酢を造るといふ仕事|富士酢醸造元 飯尾醸造 イメージ画像

その他の美味いもの

≪本場の北京ダック≫ 一人旅の醍醐味は好きな時間に好きな場所で好きなことができることにありますが、正直に言うと食事のときは寂しい。でも今回はすごいハプニングがあって、2005年最後の食事をステキな方と摂ることができました。 その話に至った経
『台湾一人旅食歴PART2 北京ダック』の画像

28日に思い立って、30日から台湾に来ています。 どこに行こうとか何を観ようとか、全く準備をしていないため、今回の旅のテーマは「台北の美味いものを食えるだけ食う」に決定しました。 入国したのは夜遅かったため、すぐにホテルで就寝。30日夜に着いて、1月2日の早朝
『台湾一人旅食歴PART1 牛肉麺に迫る!』の画像

≪バニラアイス ○×フレーバーヴィネガーソース≫ 12月16日のブログに書いた魅惑の香りのお酢を試してみました。バニラアイスにバルサミコっていうのは定番っぽいけど、見た目ならこっちの方が綺麗。煮詰めていないから粘度はないけど、バニラのクリーム
『バルサミコよりも美味い? バニラアイスとの相性チェック』の画像

≪オリジナルカクテルに必要なモノ≫  キンキンに冷えた缶ビール      200円 大きめのはちみつ入り紅芋酢     2,625円 いつもビールを飲むときに使うグラス 1,000円 レシピを考える時間          priceless
『新たなオリジナルカクテル完成!』の画像

≪忘年会の様子≫ 弊社の忘年会はブリしゃぶ。宮津名物?であるブリのしゃぶしゃぶは「出世鍋」とも呼ばれています。魚が大きくなるにつれ、ツバス → ハマチ → メジロ → ブリ と成長に伴って出世するように名前が変わる様は縁起のよい魚として
『忘れたくない忘年会 ―ブリしゃぶ―』の画像

≪豆腐よう&しゃこ貝の豆腐よう漬≫ どうしても食べに行きたいお店があります、沖縄に。その店の名は『山本彩香』。様々なメディアに取り上げられている琉球料理の名店。化学調味料を使わず、丁寧に作られる料理には全国にファンがいます。そして、そのフ
『誰でも違いがわかる、山本彩香の豆腐よう』の画像

≪デザート5種≫ いよいよ、このスペシャルコースもこの一皿だけに。 このステキな時間が終わってしまうのを惜しみながらいただきます。 ≪大分カボスとマスカルポーネ、黒豆の焼き菓子≫ ≪丹波栗のパイ包み焼き≫
『13人のためだけのスペシャルコースに絶句!デザート編』の画像

いよいよメインの一皿目。 ≪主菜①:今帰仁あぐー豚Tボーンのカツレツと生野菜 紅芋酢ドレッシング≫ レアに揚げられた、この肉塊。普通の豚に比べてロースの面積が非常に少なく、その反面、外側の脂部分が多いというのが第一印象。大きいのをひと口で
『13人のためだけのスペシャルコースに絶句!主菜・食事編』の画像

ほどなくして始まった、夢のようなフルコース。まずはアミューズから。 ≪アミューズ①:皮ハギの肝和えトリュフの香りと白子のブラマンジェ≫ 初っ端からやられました。 皮ハギは和食のようにさっぱりと、でも白トリュフで西洋の香りがプラスされてい
『13人のためだけのスペシャルコースに絶句!前菜編』の画像

昨日、ある媒体の取材と『ぼんぼり』のオーナーである小林さんとの打ち合わせをかねて伺った。この日、やまけんさんの仕事の関係で特別なメニューを食べることができる、ということで、実は仕事よりも食事の方が僕にとってはメインなのでした。 そして、そのために小池シ
『13人のためだけのスペシャルコースに絶句!予告編 ―ぼんぼり京橋店―』の画像

≪木村さんのりんごジュース 1リットル瓶≫ 雑誌や新聞など、数々のメディアに引っ張りだこの木村さんとりんご。おそらくこれから手に入れるのは難しいと思います。そんなこと言われるとますます食べてみたくなる。どうにかならんもんかねぇ?
『甘みと旨味の凝縮エキスに酔う! 木村秋則さんのりんごジュース』の画像

