昨年、大好評のうちに完売したクリスティアーノのオイル。あの奇跡のオイルがさらに美味しくなって帰ってきた。しかも今年の製品はオーガニック認証を取得。この夏だけ限定販売させていただくことになりました。

  クリスティアーノって?

クリスティアーノのオイル


クリスティアーノのオイル2


クリスティアーノのオイル


≪クリスティアーノ氏≫

彼はイタリアの食科学大学院の超人気教授であり、プロのオリーブオイルブレンダー。

イタリア全土の100を超える農園でとれたオイルのうち、その年のすばらしいものを2つか3つだけ選び、それをブレンドすることでさらに高品質なオイルに仕上げている稀有な人です。

  ブレンド?

一般的にはブレンドされたオイルは質の低いものを数種類合わせるイメージですが、これはまったく違います。ホンマにすごい。ミラノ近郊の街、ピアツェンツアにある工房を訪ねてティスティングしてきましたので自信を持っておススメします。彼のオリーブオイルへの愛情や情熱にはいつも脱帽してしまうほど。さらにニッポン大好きな彼の創り出すオイルは「和食に合う繊細な香りと味わい」をイメージしてつくられています。

クリスティアーノのオイル2


≪伊勢丹新宿店の冊子≫

伊勢丹新宿店の輸入食材コーナー、プラド・エピスリーでも販売されている、というとその品質の高さが伝わるでしょうか。

プレーンタイプはサラダやカルパッチョなどに。

クリスティアーノのオイル7


≪ポテトサラダ≫

アボカドやグリーンアスパラのような淡いグリーンの香り、繊細でやわらかい甘み。ノドに引っかかるような辛みはありません。お刺身の醤油にちょっと垂らすだけでカルパッチョにも。

レモンフレーバータイプにはこんな使い方も。

クリスティアーノのオイル3


≪抹茶アイスにかけて≫

クリスティアーノが考えた、日本人への食べ方の提案がこれ。なんと、抹茶アイスにとろりんとかける。

めっちゃくちゃ美味しいです。最初はびっくりしましたが、彼の発想と日本食経験の深さに白旗。もちろん、サラダのドレッシングに合うのは間違いありません。

レモンフレーバーオイルはどのようにしてつくられるかというと、まず無農薬栽培の完熟レモンを半分に切って種を取り出します。種に苦味やえぐみがあるからだそうな。その

彼のまじめさ、ホンモノ志向を感じたのがこれ。

クリスティアーノのオイル4


クリスティアーノのオイル6


≪ティスティンググラス≫

一般的に香りは温度が高い方が華やかに感じられます。しかし、彼の用意するグラスはあえて手の温度が伝わらないデザインのものを使用。

こんな貴重ですばらしいオイルだからこそ、富士酢を普段から召し上がっていただいているお客様に紹介したいのです。ご注文はこちらからお願いいたします。今年の夏はオイルで楽しんでください。

なお、たいへん申し訳ないのですが、オイルや海苔のご注文をいただける際はお酢と一緒にお願いいたします。

    五代目 彰浩