みなさまこんにちは。
販売部の永浜です。
かつての5月と言えば、さわやかな風が吹く新緑の季節というイメージでした。
今はというと、例えば明日・明後日の最高気温予想は29度前後です。
下旬とは言え、日中に限って言えば初夏ではなく真夏ですね。
今から7月8月が恐ろしいです。
さて先日のゴールデンウィークには、皆様どこかへお出かけされたのでしょうか。
我が家の大人は「わざわざ混む時期に外出したくない」のが本音でしたが、重い腰を上げ近場へピクニックへ行ってまいりました。
保育園でお友達から「どうやらおやすみがたくさんあるらしい」と情報を得た子供たちが何かを期待しているようでしたので、誤魔化せませんでした。
目的地は、恐らく丹後在住の子持ち家庭御用達の「碇高原牧場」。
飯尾醸造の蔵からは車で1時間ほどかかりますが、私の住む伊根町からは30分の距離です。
あまり移動距離が長くても、子供がぐずったりトイレ問題が発生しますので、この距離はちょうど良いのです。
牧場内にはコンクリート製?のテーブルや椅子がある場所もあり、お弁当はその一角でいただきました。
特に凝った内容ではありませんが、外でみんなで食べるお弁当はそれだけで格別です。
お天気はとてもよく、風が無ければ最高のピクニック日和だったのですが、そこは高原。
大人は時折吹く強風に色々飛ばされないよう必死でした。
子供が楽しめたらそれでいいのです。
入場は無料で、牧場というだけあって生きものと触れ合うこともできます。
この日見られたのは羊・山羊・うさぎ・牛でした。
その辺の草をむしり取って餌やりをすることもできます。

うさぎに草をやっていたら、小学校で飼育していたうさぎたちを思い出しました。
そういえば飼育舎の近くの土手には草がほとんど伸びていませんでした。
機械で刈ったのかと思っていましたが、あれは多分来場者の方が餌やりにむしったのでしょう。
実はこちらは京都府農林水産技術センターの施設で、隣接する建物では肉牛・乳牛が飼育されています。
タイミングが合えば牛たちが放牧されており、この日も2頭の牛がのんびりと日向ぼっこをしていました。

ちなみに…
今回はお弁当を持っていきましたが、牧場の隣にある「ステーキハウス」で食事をすることもできます。
(牧場の隣のステーキハウスなので牛の出所が気になりますが、ホームページにはそこまで書かれていませんでした。)
ステーキハウスで食事をすると、子供は目の前でくつろぐ牛と手元のステーキの関係性に何か気づくかもしれません。
どこまで知らせるかは難しいところですが、今は「あっ、うしさんだぁー!かわいいぃ」でもいいと思っています。
本当はもっと写真を載せたかったのですが、隙あらば羊や山羊のフンに近づいていく保育園児がおりましたので、どうかお察しください。
販売部 永浜
販売部の永浜です。
かつての5月と言えば、さわやかな風が吹く新緑の季節というイメージでした。
今はというと、例えば明日・明後日の最高気温予想は29度前後です。
下旬とは言え、日中に限って言えば初夏ではなく真夏ですね。
今から7月8月が恐ろしいです。
さて先日のゴールデンウィークには、皆様どこかへお出かけされたのでしょうか。
我が家の大人は「わざわざ混む時期に外出したくない」のが本音でしたが、重い腰を上げ近場へピクニックへ行ってまいりました。
保育園でお友達から「どうやらおやすみがたくさんあるらしい」と情報を得た子供たちが何かを期待しているようでしたので、誤魔化せませんでした。
目的地は、恐らく丹後在住の子持ち家庭御用達の「碇高原牧場」。
飯尾醸造の蔵からは車で1時間ほどかかりますが、私の住む伊根町からは30分の距離です。
あまり移動距離が長くても、子供がぐずったりトイレ問題が発生しますので、この距離はちょうど良いのです。
牧場内にはコンクリート製?のテーブルや椅子がある場所もあり、お弁当はその一角でいただきました。
特に凝った内容ではありませんが、外でみんなで食べるお弁当はそれだけで格別です。
お天気はとてもよく、風が無ければ最高のピクニック日和だったのですが、そこは高原。
大人は時折吹く強風に色々飛ばされないよう必死でした。
子供が楽しめたらそれでいいのです。
入場は無料で、牧場というだけあって生きものと触れ合うこともできます。
この日見られたのは羊・山羊・うさぎ・牛でした。
その辺の草をむしり取って餌やりをすることもできます。

うさぎに草をやっていたら、小学校で飼育していたうさぎたちを思い出しました。
そういえば飼育舎の近くの土手には草がほとんど伸びていませんでした。
機械で刈ったのかと思っていましたが、あれは多分来場者の方が餌やりにむしったのでしょう。
実はこちらは京都府農林水産技術センターの施設で、隣接する建物では肉牛・乳牛が飼育されています。
タイミングが合えば牛たちが放牧されており、この日も2頭の牛がのんびりと日向ぼっこをしていました。

ちなみに…
今回はお弁当を持っていきましたが、牧場の隣にある「ステーキハウス」で食事をすることもできます。
(牧場の隣のステーキハウスなので牛の出所が気になりますが、ホームページにはそこまで書かれていませんでした。)
ステーキハウスで食事をすると、子供は目の前でくつろぐ牛と手元のステーキの関係性に何か気づくかもしれません。
どこまで知らせるかは難しいところですが、今は「あっ、うしさんだぁー!かわいいぃ」でもいいと思っています。
本当はもっと写真を載せたかったのですが、隙あらば羊や山羊のフンに近づいていく保育園児がおりましたので、どうかお察しください。
販売部 永浜
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