貴重な休日を返上してお運びくださった皆様、本当にありがとうございました。東京や京都、神戸などから16名もの方が。なかには東京から日帰りで来られた方も。しかも翌日からまたお仕事とか。このご恩をどのようにお返ししたらいいのでしょう。

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≪社長よりご挨拶≫

この棚田で米を作るわけをお話しさせていただきました。後継者不足のために耕作放棄してしまった場合、二度と棚田の景観は元に戻りません。ほんの小さな力ですが、蔵のみんながこの素晴らしい場所で米を作る意味があるのです。

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≪稲刈り方法の説明≫

伊藤と今井がまずお手本を。皆さん、真剣に耳を傾けています。伊藤&今井コンビの説明も慣れたもんです。二人の息がぴったりなのとお客様が来られることも多いため。安心して任せています。

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≪一斉にスタート≫

こんなに田んぼがにぎやかになるとうれしくなります。まぁ、一番喜んでいるのは伊藤と今井でしょう。それぞれが腰にワラを巻いて、ちょっと本格的に。

途中からは、刈る人、結ぶ人、運ぶ人など分業制に。

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≪竹内兄弟≫

田植えに引き続き、がんばってくれました。バッタやイナゴ、カマキリの卵など、都会ではなかなか目にすることができない昆虫もたくさんいたので楽しんでもらえたでしょうか。

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≪私も≫

この日、唯一の写真をここで載せちゃいます。ブラウンライスの井上さん、阿倍さんとお揃いのゴムブーツでした。三人で写真を撮っておけばよかったとちょっぴり後悔。

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≪稲木干し≫

これが結構楽しいんです。自分達のがんばりが目に見えるっていうのがいいんでしょうね。黄金色のカーテンは、パソコンとにらめっこの生活に疲れた皆さんにとって、つかの間の癒しになったでしょうか。

ご参加くださった16名の皆様、後はお任せください。本当にありがとうございました。全く休みなく働いている伊藤に代わってお礼申し上げます。

近日中に「富士酢の米」を限定で販売いたします。もちろん、お手伝いくださった皆様には特別価格をご用意しております。詳細はブログやメルマガで。

                        五代目見習い 彰浩