ときどきネット上などで「ピクル酢で漬けたピクルスが酸っぱすぎて美味しくない」という声をみかけます。
たしかに酸味が得意な方、そうでない方と味の好みは千差万別。とはいえ、ラベルに書いてある正しい漬け方を実践していただいたら、美味しいピクルスを作っていただけるはず。説明を読まずに作っておられるのでは?というわけで今回、写真付きでやってみましょう。
≪1.野菜を用意する≫
今回は野菜300gなのでピクル酢は100ml。
これがポイント。ドボドボとお酢を入れる必要はありません。ラベルにも書いてあります。
≪2.野菜をカットする≫
いつ食べるかによって野菜の大きさを変えてください。半日ほどで食べたい場合はすこし小さめに。
≪3.野菜にピクル酢を注ぐ≫
ご覧のとおり、この状態では野菜に対してお酢が少なすぎるように思えます。
でも、大丈夫。お酢は野菜の1/3で十分です。Why? ビンやタッパーを使わない理由がここにあります。
≪4.平らにして置いておく≫
一晩、冷蔵庫で置けば浸透圧によって野菜から水分が出てくるから。平らにしておけば満遍なく漬けることができるため、少量のお酢でもしっかり漬かります。これがピクル酢のウリ!
≪盛り付け≫
あとは盛り付けるだけ。これでも酸っぱい方はオリーブオイルを垂らして召し上がってください。あっという間に野菜のマリネのできあがり。
残った液には塩やオイルを足してサラダのドレッシング、鶏肉のピクルスマリネ焼きにしていただくと無駄なく美味しく召し上がっていただけます。
野菜をもりもり食べてアツい夏を乗り切ってください。
五代目兼ピクル酢開発者 彰浩
たしかに酸味が得意な方、そうでない方と味の好みは千差万別。とはいえ、ラベルに書いてある正しい漬け方を実践していただいたら、美味しいピクルスを作っていただけるはず。説明を読まずに作っておられるのでは?というわけで今回、写真付きでやってみましょう。
≪1.野菜を用意する≫
今回は野菜300gなのでピクル酢は100ml。
これがポイント。ドボドボとお酢を入れる必要はありません。ラベルにも書いてあります。
≪2.野菜をカットする≫
いつ食べるかによって野菜の大きさを変えてください。半日ほどで食べたい場合はすこし小さめに。
≪3.野菜にピクル酢を注ぐ≫
ご覧のとおり、この状態では野菜に対してお酢が少なすぎるように思えます。
でも、大丈夫。お酢は野菜の1/3で十分です。Why? ビンやタッパーを使わない理由がここにあります。
≪4.平らにして置いておく≫
一晩、冷蔵庫で置けば浸透圧によって野菜から水分が出てくるから。平らにしておけば満遍なく漬けることができるため、少量のお酢でもしっかり漬かります。これがピクル酢のウリ!
≪盛り付け≫
あとは盛り付けるだけ。これでも酸っぱい方はオリーブオイルを垂らして召し上がってください。あっという間に野菜のマリネのできあがり。
残った液には塩やオイルを足してサラダのドレッシング、鶏肉のピクルスマリネ焼きにしていただくと無駄なく美味しく召し上がっていただけます。
野菜をもりもり食べてアツい夏を乗り切ってください。
五代目兼ピクル酢開発者 彰浩
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