今年は「売れる米づくり」を基本とし、有機質資源を有効活用した環境保全循環型農業を、実践しておられる鳥取県東伯郡琴浦町「東伯有機米生産部会」様の有機栽培田の視察に、富士酢の原料米を栽培して頂いてる農家さん達、関係機関の職員さん達と行って参りました。

こちらの部会は、平成2年に設立され設立当初は119名(58ha)おられた会員さんも現在では21名(19ha)に減少・・・。 やはり高齢化と栽培の難しさで会員が減少・・・、心底から米作りを考えて取り組んでいる方のみ残っておられるみたいです。

19haの内、8割は紙マルチ農法と残りは機械・チェーン除草だそうです。

部長の川上さんも日々、米作りを勉強されており関係機関の職員の方・会員の方と一丸となって、無農薬無化学肥料栽培を実践されていました。


宮津無農薬部会と異なる点が・・・
オペレーター(田植機の運転手)が専門でおられ農家さんが機械を運転することがない事、それと苗の育苗も関係機関で一括して(苗の均一化)行っている事が異なっています。 羨ましい限り・・・
そろそろ紙マルチも分解して、雑草がチラホラ顔をだす頃・・・ 炎天下での除草作業のはじまりです。
この日も、夕方から会員さん全員で各圃場の生育調査に行かれるそうです。
私自身思うこと・・・こちらの部会のチームワークの良さ!!!
「Team 東伯有機米生産部!」って熱く感じた一日でした。
JA鳥取中央 琴浦営農センター様、川上 肇様、お忙しいなか時間を割いていただきありがとうございました。
米作り担当 今井

こちらの部会は、平成2年に設立され設立当初は119名(58ha)おられた会員さんも現在では21名(19ha)に減少・・・。 やはり高齢化と栽培の難しさで会員が減少・・・、心底から米作りを考えて取り組んでいる方のみ残っておられるみたいです。

19haの内、8割は紙マルチ農法と残りは機械・チェーン除草だそうです。

部長の川上さんも日々、米作りを勉強されており関係機関の職員の方・会員の方と一丸となって、無農薬無化学肥料栽培を実践されていました。


宮津無農薬部会と異なる点が・・・
オペレーター(田植機の運転手)が専門でおられ農家さんが機械を運転することがない事、それと苗の育苗も関係機関で一括して(苗の均一化)行っている事が異なっています。 羨ましい限り・・・
そろそろ紙マルチも分解して、雑草がチラホラ顔をだす頃・・・ 炎天下での除草作業のはじまりです。
この日も、夕方から会員さん全員で各圃場の生育調査に行かれるそうです。
私自身思うこと・・・こちらの部会のチームワークの良さ!!!
「Team 東伯有機米生産部!」って熱く感じた一日でした。
JA鳥取中央 琴浦営農センター様、川上 肇様、お忙しいなか時間を割いていただきありがとうございました。
米作り担当 今井
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