12月の声をきくと、あっという間。毎週忘年会でお忙しくされている方もおられるでしょうね。
ここにきて続々登場、冬の限定販売のご案内です。
いずれも無くなり次第販売終了となります。
年末のパーティーや家族団らんに。この時期しかない食材たちもお仲間に入れていただけるとうれしいです。
富士赤すし酢
五代目・彰浩が本気で作りました。江戸前鮨がお家で作れる「赤すし酢」です。
赤すし酢の赤は「赤酢プレミアム」の色。純米富士酢のもろみを造った後の酒粕を寝かせて作る赤酢をさらに旨味を増し「赤酢プレミアム」にしました。
一部のお鮨屋さんにしか販売していない商品でしたが、一般のお客様向けにも初めてお目見えいたします。
原料はこの他に、「富士酢プレミアム」と「赤穂の塩」のみ。お酢自体が旨味たっぷりなので、ツンとせずお砂糖が無くてもおいしいすし飯に仕上がります。
<<富士赤すし酢 360ml 1,260円(限定300本)>>
こちらは飯尾醸造の公式通信販売ページのみで限定販売いたします。社内制作の仮ラベルのため、贈答用には不向きです。
※公式通信販売ページで予約注文受付中。商品の発送は、16日(月)以降となります。
販売の経緯については、五代目・彰浩より。こちらのブログもご覧ください。
「手巻きすしパーティーにご参加くださった皆様からご好評につき、「富士赤すし酢」(300本限定)と「成清さんの海苔」を販売いたします」
ここにきて続々登場、冬の限定販売のご案内です。
いずれも無くなり次第販売終了となります。
年末のパーティーや家族団らんに。この時期しかない食材たちもお仲間に入れていただけるとうれしいです。
富士赤すし酢
五代目・彰浩が本気で作りました。江戸前鮨がお家で作れる「赤すし酢」です。
赤すし酢の赤は「赤酢プレミアム」の色。純米富士酢のもろみを造った後の酒粕を寝かせて作る赤酢をさらに旨味を増し「赤酢プレミアム」にしました。
一部のお鮨屋さんにしか販売していない商品でしたが、一般のお客様向けにも初めてお目見えいたします。
原料はこの他に、「富士酢プレミアム」と「赤穂の塩」のみ。お酢自体が旨味たっぷりなので、ツンとせずお砂糖が無くてもおいしいすし飯に仕上がります。
<<富士赤すし酢 360ml 1,260円(限定300本)>>
こちらは飯尾醸造の公式通信販売ページのみで限定販売いたします。社内制作の仮ラベルのため、贈答用には不向きです。
※公式通信販売ページで予約注文受付中。商品の発送は、16日(月)以降となります。
販売の経緯については、五代目・彰浩より。こちらのブログもご覧ください。
「手巻きすしパーティーにご参加くださった皆様からご好評につき、「富士赤すし酢」(300本限定)と「成清さんの海苔」を販売いたします」
成清海苔店の海苔
以前にお気に入り食材図鑑でも紹介した成清さんの海苔です。『お気に入り食材図鑑vol.13 成清海苔店の秋芽一番摘み海苔』
分けていただいたのは「新のり」も新のり、今年一番はじめに焼いた海苔だそうです。
これはおいしいうちにいただかなくては!
手巻き寿司パーティーで大好評だった成清さんの海苔ですが、今回販売するのは2種類です。
<<皿垣漁協産焼き海苔 750円>>
<<有明海苔 焼き海苔「優等」 1,500円>>
※公式通信販売ページで予約注文受付中。商品の発送は、16日(月)以降となります。
全国で初めて海苔の選別に「味検査」を導入したのが皿垣漁協だそうです(有明海苔 焼き海苔「優等」も皿垣漁協産)。こちらの漁協の海苔は、若くやわらかいうちに摘むというポリシーのもと、大事に育てられています。海苔はバリバリ硬いものというイメージがありましたが、それは大きくなってから摘んでいるから。
大きいということは海苔になる量が増えます。コンビニのおにぎりで使われるような安い海苔はそうした原料で作られているそうです。
例えて言うなら、白菜の外側の葉と内側の小さい葉の違いでしょうか。
外側の葉は大きくて硬い。内側にいくほど小さくやわらかくなってサラダでもいただけます。
成清さんのお店では上の等級の若いやわらかい海苔を選んで仕入れています。
バリバリするのが海苔だと思っていたら、衝撃の口どけでした。もう、溶けてなくなってしまう感じなんです。
こぼれ落ちる破片が小さいことからも違いが分かります。
手巻き寿司パーティーで使ったのは、「皿垣漁協産焼き海苔」でした。
「海苔がおいしい!」の声が記憶に新しいですが、それが「優等」になったらどうなっちゃうの??
