酢を造るといふ仕事|富士酢醸造元 飯尾醸造 イメージ画像

食の安全や健康・美容情報

無農薬栽培の玄米から製造する“富士玄米黒酢”からの賜物を『食べる富士酢』として商品化しております。 我々スタッフは愛着を持ってそれを“食べ富士”と呼び、そして毎日3粒ずつ飲んでおります。 ”富士玄米黒酢”からの賜物・『食べる富士酢』とは何か。 ”富士玄米黒
『やっぱいいね!”食べ富士”』の画像

先日、飯尾醸造のクラフトビネガー部に入部しました。 今までにもクラフトビネガーは作っていましたが、スパイスやハーブが入ったものは なかったのでとても興味深いです。 ただ、スパイスやハーブの知識がないので、なんとなく気に入った香りで今回は選びました。 バナナと
『入部しました』の画像

桜の季節もあっという間に過ぎ去り、初夏というには少し早い気もしつつ、 毎日の服装に悩みが絶えない通販担当の加古川です(前置き長すぎっ💦) このたび飯尾醸造に公式の部活が誕生しました! その名も「クラフトビネガー部」です 季節のフルーツとお酢、氷砂糖で漬けた
『部活はじめました(*'ω'*)』の画像

お盆を境に朝晩は過ごしやすくなるのが、宮津に越してからの実感。でしたが、今年はまだまだ厳しい暑さが続きます。特に衛生上閉め切らざるを得ない、製造ラインを中心とした蔵の現場は。 そんな現場にとって一番怖いのは熱中症。 衛生面と両立しながら、室内温度上昇を抑え
『夏ノ暑サニモマケヌ?』の画像

飯尾醸造で使用するすべての米は、地元丹後産・農薬不使用栽培です。 栽培履歴のチェックと合わせて、国内で流通している農薬を網羅する、293項目の残留農薬検査を実施しています。 対象はすべての生産者、自社と契約農家を合わせて10件です。 10年以上継続していますが、今
『「富士酢の米」今年も残留農薬検査、不検出でした』の画像

飯尾醸造で使用するすべての米は、地元丹後産・農薬不使用栽培です。 栽培履歴のチェックと合わせて、国内で流通している農薬を網羅する、293項目の残留農薬検査を実施しています。対象はすべての生産者、自社と契約農家と合わせて15件程です。10年以上継続していて、今年も
『今年のお米も残留農薬検査、不検出でした』の画像

先日、大雪が降る中隣り町の京丹後市で行われた、事業者向け食品表示講習会に参加してきました。 参加者の中には、食品メーカーや学校関係者などを含め100名余りの参加で、雪にも負けず意識の高い方々でした。 ここ数年、食品偽装(食品表示偽装・産地偽装etc)などが多発し
『変化する世の中で…』の画像

飯尾醸造では『純米富士酢』『富士酢プレミアム』などのすべての原料米について、   1.地元である京都・丹後産   2.農薬不使用栽培   3.新米 と定めております。 農薬を使わない原料米づくりは50年以上前から取り組んでおり、私どもが最も大切にしていることの一
『残留農薬検査、今年も不検出でした』の画像

1月30日放送のTBS『サタデープラス』内のコーナー『ドクタープラス』で紹介された、『冬の老化を防ぐ次世代アンチエイジング術!酢しょうがで若返り!』 3月19日放送のTBS『サタデープラス』内のコーナー『ドクタープラス』で紹介された、『酢しょうが生活第二弾!最強健康
『話題の「酢しょうが」とは? より効果的な作り方がこれ!』の画像

最近、テレビや雑誌でもたびたびファイトケミカルの効能や重要性が紹介されています。 11月ははなまるマーケットに高橋弘先生が出演され、免疫力&抗酸化作用&抗がん作用アップで今話題と紹介されていました。こないだ先生とメールをやりとりする中で、こんなことをおっし
『ファイトケミカルへの関心が高まってきています』の画像

いろんな場所でお伝えしていることをまとめました。 ぜひ、下記のことを意識して、美味しくて健康的な生活を送っていただければ幸いです。 STEP-1 知る  自分自身がどの病気になりやすいのかを知っておくことはすごく重要です。  ちなみに、私は遺伝子的に、つまり先天

塩麹ブームにのって、「酵素」とか「酵素ドリンク」などの文字が目につくようになってきました。 とはいえ、酵素についてきちんと理解している人はごく僅かだと思います。酵素を正しく知ることで、うまく利用いただきたいと思います。 酵素の性質を簡単にで表すと、   1

たまにお客様からこんな電話をいただきます。 「健康のために酢を飲んでいるんですが、歯が溶けるとテレビで観ました」 心配されているお客様はたくさんいらっしゃるはずですので、久し振りに「食の安全や健康・美容情報」として紹介いたします。 結論として、正しい飲み
『酢を飲み続けたら歯が溶けるんちゃうか、と心配されている方へ』の画像

