皆さまこんにちは。酢造り担当の和田です。
今日は飯尾醸造にあるいろんな大きさの熟成タンクを一部紹介します。
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さてこのタンク、大きいですねぇー。何リットル入ると思いますか??
このタンクは純米富士酢用の熟成タンクです。このタンクを順番に移動させながら沈殿物を取り除き、8ヶ月間熟成させます。
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このタンクたちは10,000L入るタンクです。主に玄米黒酢や紅芋酢を熟成させています。
酢造り担当の相見がお酢を移動させて洗浄中です。
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このタンクはたちは18,000L入る熟成タンクで濾過・調合担当の坪倉にバトンを渡す直前のタンクです。
瓶詰めのスケジュールがたつと必要な量をこのタンクから引いて濾過・調合し、瓶詰め担当にバトンが渡されます。
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このタンクは1,500Lのタンクです。今まさにacEtoの店長こと山蔭が、赤酢を発酵させたタンクを洗浄中です。ちなみに、3月11日よりacEtoの営業再開が決まりました!店長と蔵で一緒に仕事ができて、沢山の良い刺激を受けて僕も頑張らなあかんなぁ、としみじみ感じました。店長ありがとうございました!

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さて、冒頭で紹介したこのタンクの容量は、、、


18,000Lでした!!
以上、現場から酢造り担当和田がお伝えしました。