2008年の汚染米騒動のときから実施している残留農薬検査。農薬使わずに栽培しているんやから検出しないのが当たり前ですが、毎年、検査をするようになりました。検査費用の半分を農家さんに、もう半分を飯尾醸造が負担しています。
すべての契約農家の検査結果は膨大な量ですので、代表してウチの検査結果を紹介します。
≪飯尾醸造コシヒカリ籾≫
ここで重要なのが、白米でも玄米でもなく籾(もみ)の状態で検査をしていること。
籾摺りとか精米してしまえば当然、農薬なんて出てこないはず。ちゃんと外皮そのままを検査にかけます。
≪検査結果≫
測定した293項目すべてにおいて不検出を確認しました。
ちなみに放射能検査は行っておりません。その理由は飯尾醸造が使用する原料米の産地を京都・丹後に限定しているからです。
これからもみなさまに安心して使っていただけるお酢屋でありたいと考えています。
五代目 彰浩
すべての契約農家の検査結果は膨大な量ですので、代表してウチの検査結果を紹介します。
≪飯尾醸造コシヒカリ籾≫
ここで重要なのが、白米でも玄米でもなく籾(もみ)の状態で検査をしていること。
籾摺りとか精米してしまえば当然、農薬なんて出てこないはず。ちゃんと外皮そのままを検査にかけます。
≪検査結果≫
測定した293項目すべてにおいて不検出を確認しました。
ちなみに放射能検査は行っておりません。その理由は飯尾醸造が使用する原料米の産地を京都・丹後に限定しているからです。
これからもみなさまに安心して使っていただけるお酢屋でありたいと考えています。
五代目 彰浩
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