ラーメン屋「麺屋 七彩」の皆さんが来られました。昨年2月のオープンから1年、限定100食のラーメンで毎日行列のできるお店。実は、昨年の11月頃から「純米富士酢」を使っていただいております。店を切り盛りするお二人が喜楽々の田山さんと三人で、前日の閉店後に車で来てく
取材・見学
雑誌 旅 の取材に来ていただきました
昨日は雑誌 旅 の取材に来ていただきました。今回は酢造りよりも酢料理レシピがメインのようで、宮津に到着後、こんぴらうどん→自宅でレシピ撮影→蔵の撮影という流れ。 ≪蔵の撮影≫ カメラマンの佐藤さんは昨年も蔵に来て
雑誌クラリスの取材に来ていただきました
昨年12月に創刊したばかりの季刊誌クラリスから、編集長とカメラマンのお二人が取材に来て下さいました。シリーズ「日本の宝」というコーナー、今度のテーマが「酢」ということで。 取材に来ていただく方にはいつもお聞きすることがあります。「どちらでウチの酢のことを
Nichols Winery & Cellars の醸造現場に
ワイナリー巡りに連れて行ってくださった方がニコルズさんと東京で知り合ったことから、普通はティスティングルームにしか入れないところ、今回特別に醸造現場を見せていただきました。 ≪ニコルズさんと≫ ヒゲの似合う、え
産地訪問 ゆずの村木屋平
ようやく冷え込み始めて、京都の(外れですが)紅葉も色づいてまいりました。この季節は我が家でもフル回転の富士ゆずぽん酢、その一番の特徴は、ゆずとかぼす合わせて3割を超える果汁分。私が聞いたところでは、一般的なゆずぽん酢では数パーセントから多くても10パーセン
雑誌クロワッサンの取材に向笠千恵子さんが来られています
昨日から2日間、フードジャーナリストの向笠千恵子さんが取材に来てくださっています。向笠さんが取材に来られるのは3回目?、4回目? ウチの酢造りのことを最もよくご存知のジャーナリストかもしれません。 ひとつ、すごい偶然が。前日に調査に来られた京都大学大学院の
雑誌 旬がまるごと の取材に来ていただきました
今日は、雑誌旬がまるごとの取材にライターさんとカメラマンさんが来て下さいました。またまた、こんぴらうどんでランチ。毎日食べても飽きないうどん。「親子とじ」のつけめんを食べました。トロみのついたあったかい出汁に冷たいうどんをつけて。 その後、蔵で発酵蔵の
雑誌ELLE a tableの取材に来ていただきました
今日は雑誌ELLE a tableの取材に、編集長、ライターさん、カメラマンさんの3人が来て下さいました。 まずは定番のこんぴらうどんでランチ。皆さん、おススメどおりに一杯目は「しょうゆ」の冷たいの。二杯目はあったかい天ぷらor野菜天を。ぺろっと二杯を完食。 腹ごし
山田製油さんとの交流会2日目〜職人料理対決
山田製油さんの胡麻工場見学と胡麻畑作業を終え、ひとまず宿泊地へ。 そこから車で移動し、日吉温泉にて汗を流し懇親会場へと。 《懇親会》 ここでは、やはり職人同士 胡麻と酢、ものは違えど お互いの想いやこだわりなどを
山田製油さんとの交流会のご報告その3 胡麻畑での作業は朝飯前?
ランチの後は車で移動。山田製油の契約農家さんが栽培されている畑にお邪魔しました。 ≪中井さんの説明≫ 中井さんから畑で胡麻の栽培に
山田製油さんとの交流会のご報告その2 胡麻工場で胡麻油に迫る
車で30分ほどかけて、桂工場から胡麻工場へ移動。 ≪ピッコロモンドGOMA≫ 胡麻工場敷地内にあるトレーラーハウスは、ピッコロモンドGOMAというレストラン。木曜日のみ営業している、胡麻を使ったイタリアンです。天気が良か
山田製油さんとの交流会のご報告その1 桂工場で胡麻を知る
土日の2日間、山田製油の職人の皆さんと弊社の蔵のみんな、総勢20名で交流会。前回は弊社で行われたので、今回は山田さんにお邪魔しました。 まずは桂にある本社へ。 ≪本社≫ 午前10時の集合時間に着いて、これから交流会
山田製油さんとの職人交流会に行って来ます
最近、全く写真を掲載していませんが、たまたまです。さて、先日、このブログでもご報告したとおり、京都の山田製油さんの職人の方々とお互いの仕事を見せ合って、いいところを盗み合いましょう、という趣旨の下に始まった交流会。今回は2回目。 今日は宮津から車で桂工場
契約農家さんが増えました
富士酢の原料米を作っていただける、新しい仲間が増えました。 京丹後市のタケチャンファームこと野木武さん。 昨夏の環境保全型農業シンポジウムのパネラーとしてご一緒した際に、農産物の安全とこれからの丹後の農業について熱いお話を伺い、田んぼを見学して以来の付き
壷畑の見学-黒酢の坂元醸造-