≪本日のメニュー≫ 夕方、催事のために上京し、前の会社の先輩と「ぼんぼり京橋店」に来訪したところ、またしても『飯尾醸造の酢』がメニューに。 本当に感謝しています。 ≪新鮮なカキを飯尾酢のジュレで≫ これは『富
『驚愕のメニューPART2 ―ぼんぼり京橋店―』の画像

みんなの期待が高まる中、ついに最初のお皿が運ばれてきました。 ≪飯尾さんの酢を使ったアミューズいろ色≫ まずは前菜。 ガラスのプレートの上には5種類の料理と、収穫の秋を思わせる古代米の稲穂が。うーん、飯尾醸造にど真ん中の演出です。 では
『世界にたったひとつのヴィネガー・フルコース ―前菜編―』の画像

無事に米作りが終わったこともあり、パートさんを含む飯尾醸造の社員20人で、宮津ロイヤルホテル内にあるフレンチ・レストラン「セレスポート」へ。 ≪宮津ロイヤルホテル概観≫ こちらは我が蔵から車で10分、対岸には天橋立、という絶景ポイントにあるホテ
『世界にたったひとつのヴィネガー・フルコース ―予告編―』の画像

≪メニューに飯尾醸造の文字が≫ びっくり! というのは、ぼんぼり京橋店に伺ったところ、なんとメニューに「飯尾醸造」の文字が。この間、サンプルとして送らせていただいた酢を使ったメニューを考案いただいたのです。これは食べないわけにはいかない
『驚愕のメニュー ―ぼんぼり京橋店―』の画像

≪大勝軒の佇まい≫ 麺好きの私にとって東京の想い出のお店が、新中野にある『大勝軒』です。大勝軒は丸長系、池袋系など、のれん分けというか同名でいろんな店舗があるようです。ちなみに私はラーメンオタクではないので、他にもっともっと美味しいお店が
『想い出のつけそばに再会 ―新中野・大勝軒―』の画像

最近の東京出張の中で、ショックを受けた居酒屋があります。なにがショックかというと、雰囲気や価格は居酒屋そのものであっても「メニューやその味は居酒屋にあらず」ということ。メニューやその美味さについては、やまけんさんのブログ(http://www.yamaken.
『ぼんぼり京橋店でメニューにない一皿を作っていただきました』の画像

昨日も催事が終わって、疲れがかなり溜まっていたので、美味いものを求めて電車に。 京都の繁華街である四条河原町周辺から電車で15分足らずのところに『焼肉屋いちなん』さんはある。でも初めての場所だったので、お店に電話して場所を聞くと、わざわざ自転車で迎えに来
『京都で食べる燻製、焼肉 ―一乗寺 南山―』の画像

高島屋の催事の後、疲れを癒しに美味いモンを食べに。 そのお店は京都の繁華街から少し北に、タクシーで10分位のところにあります。ココは地鶏が美味いのはもちろん、お通しからサラダ、締めに至るまで、すごく丁寧な仕事がされています。 まずは刺身で。
『京都の地鶏の美味い店 ―山家―』の画像

21日より7日間、開催されている味百選という催事。 唯一といっていい楽しみは、美味いものを見つけること。 今日は「丹野こんにゃく」さんのこんにゃく。売場に立っていた方は私の学生時代の1年後輩にあたる、丹野真敬さん。といっても、それまでは全く接点がなく、今日
『京都高島屋 味百選より美味いものレポートその1』の画像

今日は棚田と蔵の見学会でした。 といってもご参加くださったのは、1組3名のお客様。こじんまりと蔵で酢の造り方を弊社社長よりご説明させていただいた後、棚田で稲の実り具合を確かめていただきました。 そのお客様から思わぬいただきものをしました。
『「ココロ」いただきました』の画像

毎週水曜日に就農塾(http://shunou.under.jp/)で一緒に講義を受けている小松さんが、棚田と蔵の見学に来てくださいました。2泊3日のタイトなスケジュールの中、昨日は棚田近くのペンションにお昼を食べに行きました。その名は、「ペンション自給自足」。
『蕎麦打ち体験と、仮想・自給自足の生活』の画像

そのお宿は銀座の一角にありました。 京都や加賀にも宿を構える、「お宿 吉水」。 吉水さんと富士酢の関係は30年にもなるようで、その事実を女将さんから伺いました。富士酢は昭和44年に発売されましたので、今年が36年目。ということは発売して間もない頃
『素朴でしみじみ美味い宿 ―銀座吉水―』の画像

