酢を造るといふ仕事|富士酢醸造元 飯尾醸造 イメージ画像

おいしいもの情報

≪掲載記事≫ ベストセラーになった阿部 司さんの名著「食品の裏側」にも、漬物と明太子は添加物だらけであることが書いてあります。 そんな中、東京の世田谷区、三軒茶屋で有機栽培や特別栽培の野菜を使って100%無添加の漬物を
『7/8(土)朝日新聞朝刊「逸品!」欄にマルイ漬物が』の画像

土曜日は飯尾醸造のみんなで京都の一乗寺まで行って来ました。というのも、昨年よりお世話になっている焼肉屋「いちなん」の店主である孫さんの絶品焼肉、ソーセージを蔵のみんなと堪能するために。 蔵のある宮津からは高速道路を使っても2時間半の道のり。いつも一生懸命
『焼肉のために車で2時間半 ―京都・一乗寺 いちなん―』の画像

ここ2年ほどの間に東京では次々にジンギスカンのお店がオープンしているという話を耳にします。ご存知の通り、ジンギスカンは羊の肉を使った焼肉ですが、ラムとマトンの2種類があります。ラムは1歳未満の子羊であり、低カロリーで臭みが少ないことから、マトン(大人の羊)よ
『就農塾の塾生仲間で沖縄探訪その4 ―やぎ料理 辻蔵―』の画像

最近のブログは沖縄で食べたものばかり。なのにまた美味いモンの話かよ、と怒られそうですが・・・。 実は火曜日から2泊3日の日程で、ある研修を受けています。それが、東京の西側で国立から近いこともあって、久しぶりに就農塾の同期のみんなで店主の横須賀さん(同じく就農
『国立にある『桜花』に再訪 最高の夜を過ごしました』の画像

今回の旅の一番の目的はこのお店で食事をすることでした。 過去に何度も予約を試みましたが満席や改装で断念。そしてやっとこの日がきたのでした。 事前に電話で予約をした際、山本彩香さんが快く個室を抑えてくださったお陰で、仲間全員がすごく幸せな時間を過ごすこ
『就農塾の塾生仲間で沖縄探訪その3 ―琉球料理乃山本彩香―』の画像

≪カナの玄関≫ このなんてことない佇まいのお店で地味溢れる料理に出会うことができたのでした。イラブーとは海蛇のこと。琉球王国では千年もの太古から薬膳料理として作られてきたこイラブー、今ではこの伝統を受け継ぐお店がほ
『就農塾の塾生仲間で沖縄探訪その2 ―イラブー料理 カナ―』の画像

プロダクト・デザイナーの岡嶌さん達と別れて、錦糸町に直行。お目当てはもちろん、この店なのでした。 ≪穴子ときゅうりの酢の物≫ 以前から五十嵐料理長が「なかなか使いづらくて・・・。」とおっしゃっていた『南瓜酢』で作って
『開店直後から超人気店になっってしまった「井のなか」に再訪』の画像

≪韓国レストランGam Mee Ok≫ 日本を離れるとどうしてもご飯欠乏症になってしまいます。そこで、ガイドブックにも載っている有名店「ガン・ミ・オク」で朝食を。 32丁目のコリアンタウンにあるこのお店の名物がソ
『異国の地でほっとする味 ―Gam Mee Ok―』の画像

アメリカに来ています。現在はサンフランシスコ北にあるワインの街、ナパでワイナリー巡りを。といっても一人ではなく、知り合いの方々と総勢5名で。その合間にCIAでランチ。この場合のCIAは中央情報局ではなく、The Culinary Institute of Americaの略で、生徒数1万人を超え
『CIAでランチに舌鼓』の画像

≪新しい紅芋酢メニュー≫ 先日、東京に出張した折に、やまけんさんと共にランチを食べに行ってきました。店長であり、デザイナーの池田さんが新しいメニューを見せてくれました。 これまでよりもすっきりと見やす
『東京バルバリで紅芋酢サワーが人気だそうです』の画像

先週、食研究家の石井先生ご夫妻が棚田と蔵の見学に来てくださいました。お二人は安全で美味しくて簡単に作れる料理を様々なところで紹介されています。 今回のご縁は、以前、やまけんさん達と一緒に蔵に来ていただいたお客様が石井先生の料理教室の生徒ということもあり
『食研究家の石井先生からのいただきもの』の画像

