関西を中心に食べられてきた恵方巻。

近年は流通業(スーパーやデパート、コンビニなど)の販売促進策によって、全国的に認知度が高まってきたようです。今年の方角は北北西(壬:みずのえ)。

恵方巻4


≪今年の恵方≫

ちなみに、上記の地図は飯尾醸造のお酢蔵です。敷地内から大股で歩けば、五歩くらいで海にどぼん、っていうくらい海に近い場所にあること、ご存知でした?

もしかしたら、日本でいちばん海に近いお酢蔵かも。

2月3日の節分の日は恵方巻を食べる日でもあります。さらっと聞き流してしまいそうですが、冷静に考えれば誕生日やクリスマスと同じ、年に一度しかない貴重な日。

せっかく食べるなら、安心できる食材を使って、美味しいものを食べたい

となれば、自分で作るしかないわけで。

恵方巻


恵方巻2


恵方巻3


≪恵方巻≫

こんな風につくってみてはいかがでしょう。

ちなみに、今回は年に一度の贅沢? 富士酢プレミアムを使って、砂糖も塩も市販のすし酢の半分以下に。「そんなレシピで美味しいの?」って、旨みが多く、コクと奥行きのある味わいの酢を使えば、塩分も糖分も少量で大満足なのです。

ちなみに、飯尾醸造の酢を使ってお寿司を作れば、翌日になっても酸味が飛びにくく、美味しく召し上がっていただけます。ってことは、多めに作ってお弁当や翌日の朝ごはんなどにも吉。

2月3日は、ご家族の団らんの中心に手作りの恵方巻きをどうぞ。

           五代目見習い 彰浩