田植えファッションショー セヤコレ2018春、入賞者発表

5月末、2週にわたって開催しました田植え体験会＆ファッションショーにご参加いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

お陰様で無事にすべての田植えを終えることができました。
米作り担当の伊藤、今井に代わってお礼申し上げます。

今年からは体験会終了後、イタリアレストランacetoにて参加者のみなさんと飯尾醸造スタッフの交流の時間ができました。農作業中とは違った、ゆっくりとした時間の中で、イタリアしばりの手巻き寿司を楽しんでいただきました。

さて、ファッションショーのテーマは今回も「田植えをおしゃれで楽しそうに魅せてくれる装い」です（稲刈りからは違うテーマにしようと画策中）。

まずは恒例のおソロで賞の発表です。


≪GAPトリオ≫

なんとも爽やかっ。
帽子が写ってないのが残念ですが、全身すべておソロ。

デニムシャツにボーダー、ショートパンツにホワイトを合わせるところがなんともステキ。
汚れが目立たないように、ネイビーやブラックを選びがちなところ、大正解ですね。


続いて、富士酢Tシャツ部門の田植リエはこの方。


≪近藤晃さん≫

主役はなんといってもサルエルパンツ。
スリランカで購入されたとか。
色を抑えたTシャツやパンツには、ビビッドなイエローの長靴をアクセントに。

往年のM.C. HAMMERを彷彿させるいでたち、お見事でした。

続いて、田植リエールはこの方。


≪山本友紀さん≫

ギンガムチェックのレインコートが軽やか。

そして、ところどころにチラリと光るブルーが最高。
インナーに着たパーカーの袖口やフード、長靴のリブ、スカーフ。
計算しつくされています。
洒落乙。


そして、一般部門の田植リエはこの方。


≪西田和弘さん≫

スカーフが主役のコーディネート。
ストローハット、インナー、パンツをベージュやホワイトに抑えつつ、レッドを効かせたところがツボですね。

Tシャツの「NO RICE NO LIFE」というメッセージも田植えファッションショーにドンピシャです。


最後は田植リエールのこの方。


≪N.Mさん≫

田植え、めっちゃ楽しそうー。
こういう着こなしみるとうれしくなりますね。

マゼンタピンクに苗のグリーンが映える映える。

Tシャツの花火柄もキュートですし、首元は手ぬぐいの上からストールを重ね着。
とてもとてもカタギの着こなしではありませんな。

文句なしに今回のベストコーディネートでしょう。

入賞者のみなさまへの賞品について。

おソロで賞のみなさんには非売品のお酢を、田植リエ、田植リエールのみなさんには非売品のお酢と『富士酢の米』（3kg）を、稲刈り後の10月ごろに進呈いたします。

稲刈りファッションショーもお楽しみに。

　　　　　　　五代目　彰浩