壷仕込で有名な黒酢、鹿児島の坂元醸造さんへ、杜氏の藤本と見学に行ってきました。 同業他社なのに、なぜ見せて貰えるの?と思われるかも知れませんが、「(しっかりとしたものづくりをしていれば)隠すところはない。」と、仰られる坂元社長には、以前に弊社の蔵へもお越
大学の研究室時代の友人が蔵見学に
≪8年振りの再会≫ 大学4年生のときに発酵食品化学研究室で1年間を一緒に過ごした友人が会社の皆さんと蔵に来てくれました。 なんでも、毎年、宮津に蟹を食べに来ているらしく、ついでに寄ってくれたのでした。いやー、なつか
紅芋の収穫〜弥栄梅本農場にて〜
『紅芋酢』(べにいもす)の原料となる、アヤムラサキの収穫に立ち合わせていただきました。宮津のお隣京丹後市・弥栄に住む、梅本修さんに契約栽培していただいています。梅本農場では自然農法で野菜づくりをされており、当然、アヤムラサキにも農薬や化学肥料は使われてお
へんこ山田のごま屋さんを見学させていただきました
昨日のブログでも紹介済みの、へんこ山田のごま屋こと、山田製油さんで勉強させてもらって来ました。札幌大丸の催事でお隣同士。初日から、専務である奥様とお互いの社長がいかにへんこであるか、で盛り上がりました。へんことは関西の言葉で「偏屈・がんこ」という意味。も
やまけんさんの食いっぷり
昨日から2泊3日の旅程で宮津の取材に来られています。 昨日は、ワインとお宿 千歳と天橋立ワイナリー、老舗洋食屋の精養軒。そして、今日のスケジュール及び食べたものは・・・ 午前 弊社の棚田で稲刈り 昼食1 ペンション自給自足 ・里山御膳(玄米などのおに
フードマエストロ クッキングスクールで打ち合わせ
≪フードマエストロ クッキングスクール≫ 先日のブログでご紹介したように、10月から始まる食のセミナーの講師をさせていただくことになりました。 それで、打ち合わせのために恵比寿の学校にお邪魔したのです。こり
安全農産供給センターの生産者の皆さんが来られました
安全な食べ物の共同購入をされている、株式会社安全農産供給センターの方が、棚田と蔵の見学に来られました。 ≪上世屋の棚田≫ ≪米作り
お菓子工場の見学など、盛り沢山の週末
いつもお世話になっている、フード・コーディネーター兼ヨガの先生の山本映里さんの紹介で、大阪のお菓子工場を見学させていただきました。 ≪白衣着用≫ まずは使い捨ての帽子や白衣など、完全装備をして現場に
家族で守る、完全無添加の漬物屋を見学 ―マルイ漬物―
半年前に初めてお会いして以来、お世話になっている、東京の笹塚にあるマルイ漬物の女性店主、池田さんを訪ねました。 今回の目的は漬物づくりの現場を見せていただくこと。マルイさんでは、完全無添加、且つ、できる限り、有機栽培や無農薬、特別栽培などの安全な原材料
朝日新聞の取材で「東京バルバリ」と「井のなか」へ
先週、蔵と棚田にお越しいただいたのに続いて、今度は東京の飲食店での酢の使い方を取材される朝日新聞のMさんに同行させていただきました。 今日は初めて14時半という仕込みの時間にお邪魔したので、「井のなか」の美味さの秘密に少し迫ってみたいと思います。
朝日新聞のMさんが取材に来てくださいました
≪田植え後の棚田≫ 延べ50名の皆さんにご協力いただいた私共の棚田、米作りリーダーの伊藤の話では順調に育っております。丈夫な苗を手植えしたことで、根がしっかり張っているようで
伊勢丹新宿店のお二人が田植えと蔵見学に
昨日のNPO里山ネットワーク世屋の田植えと蔵見学のために、伊勢丹新宿店からお二人が来られました。 なんと彼女達はプライベート旅行で来てくれたのでした。しかも地下1階グロッサリー(加工食品)担当ということもあり、小豆島で醤油蔵を2軒、オリーブオイル農場を見学さ
東京から田植え体験に
昨日は東京から私の友人(というか、仲良くしていただいているご夫婦たち)と大学時代の後輩が田植えのために宮津に。早朝7時ごろの新幹線を使って、お昼ごろ到着。 実は12時ごろまで雨が降っていたのですが、日頃の行いのせいか、うまい具合に雨は止んでくれました。昼食
テレビ東京『レディス4』の撮影がありました
≪蔵の撮影≫ 今日はテレビ東京の『レディス4』の撮影に来ていただきました。テーマは「果実酢」。まずは酒蔵で杜氏の藤本と私が酒造りについて説明。次に酢蔵に移動し、『富士酢』や『果実酢』のこだわりについてお話させていただきました。
たくさんの方が蔵見学に来てくださいました
≪酢蔵の見学≫ 土日で11人のお客様が蔵見学に来てくださいました。皆さん、東京や大阪からはるばるありがとうございました。 土曜日は5人のご家族が。東京の催事で仲良くしていただいているYさんをご案内したのですが、あいにくカメラを
ついに、やまけん襲来!
