先週末の2日間、また田植え体験会を行いました。先々週末を含め、3日間で延べ90名もの方にご参加いただいたお陰で、すべての手植えを終えることができました。本当にありがとうございました(ちなみに、うちが管理している30枚の田んぼのうち、2枚のみ、小さな手押しの田植え機で植えます)。

≪田植えの説明≫
再生紙マルチを敷きながら苗を植えるため、まずはその説明を。米作り担当の伊藤、今井コンビで。
以下、田植えの写真です。











≪田植えの様子≫
2週にわたる週末4日間、田植え体験会を予定していましたが、23日(日)のみ雨で中止させていただきました。まぁ、3日できたからありがたかったです。
ちなみに、参加いただいた皆さんには、ペンション自給自足のお弁当を召し上がっていただきました。
22日(土)はおにぎりと蕎麦。コシヒカリともち米(玄米)のおにぎりはもちろん、蕎麦も昨年、この棚田で収穫したもの。蕎麦は写真がなくて残念。

29日(土)30日(日)はお弁当でした。この日もコシヒカリともち米(玄米)のおにぎりはウチのお米。さらにさらに、きな粉のおはぎも。中にはあんこが入っています。これも美味しい。特に都会の方からは、このお弁当をお誉めいただくことが多いです。

おまけに…
東京・表参道にあるブラウンライスのスタッフの皆さんは毎年、平日に応援に来てくれています。そのときのランチ休憩の様子。


≪一本桜のある松尾の棚田にて≫
前日は雨の中、田植えをしていただきました。この日も風が吹いており、肌寒かったのですが、アスファルトは日光で暖かくなっていました。この体勢が気持ちいいい! ええ顔されてます。
おまけ2
皆さんに田植えしていただく前日には、土を平らにするため、伊藤や今井はこんな作業をしています。

≪田んぼ均し≫
角材に紐をつけて、田んぼの中をひたすら歩きます。これがかなりしんどい。でも、田植えを手伝っていただけることを考えたら、モリモリ元気が出てくるはず、たぶん。
皆様、本当にありがとうございました。
五代目見習い 彰浩
≪田植えの説明≫
再生紙マルチを敷きながら苗を植えるため、まずはその説明を。米作り担当の伊藤、今井コンビで。
以下、田植えの写真です。
≪田植えの様子≫
2週にわたる週末4日間、田植え体験会を予定していましたが、23日(日)のみ雨で中止させていただきました。まぁ、3日できたからありがたかったです。
ちなみに、参加いただいた皆さんには、ペンション自給自足のお弁当を召し上がっていただきました。
22日(土)はおにぎりと蕎麦。コシヒカリともち米(玄米)のおにぎりはもちろん、蕎麦も昨年、この棚田で収穫したもの。蕎麦は写真がなくて残念。
29日(土)30日(日)はお弁当でした。この日もコシヒカリともち米(玄米)のおにぎりはウチのお米。さらにさらに、きな粉のおはぎも。中にはあんこが入っています。これも美味しい。特に都会の方からは、このお弁当をお誉めいただくことが多いです。
おまけに…
東京・表参道にあるブラウンライスのスタッフの皆さんは毎年、平日に応援に来てくれています。そのときのランチ休憩の様子。
≪一本桜のある松尾の棚田にて≫
前日は雨の中、田植えをしていただきました。この日も風が吹いており、肌寒かったのですが、アスファルトは日光で暖かくなっていました。この体勢が気持ちいいい! ええ顔されてます。
おまけ2
皆さんに田植えしていただく前日には、土を平らにするため、伊藤や今井はこんな作業をしています。
≪田んぼ均し≫
角材に紐をつけて、田んぼの中をひたすら歩きます。これがかなりしんどい。でも、田植えを手伝っていただけることを考えたら、モリモリ元気が出てくるはず、たぶん。
皆様、本当にありがとうございました。
五代目見習い 彰浩
コメント
コメント一覧
珍しい田植え風景でした。
29日の田植えのときには大変お世話になりました。
大地を守る会の鬼弦です。上の写真にも登場させていただいて嬉しいです。
たった1日ですが濃い体験で、飯尾醸造さんと宮津がすっかり好きになりました。自分のお酢についての勉強が足りないとも思いました。ブログに2日に分けて今回の体験を載せました。お時間のあるときにお目通しいただければと思います。また皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
再生紙はご想像の通り、雑草発生防止です。
一般的には、専用の田植え機を使って、再生紙を敷きながら植えます。
ただ、私たちが管理する棚田には田植え機が入りません。
そのため、手植えをしています。
日本で最も過酷な田植えのひとつだと思います。
先日は本当にありがとうございました。
ぜひまたお運びください。
宮津は季節毎に、いろんな良さがあります。
海も山もありますし、日本でも有数の歴史があります。
魚や野菜も新鮮で美味しいですから。