酢を造るといふ仕事|富士酢醸造元 飯尾醸造 イメージ画像

徒然

≪菱(ひし)≫ 毎週水曜日の就農塾(http://shunou.under.jp/)では、様々な発見があります。稲作や野菜、果樹の栽培に関する基礎知識だけでなく、新規就農者の生活や抱える問題など、現実の一端を知ることができます。 また、様々な業種、職種で活躍さ
『これで忍者の仲間入り? 菱(ひし)に迫る』の画像

≪dancyu 11月号≫ 無農薬無肥料でりんごを栽培されている木村秋則さんのことが、現在発売中の雑誌『dancyu 11月号』に掲載されています。弊社社長は「自分のことのようにうれしい!」とかなりご機嫌でした。 弊社と木村さんとの出会いは一昨年の秋であ
『りんご農家の木村さんが掲載されています ―dancyu―』の画像

今日放映される『どっちの料理ショー』のカツオのぽん酢に富士酢が使われるようです。以前、特選素材にしていただいたので今回はテレビに映るかわかりませんが。                             五代目見習い 彰浩

今日から27日まで、全国の美味いモンが一堂に会します。 全ての商品を味見していただけますので是非お越しください。 ネット環境が悪い為、当分は携帯からアップします。 五代目見習い 彰浩
『京都高島屋  味百選 始まりました』の画像

先日の台風14号で九州を中心に大変な被害が出たことはご承知の通りです。ただ、ニュース等のメディアで報じられることはもちろん限定的です。 昨年10月の台風23号では、地元の丹後地域も大変な被害を受けました。私共の無農薬の新米も3トンが水浸しになった
『同じ生産者として考える ―災害後の復活に向けて―』の画像

昨日、日本橋高島屋さんで酢の勉強会をさせていただきました。 普段、調味料等の食品を販売されている方、食品フロアでコンシェルジュをされている方、20名以上の方々がご参加くださいました。 お話をさせていただいたのは、私と双子の妹である、淳子。
『つかみはOK? 酢の勉強会』の画像

4月よりスタートしたブログですが、当初考えていたよりも色んな分野にわたった内容になってきています。 特に、「五代目見習い」というカテゴリーでは、取材していただいた様子やうまいモノのこと、地元の情報などがごっちゃになっていました。 「今日はヒマやし、ブロ
『お知らせ ―ブログが少しだけ見やすくなりました―』の画像

ほら、こんなに大きくなりましたよ、彼らは。 6/25、7/10のブログで紹介した南瓜畑はこの暑さによって、すくすくと育っています。草が生えないように黒いビニールで畑を覆ったので、南瓜のツルが「ジャックと豆の木」のようにぐんぐん伸びているのが、わかっ
『続・かぼちゃ作り ―赤ちゃんから立派な大人に―』の画像

8月3日の夜、就農塾のオリエンテーションに出席してきました。 就農塾とは、ある農業生産主体によって、「栽培技術・経営技術の体系化を行い、新規就農・就職希望者に伝達する」ことを目的として設立されました。その第一期生として私も毎週水曜日に上京し2時間の講義を受
『就農塾 ―オリエンテーション―』の画像

食の雑誌『dancyu』の6月号 伊勢丹新宿店ページに掲載していただいたことから、現在も地下1階の加工食品売場のレジ前に富士酢製品を置いていただいています。特に「紅芋酢 500ml」はココ以外で買える場所がないこともあり、リピート購入してくださるお客様がい
『The dancyu shop 伊勢丹新宿店B1フロア』の画像

天橋立の出船祭りに行って来ました。太古の昔、この付近を荒らす悪龍を、中国から迎えた文殊菩薩が千年の間説法をされ、改心して善龍となった龍は人々を守るようになったという故事に由来したお祭りだそうです。宮津おどりや龍の舞のあとは、運河で打ち上げ花火
『出船祭り』の画像