麺類が好き! その中でも私が最も愛する麺はうどんです。 サラリーマン時代にさぬきうどんの本場である高松に何度か出張させていただきました。あるときは、空港から仕事先に着いてすぐ昼食にうどん、夜は小料理屋に連れて行っていただき、シメにうどん。その後、一緒に
『隠し味は酢? 日々進化するこだわりのうどん』の画像

先日の水澤さんに触発されて、今日は昼間からカクテルづくり。 ホンマは昨晩作る予定でしたが、肝心のリキュールが家になかったため、車で30分かけて、そのリキュールを買い出しに。なんていう種類のリキュールか、それは後ほど。 まずはロックで。独特のこってりとした
『打倒!日本一のバーテンダー ―お酢屋のつくるカクテル―』の画像

今週も就農塾の受講のために東京に行ってきました。今回は講義の後、講師とスタッフ、受講者の皆さんとの交流会があったので、いろんな酢の試飲もしていただきました。そして日付が変わった頃に少人数で2次会に。 就農塾の主催者兼講師、さらには超人気ブログ「やまけんの
『日本一のバーテンダーがつくる酢のカクテル』の画像

やっぱり沖縄はいい!それも石垣島はサイコー。だって、青い海、白い砂、のんびりとした雰囲気…。癒されます、石垣の何もかもに。宮津だって「ド」が2つも3つも付くほどの田舎やないの!と言われても知りません。「癒されっぷり」が全く違います。 とにもか
『驚愕の石垣島完熟マンゴー』の画像

イタリア料理には欠かせない調味料 バルサミコ。近年は日本でも「飲むバルサミコ」なるものや500円程度の安価なものをスーパーでみかけるようになりました。でも、バルサミコって実際どんなものなのか、ご存知の方は少ないのでは? バルサミコはいわゆる「
『調味料の王様 バルサミコ』の画像

地元に戻ってきてからというもの、呑みにいくのは9割がココ、「禅」。宮津の新鮮な地魚の美味しさを引き出した料理を出してくれます。例えば、「帆立しそ揚げ」は火が通るギリギリの時間で揚げた帆立に抹茶塩を付けて口に入れると、帆立の旨味いっぱいの汁がじゅわっと広がり
『宮津のホンマに美味い店 ―ボトルキープ―』の画像

京都御所の側にある野呂本店さんに行って来ました。今年1月の伊勢丹新宿店「京都展」で野呂さんにお世話になったことからお店に伺いました。あいにく工房にいらっしゃるとのことでお会いすることはできませんでしたが、名物の青てっぽう(きゅうりの浅漬けに紫蘇
『京漬物 野呂本店』の画像

四条御幸町通りにあるうどん屋さんです。私が初めて食べてから20年以上も経ちますが、京都らしいやさしい味のうどんには飽きることがありません。 もともとは上州(今の群馬県)がこの麺のルーツらしく、「御麺」がなまって「おめん」になったそうです。つ
『名代おめん』の画像

以前ご紹介した、NPOの活動拠点や田んぼ作業時に我々が休憩場所としてお借りしている「ぶーたん」の片付けや掃除を社員総出で行いました。 人数も多かった為、なんとか午前中で終了!  昼食を取るため、木子という地区にある「ペンション自給自足」に
『自然を食す』の画像

ナス、きゅうり、モロッコ豆…。祖母の畑に野菜をもらいに行ってきました。もちろん全て無農薬栽培です。その中でも、私の一番の好物は万願寺とうがらし。最近は京野菜のひとつとして、関東でも市場に出回っています。英語では普通のとうがらしも万願寺もグリ
『万願寺とうがらし』の画像

思いたったら鳥取一人旅。 特に予定も立てずに車を走らせ3時間。 というわけで、まずは鳥取砂丘。もっと内陸にあるのかと勝手に想像していましたが、海の真ん前にある砂浜でした。 砂浜のごっついやつ。天気が良かったので、沢山の方が来られてました。 次に鳥取
『鳥取いろいろ』の画像

今日は東京農業大学の後輩が蔵見学に来てくれました。 といっても、わざわざ東京から来てくれた訳でもなく、先日紹介した「ワインとお宿 千歳」でノムリエ(ソムリエ見習いであり、飲んだくれ?)として働いている女性です。 その後、一緒に飲みに行きまし
『紅芋酢パワーは明日になってから』の画像

↑このページのトップヘ