≪酒蔵の見学≫ 12日(日)13日(月)の2日間、すごいメンバーが蔵見学に。ホンマにすごい濃い皆さんがお越しくださいました。 ・やまけんさん ・2004年バーテンダー日本チャンピオンの水澤さん ・『日本橋ぼんぼり京橋店』からは小池シェフと池
横浜高島屋の方が蔵見学に
≪上槽前の醪(もろみ)≫ 今日は、横浜高島屋の催事担当の方が蔵に来てくださいました。2月22日(水)〜28日(火)までの7日間の会期で行われる味百選を考えてのことのようです。 まずは酒蔵で2月5日(日)に発酵終了予定の醪(もろみ)を試飲していた
十河夫妻が蔵見学に来られました
≪十河夫妻の発酵蔵見学≫ 私が一年前まで働いていた会社の営業企画部の十河さんが奥さんと共に蔵見学に来られました。私がチェーンストア企画課(スーパーやコンビニ、ドラッグストアの企画担当)で仕事をしていたときに、お世
就農塾の塾生の方々が蔵見学に来られました
≪蔵見学と、ついでに近くのビーチも≫ 8月から毎週行われている就農塾。塾生27名のうち、これまで延べ3回、7名の方が蔵の見学に来られました。今回は、福岡、東京、大阪から。すごいバイタリティーです。 まずは発酵の様子を見ていただきました。最近は
誇り高き蔵に学ぶ ―岐阜・白扇酒造―
≪白扇酒造 本社蔵≫ 先日の日本橋高島屋 味百選でご一緒させていただいた白扇酒造さんに伺いました。このブログで何度も紹介しているように、私は『福来純三年熟成みりん』の大ファンでした。と過去形にしたのは、白扇酒造の大ファンに心変わりしてしま
稲刈りと蔵の見学 ―安全農産供給センター―
≪稲刈りの様子≫ 昨日は、京都市内から『安全農産供給センター』の会員の方、約20名が稲刈りと蔵の見学に来てくださいました。 このツアーが決定したのは6月ごろだったと記憶しておりますが、見事に稲刈り初日という、見ていただくには絶好のタイミング
棚田と蔵の取材
今日は東京から棚田と蔵の取材兼撮影に4名の方がお越しくださいました。これは11月2日から7日間開催される日本橋高島屋さんの『味百選』のチラシに使われます。 これまでは催事場の隅っこで細々と販売させていただいておりました。去年は酒売場の横だったこともあり、かな
蔵見学 ―京都大学大学院 地球環境学堂―
京都大学大学院 地球環境学堂の学生さんが40名ほど蔵見学にお越しになりました。発酵のメカニズムについても様々な質問が飛び交いました。普段はどのような研究をなさっているのか気になるところです。 以前は弊社のような中小企業には大学との接点はなかっ
棚田取材日和 ―台風一過―
京都南部を中心に配布されている生活情報誌「リビング京都」さんが取材に来てくださいました。一昨日、昨日と心配された台風が逸れたため、今日の棚田周辺は快晴で若狭湾がくっきりと見える、とても気持ちのいい一日でした。雑草混じりの田んぼは皆さん初めてだったようで、
千客万来 ―飲み放題の蔵?―
蔵にお越しになったお客様は、全ての商品をご試飲いただけます。富士酢のことはよくご存知の方でも、「こんなにたくさんの種類があったのね」と驚いてくださる方が多いです。そのようなお客様はたいてい全てをお味見なさいます。そして一言、「今日一日分のお酢
醤油工場見学
丹波町にある京都府醤油醸造協業組合の工場を見学させていただきました。今回の目的は、醤油もろみを醤油と粕に分ける作業を酢の圧搾に応用することです。設備が違うため容易にはいかなそうですが…。 醤油は、蒸した大豆と炒った小麦からつくる麹に塩水を
ホテルバー メンズ&レディース
社団法人HBA日本ホテルバー メンズ協会の方が14名、蔵の見学に来られました。 京都・滋賀・奈良の様々なホテルのレストランやバーに勤務されている、いわば「食のプロフェッショナル」の皆さんです。 簡単に弊社の酢造りについてご説明した後、全ての商品
蔵と棚田の見学
有限会社美田という農業生産法人の黒田さんが福岡から見学に来られました。 昨日、大阪スローフード協会の会合で大阪に来られたついでに、弊社まで足を伸ばしてくださいました。 以前、弊社社長の話を大阪スローフード協会の会議で聞いていただいたことが
ハクレイ酒造見学
鳥取から宮津に戻った後、ハクレイ酒造さんを見学させていただきました。 ハクレイさんは飯尾醸造の蔵から車で15分のところにある、丹後を代表する酒蔵のひとつです。 173年もの歴史がある蔵ですが、それだけではなく近年は全国新酒鑑評会で2年連続金賞を受