急に寒くなってきましたね。こんにちは。酢造り担当の和田です。
僕たちが寒いと感じるように、実は、飯尾醸造で元気に発酵している菌膜も寒いと感じているのです。(多分、、、)
人は、だいたい36℃〜37℃位で発熱していますが、飯尾醸造の菌膜はだいたい39℃〜40℃位の温度があります。その温度帯が一番元気に発酵するんですね。
寒くなって来ると、僕たちは上着を着たり、厚着をします。防寒対策をしないと、体調を崩してしまうからです。実は菌膜も同じで、菌膜が元気に発酵できる環境を作ってやらないといけないのです。
このままでは床からの冷たい空気で底冷えしてしまいます。
なので、発酵タンクの下側をムシロで囲ってやります。この囲いのことを薦(こも)といいます。
こうすることで、床面から来る冷気を和らげることができます。薦(こも)を巻くと、蔵の中の印象も変わります。
これから寒さの厳しい冬がくるけど、寒さに負けず元気に発酵しておくれよ。頑張れ!菌膜ちゃん!
酢造り担当 和田
僕たちが寒いと感じるように、実は、飯尾醸造で元気に発酵している菌膜も寒いと感じているのです。(多分、、、)
人は、だいたい36℃〜37℃位で発熱していますが、飯尾醸造の菌膜はだいたい39℃〜40℃位の温度があります。その温度帯が一番元気に発酵するんですね。
寒くなって来ると、僕たちは上着を着たり、厚着をします。防寒対策をしないと、体調を崩してしまうからです。実は菌膜も同じで、菌膜が元気に発酵できる環境を作ってやらないといけないのです。
このままでは床からの冷たい空気で底冷えしてしまいます。
なので、発酵タンクの下側をムシロで囲ってやります。この囲いのことを薦(こも)といいます。
こうすることで、床面から来る冷気を和らげることができます。薦(こも)を巻くと、蔵の中の印象も変わります。
これから寒さの厳しい冬がくるけど、寒さに負けず元気に発酵しておくれよ。頑張れ!菌膜ちゃん!
酢造り担当 和田
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