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纏う空気をそのままに持って帰りたい。
僕にとってある種ここ宮津のシンボリックなものが上宮津には存在しています。

ただ異様に突っ立っている感じにこみあげてくる切なさ感、
少し違うが太陽の塔のそれと少し似ている。
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誰かが植えたのか、
いつからここにあるのだろうか、
きっとたくさんの時間を見てきたのだろう、漂う空気がたまらない。

僕がここ宮津を去った後も、
このモミの木は確実に存在していて、違う場所で同じ時間を刻んでいくと思うと嬉しくなる。

もうすぐクリスマス。
なんとも言えない愛おしい気持ちになります。
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毎年一つずつ買いためる特別なオーナメント。
今年はこのモミの木の足元から拾いました、いつもありがとう!

販売部 Haruki