11月を迎える楽しみの一つが、高尾農園さんのオリーブオイル。
先日、届きました。
高尾さんがオリーブ栽培を志したのは2006年。小豆島のなかでは後発ではありますが、品質については世界基準。高尾さんの研究熱心で手間ひまを惜しまない姿勢には頭が上がりません。
○効率とは真逆の、非常に手をかけた栽培方法
オリーブのことだけでなく、オリーブの木に酸素や栄養を届けるための土壌づくりから考え、有機性肥料を中心に施し、草刈りには一切除草剤を使いません。収穫の際にはひとつひとつのオリーブの状態を見極めながら、手摘みで大切に収穫しています。収穫されたオリーブは基本的にその日のうちに搾油され、新鮮さを保っています。
○世界基準のオリーブオイルの品質
高尾さんは2012年にはカリフォルニア大学UCデービス校にオリーブオイルの研修のために短期留学し、作られたオリーブオイルは7年連続で国際認証(IOC基準)を得るなど、世界基準でのオリーブオイルづくりをしています。2015年にはオリーブオイルの祭典The New York International Olive Oil Competitionにて約700点あった出品の中で、銀賞、金賞より上位の「BEST IN CLASS」の18点に選ばれるほど。
○5代目おすすめのレシピ
≪ポテト≫
ジャガイモを揚げるかオーブン(低温)でじっくり加熱し、
自然塩とこのオイルをかけて召し上がりください。
簡単でシンプルな調理法ですが、オイル自体が良いものなので余計な味付けは要りません。
高尾農園のオリーブオイル 70ml 1,944円
「高い!」と感じられるとおもいますが、同じエキストラバージンオイルでも量産品のものとは全く品質が違います。実際に高尾さんの手間ひまを知ると「この価格でいいのだろうか」と思ってしまいます。
「外食に1回行ったつもりで美味しい調味料を揃えると、普段の食事のグレードがグッと高まる」
5代目から教わったことですが、まさにそのとおりだなと実感します。
ぜひ一度お使いください。
↓ご注文はこちらから↓
高尾農園のオリーブオイル 70ml 1,944円
※厚かましいお願いで恐縮ですが、高尾農園のオリーブオイルだけの注文はご容赦ください。
お酢と一緒にお求めいただけますとありがたいです。
オリーブオイルには光と酸素が大敵です。瓶はアルミホイルなどで遮光し、高温を避け涼しい場所で保存してください。開封後はどうしても酸化が進んでしまいます。「もったいない」と思わず、できるだけ早く使い切っていただくことをお勧めします。
web担当 山田
先日、届きました。
高尾さんがオリーブ栽培を志したのは2006年。小豆島のなかでは後発ではありますが、品質については世界基準。高尾さんの研究熱心で手間ひまを惜しまない姿勢には頭が上がりません。
○効率とは真逆の、非常に手をかけた栽培方法
オリーブのことだけでなく、オリーブの木に酸素や栄養を届けるための土壌づくりから考え、有機性肥料を中心に施し、草刈りには一切除草剤を使いません。収穫の際にはひとつひとつのオリーブの状態を見極めながら、手摘みで大切に収穫しています。収穫されたオリーブは基本的にその日のうちに搾油され、新鮮さを保っています。
○世界基準のオリーブオイルの品質
高尾さんは2012年にはカリフォルニア大学UCデービス校にオリーブオイルの研修のために短期留学し、作られたオリーブオイルは7年連続で国際認証(IOC基準)を得るなど、世界基準でのオリーブオイルづくりをしています。2015年にはオリーブオイルの祭典The New York International Olive Oil Competitionにて約700点あった出品の中で、銀賞、金賞より上位の「BEST IN CLASS」の18点に選ばれるほど。
○5代目おすすめのレシピ
≪ポテト≫
ジャガイモを揚げるかオーブン(低温)でじっくり加熱し、
自然塩とこのオイルをかけて召し上がりください。
簡単でシンプルな調理法ですが、オイル自体が良いものなので余計な味付けは要りません。
高尾農園のオリーブオイル 70ml 1,944円
「高い!」と感じられるとおもいますが、同じエキストラバージンオイルでも量産品のものとは全く品質が違います。実際に高尾さんの手間ひまを知ると「この価格でいいのだろうか」と思ってしまいます。
「外食に1回行ったつもりで美味しい調味料を揃えると、普段の食事のグレードがグッと高まる」
5代目から教わったことですが、まさにそのとおりだなと実感します。
ぜひ一度お使いください。
↓ご注文はこちらから↓
高尾農園のオリーブオイル 70ml 1,944円
※厚かましいお願いで恐縮ですが、高尾農園のオリーブオイルだけの注文はご容赦ください。
お酢と一緒にお求めいただけますとありがたいです。
オリーブオイルには光と酸素が大敵です。瓶はアルミホイルなどで遮光し、高温を避け涼しい場所で保存してください。開封後はどうしても酸化が進んでしまいます。「もったいない」と思わず、できるだけ早く使い切っていただくことをお勧めします。
web担当 山田
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