2016年入社 酢造り担当 和田寛章
こんにちは!入社3年目、酢造り担当の和田寛章です。人と話すことが好きだったので、これまでずっと人と関わる仕事をしていましたが、もの造りにも興味があったことから、飯尾醸造に入社させて頂くことになりました。
入社して2ヶ月はお酢の瓶詰めラインで、検品や箱詰め、ライン交換等をしました。ビン詰めラインの作業は、まず蔵人全員が覚えなくてはならない部署です。なので、もしあなたが飯尾醸造に入社することになると、初めにビン詰めラインの一員としていろんなことを覚えることになるでしょう。
飯尾醸造の蔵人はそれぞれ担当をもっています。
・米つくり担当
・酒造り担当
・酢造り担当
・調合、濾過担当
・充填、瓶詰め担当
・出荷担当
・蔵人頭
米をつくり、酒を造る。酒から酢を造り、調合、濾過し、瓶に詰める。ビン詰めされた製品は出荷され、お客様の元に届きます。
私は、酢造りの担当になったので、勤続32年(私が生まれた時からはたらいている!)の大先輩の元でお酢とはなんぞや?ということを教わっております。
昔ながらの伝統的な製法で造られる富士酢は、じっくりじっくり時間と手間をかけて造られています。
毎朝、発酵中のお酢の香りや表情の確認、酸度・温度測定や、お酢の仕込み、熟成中のお酢の移動などキツい事やしんどい事もありますが、個性的で素敵な仲間と協力して、日本一のお酢を造っています。
(発酵用タンクを洗っています)
自分の造ったものが、お客様の手に渡り、「美味しかったよ。いつも使ってるよ。」と言って頂けるのは最高に嬉しい事だと思います。蔵見学に来て頂いて、飯尾醸造のお酢のできかたを説明する時も、お客様の喜んで頂いている姿を見ると、やりがいを感じます。そして何より、自分が造ったお酢を使った料理が食卓に並んで、「美味しいね」と言いながら家族で夕飯を食べるときに、幸せを感じます。
この丹後の地で、126年間ずっと続いてきた飯尾醸造が、去年丹後の宮津でレストランをオープンしました。そのサービスもさせてもらっていますし、富士酢の原料になるお米の田植え・稲刈り体験会を通じて、いろんな人との交流もできます。
丹後の地を、 元気にワクワクさせたいという飯尾醸造の思いに共感し、自分もワクワク楽しく仕事がしたいというそこのあなた!私たちと一緒に働きませんか?
酢造り担当 和田
こんにちは!入社3年目、酢造り担当の和田寛章です。人と話すことが好きだったので、これまでずっと人と関わる仕事をしていましたが、もの造りにも興味があったことから、飯尾醸造に入社させて頂くことになりました。
入社して2ヶ月はお酢の瓶詰めラインで、検品や箱詰め、ライン交換等をしました。ビン詰めラインの作業は、まず蔵人全員が覚えなくてはならない部署です。なので、もしあなたが飯尾醸造に入社することになると、初めにビン詰めラインの一員としていろんなことを覚えることになるでしょう。
飯尾醸造の蔵人はそれぞれ担当をもっています。
・米つくり担当
・酒造り担当
・酢造り担当
・調合、濾過担当
・充填、瓶詰め担当
・出荷担当
・蔵人頭
米をつくり、酒を造る。酒から酢を造り、調合、濾過し、瓶に詰める。ビン詰めされた製品は出荷され、お客様の元に届きます。
私は、酢造りの担当になったので、勤続32年(私が生まれた時からはたらいている!)の大先輩の元でお酢とはなんぞや?ということを教わっております。
昔ながらの伝統的な製法で造られる富士酢は、じっくりじっくり時間と手間をかけて造られています。
毎朝、発酵中のお酢の香りや表情の確認、酸度・温度測定や、お酢の仕込み、熟成中のお酢の移動などキツい事やしんどい事もありますが、個性的で素敵な仲間と協力して、日本一のお酢を造っています。
(発酵用タンクを洗っています)
自分の造ったものが、お客様の手に渡り、「美味しかったよ。いつも使ってるよ。」と言って頂けるのは最高に嬉しい事だと思います。蔵見学に来て頂いて、飯尾醸造のお酢のできかたを説明する時も、お客様の喜んで頂いている姿を見ると、やりがいを感じます。そして何より、自分が造ったお酢を使った料理が食卓に並んで、「美味しいね」と言いながら家族で夕飯を食べるときに、幸せを感じます。
この丹後の地で、126年間ずっと続いてきた飯尾醸造が、去年丹後の宮津でレストランをオープンしました。そのサービスもさせてもらっていますし、富士酢の原料になるお米の田植え・稲刈り体験会を通じて、いろんな人との交流もできます。
丹後の地を、 元気にワクワクさせたいという飯尾醸造の思いに共感し、自分もワクワク楽しく仕事がしたいというそこのあなた!私たちと一緒に働きませんか?
酢造り担当 和田
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