≪麺房亭正面≫ 2月にある方に連れて行ってもらって以来、2度目の訪問。このお店は店主の黒塚さんのすごいこだわりが詰まったお店。以前伺ったときに話が盛り上がり、横浜高島屋の催事で富士酢をたくさん買っていただきました。
『横浜・桜木町のこだわりオヤジと再会 ―麺房亭―』の画像

≪店主の工藤さん≫ 3月末のレセプション以来、『井のなか』に再訪しました。今日も店主の工藤さんや五十嵐さん、浅見さんがおだやかに迎えてくれました。 今日は前の会社で新入社員のころから一番お世話になってい
『錦糸町 『井のなか』に再訪してビックリ!』の画像

≪ミラクルフルーツ≫ これ、ご存知ですか。って、遅い? 私自身、名前は知っていたのですが、試すのは今回が初めて。ミラクルフルーツ内に含まれているミラクリンという糖タンパク質が舌の酸味を感じさせるところに吸着し、味覚
『ミラクルフルーツで酢の酸味が・・・』の画像

≪井のなか≫ 東京の錦糸町に、「いい店」がオープンします。そのレセプションに行ってきました。店主の工藤さんの顔がカエルに似てるということから『井のなか』と名付けられたこのお店、ただものではありませんでした。 工藤さんとはやまけ
『オープン間近の居酒屋『井のなか』に招待していただきました』の画像

≪想いやり牛乳≫ ご存知ですか? 想いやりファームで作られているこの牛乳。これまでに様々なメディアで取り上げられているこの『想いやり牛乳』のすごいところは「無殺菌」であること。 一般に出回っている牛乳が120℃で2、3秒加熱、低温殺
『奇跡の牛乳を飲んでみてください ―想いやり牛乳―』の画像

≪FOODEX JAPAN 2006≫ 昨日、幕張メッセで行われている食のイベントに行ってきました。おそらく日本で最も規模の大きいもの。ブースは国や都道府県、カテゴリーなどに分かれているのですが、会場が広いため会場の地図で狙いを定めないとかなりの時間がかか
『食のイベント『FOODEX』で美味体験 ―金澤鳥鶏庵―』の画像

水曜日に始まった『味百選』。名古屋は5年振りということもあり、『富士酢』をご存知のお客様は少ないのですが、「もう何年も前から使ってるのよ」というありがたいお声に励まされております。ご購入いただいた際にお渡しした『暮らしの手帖』を読んで、次の日にも来てくださ
『名古屋で食べたもの』の画像

≪日替わりメニュー≫ 先日、17時に横浜での7日間の催事を無事に終え、『日本橋ぼんぼり京橋店』へ。今回、珍しく家族4人が東京に集合したので、両親に小池シェフの料理を体験してもらうことが目的。 私自身は、先日、小池シェフと池田店長が
『東京バルバリのカウンターに家族4人』の画像

≪手作りお菓子の数々≫ 先日、蔵見学に来られたお客様が焼かれた洋菓子、どれもたまらなく美味い。この前は、無農薬栽培の紅玉を使ったしっとり、サクサク、カリッのケーキをいただいたし、今回はほとんどプロの人からいただいたのでした。 なんか、蔵
『たくさんの手作りお菓子はどれも絶品!』の画像

≪無農薬りんごを使ったケーキ≫ 東京から蔵見学にお越しになったお客様にいただいたお土産。無農薬栽培の紅玉を使ったケーキを4つ、蔵のみんなが食べられるように気を使ってくださったのです。 表面はサクサクの食感、中はしっとり。こういうケーキって
『しっとり、サクサク、カリッ、のお土産に蔵全体が幸せになりました』の画像

≪茹でたて、こっぺ蟹≫ これ、どうですか? 丹後の冬の味覚は寒ブリと蟹。特に間人(たいざ)蟹は全国でもトップクラスの品質と値段のずわい蟹。そのため地元の人間の口には入らず、東京の料亭で出されます。緑のタグが付いているブランド品。 でも、
『丹後の冬の味覚に絶句 ―こっぺ蟹―』の画像

≪山藤≫ 伊勢丹新宿店での催事は18時で閉場となり、大急ぎで片付けを済ませました。というのも、20時からやまけんさん、工藤さん(やまけんさんの弟分で純米酒の伝道師?として活躍されている)、妹の淳子と食事に行く約束をしていたからなので
『やまけんさんと短角牛に舌つづみ ―山藤―』の画像

