飯尾醸造オンラインストアで、販売中のパネットーネについて、雑学を少し。
シェフがクリスマスの晩餐用のケーキを焦がしてしまったので、見習いコックのトーニが間に合わせで作ったパンが美味しかったから、トーニのパンという意味の【パン・デ・トーニ】と呼ばれるようになったのが語源、という説があるそうです。イタリア語で【大きいパン】という意味もあるとか。
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先日のブログでは、クラフトビネガー部部長の加古川が、「パネットーネwithクラフトビネガー」を提案いたしました。ぜひともお試しいただきたいのですが、イタリアでは10日くらいかけて少しずつ食べるそうですので、他に合う飲み物も考えてみました。

イタリアのお菓子だから、カプチーノと合うはず!

という訳で、スチーム機能のあるコーヒーメーカーで、カプチーノを作ってみました。
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まずは手動のミルで豆を細引きに。
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そして、牛乳に蒸気のノズルを突っ込んで、フォームミルクを作ります。久しぶりだったので、うまく泡立つか心配でしたが、うまくできました。
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できたエスプレッソにフォームミルクを加えてカプチーノの完成!…のはずが、写真を撮り忘れてしまいました。「何しとんねん!」って言われそうですが、ちょっと張り切って空回りしてしまいました。
バリスタ、ハリキリスギタ。

クリスマスまであと一か月を切ってしまいましたが、まだ間に合います。今年はパネットーネでお祝いされてはいかがでしょうか。甘いクリスマスになること間違いなしです。

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販売部 牛田