美味しいモノを食べ過ぎて、最近少し大きくなってしまった市川です。
いくら、お酢や食べる富士酢を飲んでいても、バランスの良い食生活が大切だと痛感しております。
そんな折に、おからを沢山いただき、炊いておかずにするだけでは勿体ないなーと、、、
そういえば、前にTVで「おからのひと晩発酵みそ」なるものを紹介していたことを思い出し作ってみることにしました。
材料
米麹 (乾燥) 300g
塩 30g
おから(生) 250g
水 550mℓ
用意する道具
フードプロセッサー
保温できる容器1.5〜2.0ℓ(スープジャーor保温ポット)
温度計
※料理研究家の榎本美沙さんのレシピを参考に大容量にする為、少しアレンジしております
まずはフードプロセッサーで米麹を細かく砕きます。(表面積を増やし発酵を早める為なので多少粒が残る程度)
その後、塩を入れ全体が混ざるように更に撹拌。
次に鍋におからと水550mℓを注ぎ、中火で5分間混ぜながら加熱します。
しっかりと温まったら(80℃くらい)保温容器に移し、温度を測ります(65℃〜70℃前後が理想)。
温度が65℃まで下がるまで冷まします。
ここからは手早く塩と撹拌した米麹を混ぜて全体が混ざったら急いで蓋をします(温度が50℃以下になってしまうと発酵しにくくなります)。
あとは8時間保温して待てば完成です。
パンに塗るのがオススメのようで、食べるとほどよい甘味と塩味が効いてちょうど良い!
白味噌の様にお味噌汁に使ったり、調味料としても万能で一般的な味噌ほどクセが無いので、幅広く色んな料理に使用していただけると思います。
保存期間は冷蔵庫で2週間くらいです。
※市川は作り過ぎたので冷凍して少しずつ使います。笑
※榎本美沙さんのレシピを忠実に作った方がちょうど良い量を作れますので参考にして下さい↓
材料
米麹 (乾燥) 130g
塩 13g
おから(生) 75g
水 180mℓ
※保温容器は500mℓくらいの物だと思います。
みそ感は少し無くなりますが、減塩して作ると「砂糖不使用おからあんこ」にもなりそうな気がするので今度作ってみます。
皆さんも色んな発酵料理にチャレンジしてみてください。
そして、もし良いレシピがあったら教えてくださいね。
瓶詰めライン担当 市川
いくら、お酢や食べる富士酢を飲んでいても、バランスの良い食生活が大切だと痛感しております。
そんな折に、おからを沢山いただき、炊いておかずにするだけでは勿体ないなーと、、、
そういえば、前にTVで「おからのひと晩発酵みそ」なるものを紹介していたことを思い出し作ってみることにしました。
材料
米麹 (乾燥) 300g
塩 30g
おから(生) 250g
水 550mℓ
用意する道具
フードプロセッサー
保温できる容器1.5〜2.0ℓ(スープジャーor保温ポット)
温度計
※料理研究家の榎本美沙さんのレシピを参考に大容量にする為、少しアレンジしております
まずはフードプロセッサーで米麹を細かく砕きます。(表面積を増やし発酵を早める為なので多少粒が残る程度)
その後、塩を入れ全体が混ざるように更に撹拌。
次に鍋におからと水550mℓを注ぎ、中火で5分間混ぜながら加熱します。
しっかりと温まったら(80℃くらい)保温容器に移し、温度を測ります(65℃〜70℃前後が理想)。
温度が65℃まで下がるまで冷まします。
ここからは手早く塩と撹拌した米麹を混ぜて全体が混ざったら急いで蓋をします(温度が50℃以下になってしまうと発酵しにくくなります)。
あとは8時間保温して待てば完成です。
パンに塗るのがオススメのようで、食べるとほどよい甘味と塩味が効いてちょうど良い!
白味噌の様にお味噌汁に使ったり、調味料としても万能で一般的な味噌ほどクセが無いので、幅広く色んな料理に使用していただけると思います。
保存期間は冷蔵庫で2週間くらいです。
※市川は作り過ぎたので冷凍して少しずつ使います。笑
※榎本美沙さんのレシピを忠実に作った方がちょうど良い量を作れますので参考にして下さい↓
材料
米麹 (乾燥) 130g
塩 13g
おから(生) 75g
水 180mℓ
※保温容器は500mℓくらいの物だと思います。
みそ感は少し無くなりますが、減塩して作ると「砂糖不使用おからあんこ」にもなりそうな気がするので今度作ってみます。
皆さんも色んな発酵料理にチャレンジしてみてください。
そして、もし良いレシピがあったら教えてくださいね。
瓶詰めライン担当 市川
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