≪国立 桜花≫ 11日(水)から始まる伊勢丹新宿店の京都展のために東京に来ています。今晩は、国立(くにたち)にある『桜花』というお店に行ってきました。中央線国立駅の南口から歩いて2・3分という好立地にあるお店、どうして知ったかというと、実は半年
『国立にある『桜花』で楽しい夜を過ごしました』の画像

≪お茶と火鍋の名店≫ イクリンさんおススメのお店、「茶味先」に。こちらのお店は日本人観光客が押し寄せるお店にお茶を卸しながら店舗も持っているということで、よいお茶が他のお店の半額ほどで飲めるんだそうです。やっぱり地元の人に教えて
『台湾一人旅食歴PART4 中国茶に迫る!』の画像

2日目の朝、イクリンさんからホテルの部屋に電話があり、「今日も案内しようか?」とお誘いをいただきました。いそいそと身支度をして、三越デパート前で待ち合わせ。 この日はツアーでは食べることができないであろう、様々な庶民の味を満喫することができたのでした。
『台湾一人旅食歴PART3 庶民の味いろいろ』の画像

≪本場の北京ダック≫ 一人旅の醍醐味は好きな時間に好きな場所で好きなことができることにありますが、正直に言うと食事のときは寂しい。でも今回はすごいハプニングがあって、2005年最後の食事をステキな方と摂ることができました。 その話に至った経
『台湾一人旅食歴PART2 北京ダック』の画像

28日に思い立って、30日から台湾に来ています。 どこに行こうとか何を観ようとか、全く準備をしていないため、今回の旅のテーマは「台北の美味いものを食えるだけ食う」に決定しました。 入国したのは夜遅かったため、すぐにホテルで就寝。30日夜に着いて、1月2日の早朝
『台湾一人旅食歴PART1 牛肉麺に迫る!』の画像

≪バニラアイス ○×フレーバーヴィネガーソース≫ 12月16日のブログに書いた魅惑の香りのお酢を試してみました。バニラアイスにバルサミコっていうのは定番っぽいけど、見た目ならこっちの方が綺麗。煮詰めていないから粘度はないけど、バニラのクリーム
『バルサミコよりも美味い? バニラアイスとの相性チェック』の画像

≪オリジナルカクテルに必要なモノ≫  キンキンに冷えた缶ビール      200円 大きめのはちみつ入り紅芋酢     2,625円 いつもビールを飲むときに使うグラス 1,000円 レシピを考える時間          priceless
『新たなオリジナルカクテル完成!』の画像

≪忘年会の様子≫ 弊社の忘年会はブリしゃぶ。宮津名物?であるブリのしゃぶしゃぶは「出世鍋」とも呼ばれています。魚が大きくなるにつれ、ツバス → ハマチ → メジロ → ブリ と成長に伴って出世するように名前が変わる様は縁起のよい魚として
『忘れたくない忘年会 ―ブリしゃぶ―』の画像

≪豆腐よう&しゃこ貝の豆腐よう漬≫ どうしても食べに行きたいお店があります、沖縄に。その店の名は『山本彩香』。様々なメディアに取り上げられている琉球料理の名店。化学調味料を使わず、丁寧に作られる料理には全国にファンがいます。そして、そのフ
『誰でも違いがわかる、山本彩香の豆腐よう』の画像

≪デザート5種≫ いよいよ、このスペシャルコースもこの一皿だけに。 このステキな時間が終わってしまうのを惜しみながらいただきます。 ≪大分カボスとマスカルポーネ、黒豆の焼き菓子≫ ≪丹波栗のパイ包み焼き≫
『13人のためだけのスペシャルコースに絶句!デザート編』の画像

いよいよメインの一皿目。 ≪主菜①:今帰仁あぐー豚Tボーンのカツレツと生野菜 紅芋酢ドレッシング≫ レアに揚げられた、この肉塊。普通の豚に比べてロースの面積が非常に少なく、その反面、外側の脂部分が多いというのが第一印象。大きいのをひと口で
『13人のためだけのスペシャルコースに絶句!主菜・食事編』の画像

ほどなくして始まった、夢のようなフルコース。まずはアミューズから。 ≪アミューズ①:皮ハギの肝和えトリュフの香りと白子のブラマンジェ≫ 初っ端からやられました。 皮ハギは和食のようにさっぱりと、でも白トリュフで西洋の香りがプラスされてい
『13人のためだけのスペシャルコースに絶句!前菜編』の画像

