普段蔵見学では見ていただけない、お酢を詰めるという工程

9BF4F8BE-AD8C-4854-A66A-4BF0B835A2F5



前に動画でご紹介させていただいたのですが、↓こんな感じです

https://www.youtube.com/watch?v=lnuXuTXuPFE

お酢が完成するまでは、手仕事を残しじっくり丁寧に造っているのですが、瓶に詰める工程では機械の力を存分に生かし、ハイテクの技術でお酢は詰められています。

この機械達の能力を少し紹介します。

360mlの製品なら2時間30分で3,840本(320ケース)の製品を作ることができます。

機械はお酢を詰めて終わりではなく、毎日綺麗に洗浄作業と清掃作業を行わなくては行けません。
なので360mlのお酢では半日320ケースが最大の生産数になります。

その2時間30分の中で
瓶は割れていないか?
しっかり瓶は洗えているか?
異物混入、外装異変が無いか?
ラベルが正常に正しく貼られているか?
などなどをチェックしながら、皆様の手に届いた時に安心安全に使用して頂けるとことをイメージしながら瓶詰をおこなっています。


お酢づくりに注目されがちですが、瓶に詰めるという仕事にも今一度着目していただき、客様一人一人に安心安全と喜びをお届けできるよう、これからも瓶詰めチームとして頑張っていきたいと思います!


瓶詰めライン担当 市川