、天気予報では曇りとのことでしたが、参加者の皆さんと11時過ぎに宮津駅で合流した時点では小雨がパラついていました。

車で40分ほどかけて世屋の棚田に到着後、ペンション自給自足の自然食弁当を食べ終わったときも外は雨。2時になる頃、なんとか田植えができる天候になったため、カッパを着て棚田へ。

0519田植え



















≪手本を≫

米作りリーダーの伊藤が再生紙マルチを使った田植えのやり方を説明しています。

0519田植え2


























≪松本さんご夫妻≫

東京からお運びくださいました。いつもデパートの催事に来てくださるお二人。ちょっと大きめのカッパを着込んでがんばってくださいました。

0519田植え3



















≪大石さんと富松さん≫

京都市内から来てくださった大石さんとナナカちゃん、福岡から来てくださった富松さんとアカリちゃんは二人とも幼稚園の年長組。すぐに仲良しになって、生まれて初めての田植えをしてくれました。

0519田植え4




















0519田植え5



































≪竹内さん≫

お母さんと一緒に泥んこになってがんばってくれました。竹内さんは杜氏の藤本の中学校の同級生。京都の向日市から来てくださいました。田植え後に山となった泥だらけの洗濯物を洗うお母さん、お疲れ様でした。泥だらけの彼が今日の主役!

0519田植え6



















≪社長も≫

出荷責任者の井本と並んで、社長ももちろん田植えしてます。

0519田植え7



















0519田植え8



















0519田植え9



















≪蔵のみんなも≫

蔵のみんなは午前8時に集合して、朝から田植え。普段は事務仕事をする女性達も。蔵にお電話くださる皆様、ぜひ、「田植え、どうだった?」と聞いてみてください。

参加くださった皆様、本当にお疲れ様でした。秋には、我が子がどう成長(生長)したかを確かめに、ぜひ稲刈りに来てください。ありがとうございました。

                      五代目見習い 彰浩