昨日、ある媒体の取材と『ぼんぼり』のオーナーである小林さんとの打ち合わせをかねて伺った。この日、やまけんさんの仕事の関係で特別なメニューを食べることができる、ということで、実は仕事よりも食事の方が僕にとってはメインなのでした。 そして、そのために小池シ
『13人のためだけのスペシャルコースに絶句!予告編 ―ぼんぼり京橋店―』の画像

≪木村さんのりんごジュース 1リットル瓶≫ 雑誌や新聞など、数々のメディアに引っ張りだこの木村さんとりんご。おそらくこれから手に入れるのは難しいと思います。そんなこと言われるとますます食べてみたくなる。どうにかならんもんかねぇ?
『甘みと旨味の凝縮エキスに酔う! 木村秋則さんのりんごジュース』の画像

≪本日のメニュー≫ 夕方、催事のために上京し、前の会社の先輩と「ぼんぼり京橋店」に来訪したところ、またしても『飯尾醸造の酢』がメニューに。 本当に感謝しています。 ≪新鮮なカキを飯尾酢のジュレで≫ これは『富
『驚愕のメニューPART2 ―ぼんぼり京橋店―』の画像

みんなの期待が高まる中、ついに最初のお皿が運ばれてきました。 ≪飯尾さんの酢を使ったアミューズいろ色≫ まずは前菜。 ガラスのプレートの上には5種類の料理と、収穫の秋を思わせる古代米の稲穂が。うーん、飯尾醸造にど真ん中の演出です。 では
『世界にたったひとつのヴィネガー・フルコース ―前菜編―』の画像

無事に米作りが終わったこともあり、パートさんを含む飯尾醸造の社員20人で、宮津ロイヤルホテル内にあるフレンチ・レストラン「セレスポート」へ。 ≪宮津ロイヤルホテル概観≫ こちらは我が蔵から車で10分、対岸には天橋立、という絶景ポイントにあるホテ
『世界にたったひとつのヴィネガー・フルコース ―予告編―』の画像

≪メニューに飯尾醸造の文字が≫ びっくり! というのは、ぼんぼり京橋店に伺ったところ、なんとメニューに「飯尾醸造」の文字が。この間、サンプルとして送らせていただいた酢を使ったメニューを考案いただいたのです。これは食べないわけにはいかない
『驚愕のメニュー ―ぼんぼり京橋店―』の画像

≪大勝軒の佇まい≫ 麺好きの私にとって東京の想い出のお店が、新中野にある『大勝軒』です。大勝軒は丸長系、池袋系など、のれん分けというか同名でいろんな店舗があるようです。ちなみに私はラーメンオタクではないので、他にもっともっと美味しいお店が
『想い出のつけそばに再会 ―新中野・大勝軒―』の画像

最近の東京出張の中で、ショックを受けた居酒屋があります。なにがショックかというと、雰囲気や価格は居酒屋そのものであっても「メニューやその味は居酒屋にあらず」ということ。メニューやその美味さについては、やまけんさんのブログ(http://www.yamaken.
『ぼんぼり京橋店でメニューにない一皿を作っていただきました』の画像

昨日も催事が終わって、疲れがかなり溜まっていたので、美味いものを求めて電車に。 京都の繁華街である四条河原町周辺から電車で15分足らずのところに『焼肉屋いちなん』さんはある。でも初めての場所だったので、お店に電話して場所を聞くと、わざわざ自転車で迎えに来
『京都で食べる燻製、焼肉 ―一乗寺 南山―』の画像

高島屋の催事の後、疲れを癒しに美味いモンを食べに。 そのお店は京都の繁華街から少し北に、タクシーで10分位のところにあります。ココは地鶏が美味いのはもちろん、お通しからサラダ、締めに至るまで、すごく丁寧な仕事がされています。 まずは刺身で。
『京都の地鶏の美味い店 ―山家―』の画像

21日より7日間、開催されている味百選という催事。 唯一といっていい楽しみは、美味いものを見つけること。 今日は「丹野こんにゃく」さんのこんにゃく。売場に立っていた方は私の学生時代の1年後輩にあたる、丹野真敬さん。といっても、それまでは全く接点がなく、今日
『京都高島屋 味百選より美味いものレポートその1』の画像

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