昨夏、バイオテクノロジー分野における研究者にとってバイブルのひとつである生物工学会誌において、バイオ系のキャリアデザイン「私のバイオ履歴書」に原稿依頼をいただきました。この分野の諸先輩方からすると「なんでオマエが?」という、いわゆる珍事。

一般の方にとっては馴染みのない専門誌なので、ピンとこないと思います。例えば、大人気の女性ファッション誌VERYにおいて、モデルの滝沢眞規子さんの巻頭特集で私が男性モデルに起用された感じ。と表現するとわかります? つまり、ズブの素人がえらいところにひっぱり出されたってこと。

一生の思い出になりました。ご推薦いただきました先生、ありがとうございました。

生物工学会誌2016・1月_表紙


≪表紙≫

生物工学会誌2016・1月_記事1


生物工学会誌2016・1月_記事2


生物工学会誌2016・1月_記事3


生物工学会誌2016・1月_記事4


≪掲載記事≫

4ページにわたって紹介いただきました。いろんな方々にお世話になったお陰で、いまの飯尾醸造があるってことが伝わればうれしいです。

こちらの生物工学会webサイトからもお読みいただけます。

       五代目 彰浩