昨年10月の台風23号により193本もの松を失った天橋立において、再生(リバース)を目的としたチャリティーコンサートが開催されます。(詳細は下記のHP参照) その第二部 フラメンコライブでギターを奏でる尾藤大介氏は、私の高校3年間のクラスメイトです。ま
『天橋立 名松リバース チャリティーコンサート』の画像

八坂神社に行きました。様々な舞が奉納されていましたが、なるほどと思ったのが田楽舞。 通常二本一組の竹馬を、いわゆるホッピングのように一本だけ使って舞う様が串に刺さっているように見えることから、コンニャクや茄子に味噌を付けた串を田楽と呼ぶよ
『祇園祭 −宵山−』の画像

京都市から松平さん、手塚さんが見学に来られました。以前から富士酢をお使いいただいている方々です。 松平さんは京都の漬け物の文献を基に府内の郷土食を復元・活性化したいとの思いから、「酢粕漬け」の手がかりを求めて弊社に来られたとの事。 しか
『漬け物に学ぶこと』の画像

蔵の側の畑に植えたかぼちゃはすくすくと生長しています。 苗を植えた直後は雨不足から、当番制で水やりに行っていましたが、最近の雨と暑さから順調に大きくなっています。 黄色い花やそのつぼみは株に10〜20もできていますが、受粉できずにほとんどの花
『続・かぼちゃ作り ―赤ちゃん誕生―』の画像

蔵から車で30分ほどの加悦町にある、旧 尾藤家住宅に行ってきました。平成14年に京都府有形文化財に指定後、尾藤家より建物が寄付され、保存修復工事後の現在は一般公開されています。 尾藤家は戦国時代には武士であったことが記録として残っており、代々、
『旧 尾藤家住宅』の画像

18年ものの梅酢を発見しました。 土蔵から私が見つけてきたのですが、事務所のみんなに見せても反応はイマイチ。玄米酢で仕込んであったのですが、18年の間に青梅は溶け、色は真っ黒に変わっていたからでしょうか。 ろ過をした後、恐る恐る水で薄めて飲ん
『お宝発見!? 昭和の遺物』の画像

棚田での米作り時に休憩所としても使わせていただいている民家(通称ぶーたん)には、グミの木があります。正確には『なつぐみ』と呼ばれる品種で、その名の通り夏場に果実が熟すことと楕円形で果柄が長いのが特徴です。 真っ赤に熟した実をひとつ口に入れ
『グミの実から学ぶこと』の画像

今日はNPOのイベントに参加してきました。総勢20名ほどが4つのチームに分かれて、湿原や遊歩道、水田等の散策を行いました。 その後、景観を守るためにはどういう活動を行うべきかをチーム毎に発表。 私は遊歩道を散策しましたが、その際に持っていった昭
『NPO法人 里山ネットワーク世屋イベント』の画像

先月、蔵から徒歩5分のところにある畑にかぼちゃの苗を植えました。 耕さなくなって久しい畑の草を刈り、田んぼ作業を終えたばかりの耕運機で耕した後、黒いビニールで畑全体を覆います。 これによって雑草の生育を抑えると共に、太陽光を十分に吸収してくれ
『かぼちゃ当番』の画像

蔵の向かいの倉庫から見えるのは日本海 若狭湾。 もしかしたら、日本で一番海に近いお酢屋かもしれません。 10軒ほど先には小さな漁港があります。 朝獲れたばかりのアジやサバが、昼食時には刺身となって家族のお腹に入ることもめずらしくありません。
『日本一?』の画像

「用液一合」。 大きい枡にはこのように刻印されています。 小さいほうは、「用液五勺」と。 確かにお酒やお酢などの液体はお米や豆と違って、枡で量ったものを他の容器に移す時に苦労します。 そんなとき、柄がついていれば便利だし、衛生面でも理に適
『一合いくら?』の画像

今日は仕事が休みだったので、1人自転車で天橋立へ。 ここにはお気に入りのカフェがあります。 「ワインとお宿 千歳」さんのチェックインの場所を兼ねたカフェ「Cafe de pin」。 もってきた本をじっくり読むつもりが…。 ワインの誘惑に負けました。
『ほっとする場所』の画像

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