今年は飯尾醸造にとって特別な年です。
創業120周年、原料米の農薬不使用栽培50周年の節目が一気にやってきました。
農薬不使用米を使ったお酢造りを続けてこられたのは、苦労して栽培してくださる契約農家さん、一般的なお酢と比べて高価でも富士酢を選んでくださる皆様のおかげです。
50周年の感謝の気持ちをどうにかして皆様にお届けできないか。
直接お話ができるお客様、蔵に来てくださったり、米作りのお手伝いをしてくださる方、このブログを読んでくださる方はほんの一握りであることも分かっています。(いつも本当にありがとうございます)
さて、どうしたら・・・
迷える子羊の私たちに、優秀なブレインの皆さんが助言をくださり、こんな企画が始動しました。
商品で感謝を表現すれば、よりたくさんの方に気持ちが伝わるはず。
それが50周年企画のその1、その2です。
1.農薬不使用栽培50周年 記念ラベル
2.小冊子「飯尾醸造のいいお酢づくり730日」「飯尾醸造の蔵男、蔵女」
<<記念ラベルと小冊子>>
1.農薬不使用栽培50周年 記念ラベル
純米富士酢500mlサイズを限定1万本、記念ラベルで販売します。
蔵人ひとりひとりの感謝の気持ちを看板商品である純米富士酢に託して皆様にお届けする試みです。
このラベル、手書きの印刷ではありません。1枚1枚、手書きします。
<<手書きラベルの山>>
どっさりあります。1万枚。一人当たり680枚・・・
みんなひるみましたが、朝に夕に仕事の空き時間をみつけてそれぞれ書き溜めているところです。
雑になっては気持ちが伝わらないので、丁寧に丁寧に。(自分のだけ返品されてきたらどうしよう・・・コワイ)
誰のラベルが当たるか、何が書いてあるかはお楽しみです。お店の棚を探してみてください。(8月以降、店頭に並ぶことを目指して交渉中です)
飯尾醸造の蔵にはもう並んでいます。通信販売でもお求めいただけます。限定商品をご覧ください。
2.小冊子「飯尾醸造のいいお酢づくり730日」「飯尾醸造の蔵男、蔵女」
米作りからはじまって730日の道のり、飯尾醸造の酢造りの工程をイラストで紹介しています。裏面は私達の似顔絵と簡単な紹介です。
これを50周年記念ラベルの商品に首掛けしてお届けします。
<<小冊子 表・裏>>
一部のお店では、通常ラベルの純米富士酢、富士酢プレミアムでも冊子付き商品を出荷の予定です。また、飯尾醸造の通信販売で商品を買ってくださったお客様にも配布します。
蔵では似顔絵でひとしきり盛り上がりました。「○○くん、かっこよすぎるんちゃうか」「○○さん、超似てる〜」など。知ってくださってる方にはそんな楽しみも共有していただけると思います。
ブログの蔵人紹介とあわせて、どんな人間がつくっているのか、ご覧いただけると幸いです。
さて、今日もこれからラベル書きです。
このラベルの純米富士酢がどこで手に取っていただけるかを楽しみに。
<<朝礼でのラベル書き風景>>
<<一枚一枚>>
創業120周年、原料米の農薬不使用栽培50周年の節目が一気にやってきました。
農薬不使用米を使ったお酢造りを続けてこられたのは、苦労して栽培してくださる契約農家さん、一般的なお酢と比べて高価でも富士酢を選んでくださる皆様のおかげです。
50周年の感謝の気持ちをどうにかして皆様にお届けできないか。
直接お話ができるお客様、蔵に来てくださったり、米作りのお手伝いをしてくださる方、このブログを読んでくださる方はほんの一握りであることも分かっています。(いつも本当にありがとうございます)
さて、どうしたら・・・
迷える子羊の私たちに、優秀なブレインの皆さんが助言をくださり、こんな企画が始動しました。
商品で感謝を表現すれば、よりたくさんの方に気持ちが伝わるはず。
それが50周年企画のその1、その2です。
1.農薬不使用栽培50周年 記念ラベル
2.小冊子「飯尾醸造のいいお酢づくり730日」「飯尾醸造の蔵男、蔵女」
<<記念ラベルと小冊子>>
1.農薬不使用栽培50周年 記念ラベル
純米富士酢500mlサイズを限定1万本、記念ラベルで販売します。
蔵人ひとりひとりの感謝の気持ちを看板商品である純米富士酢に託して皆様にお届けする試みです。
このラベル、手書きの印刷ではありません。1枚1枚、手書きします。
<<手書きラベルの山>>
どっさりあります。1万枚。一人当たり680枚・・・
みんなひるみましたが、朝に夕に仕事の空き時間をみつけてそれぞれ書き溜めているところです。
雑になっては気持ちが伝わらないので、丁寧に丁寧に。(自分のだけ返品されてきたらどうしよう・・・コワイ)
誰のラベルが当たるか、何が書いてあるかはお楽しみです。お店の棚を探してみてください。(8月以降、店頭に並ぶことを目指して交渉中です)
飯尾醸造の蔵にはもう並んでいます。通信販売でもお求めいただけます。限定商品をご覧ください。
2.小冊子「飯尾醸造のいいお酢づくり730日」「飯尾醸造の蔵男、蔵女」
米作りからはじまって730日の道のり、飯尾醸造の酢造りの工程をイラストで紹介しています。裏面は私達の似顔絵と簡単な紹介です。
これを50周年記念ラベルの商品に首掛けしてお届けします。
<<小冊子 表・裏>>
一部のお店では、通常ラベルの純米富士酢、富士酢プレミアムでも冊子付き商品を出荷の予定です。また、飯尾醸造の通信販売で商品を買ってくださったお客様にも配布します。
蔵では似顔絵でひとしきり盛り上がりました。「○○くん、かっこよすぎるんちゃうか」「○○さん、超似てる〜」など。知ってくださってる方にはそんな楽しみも共有していただけると思います。
ブログの蔵人紹介とあわせて、どんな人間がつくっているのか、ご覧いただけると幸いです。
さて、今日もこれからラベル書きです。
このラベルの純米富士酢がどこで手に取っていただけるかを楽しみに。
<<朝礼でのラベル書き風景>>
<<一枚一枚>>
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