今日(2011年10月7日)の日経新聞、裏表紙(私の履歴書)のとなりの記事、ご覧になりましたか?

「文化」と書かれたこの記事に、平野一郎さんが掲載されています。平野さんは宮津出身の作曲家。詳しくは、新聞記事を読んでいただきたいのですが、平野さんは宮津高校の1年先輩。飯尾醸造のお客様でもあります。以前、蔵に来ていただいたときに、発酵の様子もみていただきました。

日経新聞 平野一郎氏


≪掲載記事≫

宮津や伊根を含む、丹後一円は日本でも歴史の深い場所として知られています。

とはいえ、私自身、そして丹後に住んでいる人の多くがその希少性や価値に気づいてないのかもしれません。だからこそ、この記事を読んで、また新たな丹後の価値を知ることができました。

皆さん、いかがですか?

「祭りの時期に行きたい」、と思われたのでは。
また丹後に来る理由がひとつ増えましたね。

綺麗な海と山、食、歴史に文化。丹後には、東京にないものが全部あります。日本でもっとも豊かな田舎のひとつではないでしょうか。

平野さん、丹後の魅力を紹介いただき、ありがとうございました。

              五代目見習い 彰浩