皿垣漁協の「味検査」で「優等」と選ばれた希少価値の高い海苔です。
口どけ、香り、旨味の強さ、なるほど「優等」と納得していただけると思います。
「サラメシ」で海苔のお吸い物をしていたのは「優等」の方ですが焼き海苔でも十分おいしくいただけます。
最後に、成清さんに教えていただいた海苔の上手な使い方。
はじめにパッケージのまま二つに折って、半分の大きさにしてからジッパーを開けること。
確かに、1帖の大きさのまま使うのは海苔巻くらい。手巻き寿司ならば1/4。
袋の中で小さくしてしまえば、テーブルの上が破片だらけ・・・という悲劇も防げます。なるほどね、と実践しています。封を開けたら冷凍庫で保管してください。
高尾農園のオリーブオイル
昨年販売して好評のうちに売り切れとなった香川県・小豆島産のオリーブオイル。
「良いオイルができました!」と高尾さんから分けていただき、今年も飯尾醸造のお客様に販売できることになりました。
<<小豆島・高尾農園のエキストラバージンオリーブオイル 64g 1,890円>>
※公式通信販売ページで予約注文受付中。商品の発送は、16日(月)以降となります。
昨年五代目が二度小豆島に行き、高尾さんの仕事を見せていただきました。
二度ともオリーブオイルの専門家で彼自身もオイルを作っているクリスティアーノと一緒だったので、オリーブオイルのことを良く知ることができる機会となりました。
本場イタリアでも毎年何百種類ものオリーブオイルをテイスティングしている彼をうならせたのが高尾さんのオイルです。
オリーブオイルは口にするとピリピリとする辛味がある品種も多くあります。それがオイルを長持ちさせる力でもあり、魅力でもあるのですが、強すぎる辛味は和食には馴染みにくいものでした。
ルッカ種100%の高尾さんのオイルは辛味がおだやかで繊細な味わいです。和食とよく合うオイルですから普段のお料理にご活用ください。(くれぐれも火を入れずにお使いください。繊細な香りが飛んでしまいます。)
オリーブオイルには光と酸素が大敵です。瓶はアルミホイルなどで遮光し、高温を避け涼しい場所で保存してください。開封後はどうしても酸化が進んでしまいます。できるだけ早く使い切っていただくことをお勧めします。
秋に摘んで搾ったばかりのオイルです。おいしいうちに今年も皆様にお届けいたします。
富士ゆずなま酢
11月から引き続き、お正月に向けて販売中です。ゆずの香りが効いた紅白なますで新年をお迎えください。
<<富士ゆずなま酢 150ml 399円>>
年末は家族で手巻き寿司、オリーブオイルでサラダも、いかがでしょう?
「ゆずなま酢」は販売中ですが、それ以外の限定商品は公式通信販売ページで予約注文受付中です。商品の発送は、16日(月)以降となります。
大変おいしい海苔とオリーブオイルですが、是非お酢も一緒にご注文くださいね。
以前にお気に入り食材図鑑でも紹介した成清さんの海苔です。『お気に入り食材図鑑vol.13 成清海苔店の秋芽一番摘み海苔』
分けていただいたのは「新のり」も新のり、今年一番はじめに焼いた海苔だそうです。
これはおいしいうちにいただかなくては!
