今週末は東京で行われるシンポジウムに参加します。

食生活ジャーナリストの会が主催する会には一度、やまけんさんのお誘いで参加させていただきました。今回は「食料自給率39%じゃ、いけないの?」と題した内容。

当会のホームページによると…

「食料自給率を上げなければならない・上げるためにはどうすればいいか」という単純な議論ではなく、日本の食料自給率の低さは私たちの生活--安心や健康や快適さなど--とどのように関わっているのか、そもそも、自分たちの食料はどうすべきなのか、日本の農業をどう考えればいいのか、を考えてみたいと思います。
とのこと。

詳細については、こちらをご覧ください。定員が150名とありますので、事前に所定の申し込み方法でお申し込みください。

また、やまけんさんが以前に告知されていた、こちらもぜひご覧ください。ご本人は他の仕事で参加できないようですが。

大豆5%、小麦10%、家畜用飼料のほとんどを輸入に頼る日本の将来を農水省の方がどのように考えてらっしゃるのか、そして解決策は? 気になります。

                        五代目見習い 彰浩