お陰様で毎年、「富士酢の米」をご好評いただいております。
このお米の販売を始めたのは2006年、なじみのお客様からいただいたお声からでした。
「一度でいいから富士酢の原料のお米を食べてみたい。棚田で作っているってことは、さぞかし美味しいんでしょう?」
と。同様に、
「酢になる前のお酒を味わってみたい」
というお声、それはそれはたくさんいただいてきました。
とはいえ、酒税法の問題が障壁となって、販売できなかったのです。
あれから10年以上を経て、その他酒類の醸造免許を取得しましたため、ついに「富士酢の酒」を限定販売することを決めました。おそらく300〜500本くらいです。
≪純米富士酒 360ml≫
その名も『純米富士酒』。
ネーミングも文字デザイン案も杜氏の藤本の作。
搾りたての微発泡の酒をクール便でお届けいたします。
なお、限りなく日本酒に近いのですが、原材料に米酢を使っているため、その他醸造酒の区分です。
杜氏の藤本をはじめ、酒蔵の蔵人達にとっても、自分たちが醸した酒を飲んでいただけることは大きな励みになるのではと期待しています。
ちなみに、『純米富士酢』のラベルの色を反転したデザインにしてみました。
≪純米富士酢と純米富士酒≫
ご購入の対象となるお客様やお値段、限定数量などの詳細は、2月中旬以降にこのブログにてご案内いたします。3月初旬の発売まで、もう少々おまちいただけますでしょうか。
※ビンの中身はダミーですので、実際のお酒を色は異なります。
五代目 彰浩
このお米の販売を始めたのは2006年、なじみのお客様からいただいたお声からでした。
「一度でいいから富士酢の原料のお米を食べてみたい。棚田で作っているってことは、さぞかし美味しいんでしょう?」
と。同様に、
「酢になる前のお酒を味わってみたい」
というお声、それはそれはたくさんいただいてきました。
とはいえ、酒税法の問題が障壁となって、販売できなかったのです。
あれから10年以上を経て、その他酒類の醸造免許を取得しましたため、ついに「富士酢の酒」を限定販売することを決めました。おそらく300〜500本くらいです。
≪純米富士酒 360ml≫
その名も『純米富士酒』。
ネーミングも文字デザイン案も杜氏の藤本の作。
搾りたての微発泡の酒をクール便でお届けいたします。
なお、限りなく日本酒に近いのですが、原材料に米酢を使っているため、その他醸造酒の区分です。
杜氏の藤本をはじめ、酒蔵の蔵人達にとっても、自分たちが醸した酒を飲んでいただけることは大きな励みになるのではと期待しています。
ちなみに、『純米富士酢』のラベルの色を反転したデザインにしてみました。
≪純米富士酢と純米富士酒≫
ご購入の対象となるお客様やお値段、限定数量などの詳細は、2月中旬以降にこのブログにてご案内いたします。3月初旬の発売まで、もう少々おまちいただけますでしょうか。
※ビンの中身はダミーですので、実際のお酒を色は異なります。
五代目 彰浩
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