手巻き寿司パーティーで大好評だった成清さんの海苔ですが、今回販売するのは2種類です。
<<皿垣漁協産焼き海苔 750円>>
<<有明海苔 焼き海苔「優等」 1,500円>>
※公式通信販売ページで予約注文受付中。商品の発送は、16日(月)以降となります。
全国で初めて海苔の選別に「味検査」を導入したのが皿垣漁協だそうです(有明海苔 焼き海苔「優等」も皿垣漁協産)。こちらの漁協の海苔は、若くやわらかいうちに摘むというポリシーのもと、大事に育てられています。海苔はバリバリ硬いものというイメージがありましたが、それは大きくなってから摘んでいるから。
大きいということは海苔になる量が増えます。コンビニのおにぎりで使われるような安い海苔はそうした原料で作られているそうです。
例えて言うなら、白菜の外側の葉と内側の小さい葉の違いでしょうか。
外側の葉は大きくて硬い。内側にいくほど小さくやわらかくなってサラダでもいただけます。
成清さんのお店では上の等級の若いやわらかい海苔を選んで仕入れています。
バリバリするのが海苔だと思っていたら、衝撃の口どけでした。もう、溶けてなくなってしまう感じなんです。
こぼれ落ちる破片が小さいことからも違いが分かります。
手巻き寿司パーティーで使ったのは、「皿垣漁協産焼き海苔」でした。
「海苔がおいしい!」の声が記憶に新しいですが、それが「優等」になったらどうなっちゃうの??
皿垣漁協の「味検査」で「優等」と選ばれた希少価値の高い海苔です。
口どけ、香り、旨味の強さ、なるほど「優等」と納得していただけると思います。
「サラメシ」で海苔のお吸い物をしていたのは「優等」の方ですが焼き海苔でも十分おいしくいただけます。
最後に、成清さんに教えていただいた海苔の上手な使い方。
はじめにパッケージのまま二つに折って、半分の大きさにしてからジッパーを開けること。
確かに、1帖の大きさのまま使うのは海苔巻くらい。手巻き寿司ならば1/4。
袋の中で小さくしてしまえば、テーブルの上が破片だらけ・・・という悲劇も防げます。なるほどね、と実践しています。封を開けたら冷凍庫で保管してください。
高尾農園のオリーブオイル
昨年販売して好評のうちに売り切れとなった香川県・小豆島産のオリーブオイル。
「良いオイルができました!」と高尾さんから分けていただき、今年も飯尾醸造のお客様に販売できることになりました。
<<小豆島・高尾農園のエキストラバージンオリーブオイル 64g 1,890円>>
※公式通信販売ページで予約注文受付中。商品の発送は、16日(月)以降となります。
昨年五代目が二度小豆島に行き、高尾さんの仕事を見せていただきました。
二度ともオリーブオイルの専門家で彼自身もオイルを作っているクリスティアーノと一緒だったので、オリーブオイルのことを良く知ることができる機会となりました。
本場イタリアでも毎年何百種類ものオリーブオイルをテイスティングしている彼をうならせたのが高尾さんのオイルです。
オリーブオイルは口にするとピリピリとする辛味がある品種も多くあります。それがオイルを長持ちさせる力でもあり、魅力でもあるのですが、強すぎる辛味は和食には馴染みにくいものでした。
ルッカ種100%の高尾さんのオイルは辛味がおだやかで繊細な味わいです。和食とよく合うオイルですから普段のお料理にご活用ください。(くれぐれも火を入れずにお使いください。繊細な香りが飛んでしまいます。)
オリーブオイルには光と酸素が大敵です。瓶はアルミホイルなどで遮光し、高温を避け涼しい場所で保存してください。開封後はどうしても酸化が進んでしまいます。できるだけ早く使い切っていただくことをお勧めします。
秋に摘んで搾ったばかりのオイルです。おいしいうちに今年も皆様にお届けいたします。
富士ゆずなま酢
11月から引き続き、お正月に向けて販売中です。ゆずの香りが効いた紅白なますで新年をお迎えください。
<<富士ゆずなま酢 150ml 399円>>
年末は家族で手巻き寿司、オリーブオイルでサラダも、いかがでしょう?
「ゆずなま酢」は販売中ですが、それ以外の限定商品は公式通信販売ページで予約注文受付中です。商品の発送は、16日(月)以降となります。
大変おいしい海苔とオリーブオイルですが、是非お酢も一緒にご注文くださいね。
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