連日、真夏日が続いている影響か、熱中症にかかる方が増えているというのを、よく耳にします。先日のテレビで、簡単に自宅でできる熱中症予防のドリンクの作り方を紹介していましたので、早速作ってみました。ちょっとだけお酢の力も借りて。 というのも、野外で働く米作
『熱中症予防に、自家製ドリンクをおすすめします』の画像

「飽食の時代」と言われる今、ほとんどの日本人にとって、3大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)は十分に足りています。というか、過剰に摂りすぎている人が多いのです。塩も同様。一方、それ以外の栄養素、6大栄養素と呼ばれるビタミン、ミネラル、食物繊維は足りていな
『病気にならないためのスープの作り方』の画像

昨日、Yahoo!のトップページでこんな記事を目にしました。  無審査で遺伝子組換え細菌 =うまみ添加物、大量流通―厚労省 詳しくは上記をクリックして読んでいただければいいのですが、個人的には、「やっとひとつ、公になったか」という感想です。 遺伝子組換え

以前、こんなことを書きました。  食に関する生涯のコスト = 食費 + 医療費 誰しも病気にはなりたくない。 とはいえ、食費として使えるお金も限られているし、ファーストフードやレトルト、スーパーのお惣菜などは、手軽で調理時間が短くて便利。その誘惑に負
『科学の発達によって可能になった、病気を未然に防ぐ方法』の画像

だんだんと寒くなってきました。となれば、鍋が美味しくなってきたということに。 我が家でもっとも頻度の高い鍋は、豚しゃぶ。利尻昆布でひいた出汁に、ホウレン草(または春菊)と豚ロース、えのき。たったこれだけのシンプルな鍋です。 他にも、丹後といえば、ブリ

昨日(2011年9月25日)の日本農業新聞1面にこんな記事が。 ≪紹介記事≫ 植物だけがもつ栄養素、ファイトケミカル。 そのひとつである紅芋のポリフェノールの抗酸化力が1面で取り上げられています。クリックすると拡大します。 記事にもあるとおり、抗酸化力
『日本農業新聞1面で、「紅芋の抗酸化力は世界級」と』の画像

一般的に人間の成長は10代後半をピークにとまります。あとは、如何に老化スピードを遅らせることができるか、これにつきます。そのために、成長ホルモンの分泌に効果があるとされる加圧トレーニングや、有酸素系のヨガなども注目されています。 このように身体の外側から

栄養バランスのいい食事をしましょう、という言葉をよく目にします。 肉や魚だけでなく、野菜もたくさん食べましょう。とか、ダイエットのために炭水化物(ご飯や麺、パン)を抜くことは、脳の唯一の栄養である糖が不足してしまうからやめましょう、とか。 たしかにそ

このニュース、1ヶ月ほど前にも見ましたが、中日新聞でも紹介されているようです。詳細はこちら。 野菜を酢漬けにすることで、ストロンチウムが最大60%除去できるそうです。生酢よりも等量の水で薄めた方がその効果は高いとか。これは浸透圧が関係しているのでしょう。

「いつ飲めばいいですか?」 「一日、どのくらいの量を飲めばいいですか?」 「糖尿病なのですが、お酢を飲んでも大丈夫ですか?」 など、電話やメールなどで様々なお問い合わせをいただきます。今日はその内容をご紹介します。 ただし、いつ・どのくらい飲むかの前に、
『ご紹介します、お酢の効果的な飲み方を』の画像

先週、偶然にも2人の方から、無添加調味料や無添加ダシについて聞かれました。 「安部司さんの講演を聞いて以来、〇〇っていう無添加ダシを使っています」 「飯尾醸造さんのように無添加で製品を造られている〇〇さんという会社、すごく成長してますよ」 と。 お一

「いちばん身体にいいお酢はどれですか?」  「どの酢を飲んだら痩せますか?」 このようなお問い合わせをいただくことがあります。その際、私はこんな風に答えています。 ≪紅芋酢ドリンク≫ 紅芋酢、 富士玄米黒酢、 黒豆酢 の3つをお勧めします。ちなみに、私自
『私たち蔵人が毎朝、紅芋酢を飲み続ける理由』の画像

仕事柄、たくさんの方とお出会いするのですが、その際にこんな質問をいただくことがあります。「毎日、酢を飲んでるんですか?」と。 いつも、このようにお答えしてます。「ほぼ毎日飲んでます」と。では、なぜ、「ほぼ毎日」なのかといいますと・・・
『「朝の1杯」がみんなの習慣』の画像

昨晩、東京出張から戻ってきました。今回もいろんな方との出会いあり、美味いモンありで充実した出張でした。早く写真と共にアップしたいのですが、私のノートパソコンを修理に出しているため、もう少々お待ち下さい。 さて、表題の件ですが、実は今年の1月から瓶詰めして

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