12月に2回目を投稿しようと思っていた「月刊FanPos」ですが、諸事情により1月号になってしまいました。
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

「1年の計は元旦にあり」と言いますが、なぜ元日ではなく元旦(お正月の朝)なのだろうと思い調べてみました。
元々は中国の「月令広義」という書物の中で「一日の計は晨(朝)にあり、一年の計は春(正月)にあり」と書かれていたものが由来だそうです。
あとは毛利元就の言葉「一年の計は春(新年)にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり、一日の計は鶏鳴(早朝)にあり」という言葉も由来だとか。
諸説ありですが、いずれも最初が肝心ということですね。
ちなみに私の今年の目標は「倹約」です。

余談はさておき、月刊FanPos1月号の今回は12月前半までにいただいたお声から抜粋しています。
引き続きご覧いただけましたら幸いです。

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★あなたのご注文は配送中ですのメッセージだけで無く配送業者・送り状番号なども教えてほしいです。
いつも在宅してる訳でもないので宅配業者の持ち帰りは可哀そうです。
宜しくお願い致します。


申し訳ありません、仰るとおりです。
この件につきましてはオンラインストアリニューアル時から導入に向けて取り組んでおりますが、
使用している複数のシステムとの関係で実現までには至っておりません。
以前からも多くの方からお声をいただいており、私どもも何とか解決をしたいと思っている課題でございます。
現在も引き続き方法を模索しておりますので、どうかもうしばらくお待ちいただけますとありがたく存じます。

★お米の発送までの期間が当初と全然ちがい、自分から再度ホームページを見てどうやら時間がかかるんだなと理解はしたけれど、通常のネットショップでは概ねどのくらいに届くとか遅くなっているとかの情報をそちら側からお知らせして下さるのが、そのような事は全く無いため不安を覚えました。
自分が信用できる人間だとわかっているのは自分だけです。
どう思われようと、不安は不安でしたのでお伝えします。


「富士酢の米」のご注文をいただきましてありがとうございます。
こちらは販売開始時に想定以上のご注文をいただき、10月下旬の段階で「11月2回目」発送分のご注文を早々に締め切らせていただきました。
おそらくその頃にご注文いただいた方ではと拝察いたします。
オンラインストアの商品ページでは掲載しておりましたが、お客様へメール等での直接のご連絡ができておりませんでした。
早くにご注文いただきました方は、お届けまで最長で1ヶ月以上お待たせすることとなり、
ご不便とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後はより細やかなご案内ができるよう体制を整えてまいります。


★カンブリア宮殿をみて、初めて注文しました。まだ食べても飲んでもいないので味はわからないのですが、経営者の気持ちが伝わってきたので応援したいと思ってます。
お酢を食べる習慣がそんなにないのですが、身体にもよいので積極的に取り入れていきたいと思っています。いいものを作っていけば、みんな購入すると思うのでこれからもいいものを作り続けてください!買います!


こちらはご注文いただいてすぐにアンケートに回答してくださった方とお見受けいたします。
ありがたいお言葉、大変嬉しく存じます。
この機会にお酢が普段の食卓のレギュラーメンバーになれましたら幸いです。
また富士酢をお使いになった感想などもお待ちしております!
今後ともどうかよろしくお願いいたします。


★今年二度訪問させて頂きました。
8月には4代目様に蔵見学と試飲をさせて頂き正真正銘、本物のお酢の事を知ることが出来ました。
またお酢が苦手な私でスッと飲めた富士酢は感動物でした。
初回行った時に買わせて頂いてからうちは富士酢が常時あるキッチンになり、ランチカフェの調理や調味料作りに使わせて頂いております。
また機会を作りレストランでの食事も食べに行かせて頂き、献立のヒントでも盗みに行きたいと思っております(笑)


なんと1年に2度もお越しいただいたとのこと、ありがとうございます。
お酢=「ツン」とした刺激というイメージがありますので、富士酢をお試しいただくとお酢の概念が変わるかもしれません。
ご自宅のみならずカフェのお料理にもお使いいただいているとのこと、嬉しく存じます。
acetoにもお越しいただけます日を心待ちにしております…!

余談ですが、私が初めて富士酢を口にしたのは、入社試験で蔵を訪ねた時でした。
店舗で全種類のお酢を試飲したのですが、純米富士酢を飲んだ時に「お酒みたい」と言ったのを覚えています。
刺すような刺激はなく、口の中で芳醇な香りと味が広がって思わず出た言葉でした。
お酢って美味しいんです!!


★一升瓶2本使い切り、リピート購入です。
とても 美味しい酢です。
宮津に こんな美味しい酢があったなんて、丹後が故郷なのに知りませんでした。


一升瓶2本!ご愛用いただきありがとうございます。
実は私も入社前は地元ながら全く知らず、栗田(蔵のある地名)で知っているのは「魚っ知館」という関西電力が運営していた水族館のみでした。
故郷の味として、今後も長くご愛顧いただけますと幸いです。


最後は、20年以上富士酢をご愛用いただいているお客様からのお声をご紹介いたします。


★30歳の頃らでぃっしゅぼーやで御社の富士酢に出会いました。
それから28年、58歳の現在も富士酢を使い続けています。
4年前から始めた養蜂で採蜜した自家製蜂蜜と富士酢をあわせるのが好きです。
これからもずっと使い続けていきます。
どうぞ変わらぬよいお品を提供し続けてください。

★御社の酢造りに対する真摯な姿勢が大好きです!
もう25年くらい買い続けています。
昔、酢が苦手だった私を変えてくれたのが富士酢です。
今ではお酢が大好きになりました。
これからも応援しています。

★健康でいられることに「ありがとう」と思えるようになってきました。その一翼を担っていただいているが約20年のおつきあいの「飯尾醸造様」だと確信しております。「心」「体」の健康を維持するために、これからも毎朝「紅芋酢」を楽しんでいきます。



これほど長く富士酢をご愛用いただいておりますこと本当にありがたく存じます。
それだけ信頼をいただいていると言うことでもあり、いちスタッフとして身の引き締まる思いです。
「変わらぬよい品を」、これこそが皆様の信頼にお応えしていくことと思っております。
今後も富士酢が皆様の健康の一助となれましたら幸いです。
皆様からの信頼にお応えするべく、これからも励んでまいります。


日本海側は今週末にかけて大寒波が予想され、伊根でも朝から断続的に雪が降っております。
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時折吹雪にもなり、やっとGLAYの『Winter, again』が似合う季節がやってまいりました。
風が止んで深々と降るようになれば、B'zのSNOWを聴きたいと思います。


通販企画担当 永浜